鷲走ヶ岳 雪山ハイク初の標高1000m越え
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 703m
- 下り
- 696m
コースタイム
*登山口を探してウロウロ
9:10登山口
9:45鉄塔下(5分間休憩)
11:40鷲走ヶ岳12:45
13:40鉄塔下(5分間休憩)
14:15登山口
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
そこの歴史民俗資料館の駐車場にて駐車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
夏道2割、冬道8割といった感じ。 雪質緩く、踏み抜き有り 雪崩注意。 念のためワカンと軽アイゼンを持っていきましたが使用しませんでした。 ルート作成に当たっては、スマホのアプリ「山旅ロガー」の記録をもとに移しました。 |
その他周辺情報 | 最寄り道の駅「瀬女」 とちもちが美味しいです。五個入りで700円 この辺りのとちもちは大福のようにあんこ入りが普通。 ちなみに富山県の五箇山のとちもちはあんこ無しが普通。どちらもおいしい。 |
写真
装備
個人装備 |
30Lザック
雨具上下
ワカン
軽アイゼン(4本爪)
ストック
クマ除け鈴
地図
コンパス
スマホ
ポカリ900ml
ホットコーヒー200ml
パン2個
メントス
カロリーメイト
ウィダーインゼリー
ヒザ用サポーター
湿布
軍手2セット
替えの靴下
予備の長袖
スパッツ
デジカメ
帽子
アルミシート
エマージェンシーシート
タオル3枚
呼笛
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---|
感想
白山を近くから見たく、鷲走ヶ岳へ登って来ました。
前日まで天気が悪く月曜日からも天気が良くない、日曜日だけの晴れの日なんて、眺望は期待してませんでしたが、珍しく予想に反して絶好の山日和でした。
ただ初めて登る鷲走ヶ岳だったので、事前に念入りに情報や地図を見て計画を立てて挑みましたが、実際には登山口を探すところから躓きました。
東二口の集落や雪で覆われた林道を彼方此方とウロウロしながら登山口を探す。
話では知っていたが、ホントに分かりにくかった・・・
神社の境内を掃除してる近所に住む方に登山口を聞いてやっと登山口に辿り着きスタート。登山口は普通の民家の倉の脇にありました。
駐車場から5分も掛からないのに20分近く掛かりました。
登山口から入ってすぐに積雪有り、所々雪が無い所もあり先行者の足跡は途切れ途切れ・・・途中踏み跡を見落とすものの、とにかく西へと歩を進めました。
杉林を抜けると小さな尾根に辿り着きトレースも明瞭になり、鉄塔下を経て鷲走ヶ岳へ目指す。
正面に鷲走ヶ岳、右手には白抜山、後方に笈ヶ岳、左手からは徐々に白山が顔を出し、眼下には手取湖も見える。
絶好のシチュエーションの中、当初白抜山も計画に入れてましたが、今回はスタートで躓いた事もありパスしました。
山頂へ通ずる道はほぼ冬道を使いましたが、雪質は緩くアイゼンは必要とはしませんでした。
結構クラックが入ってる箇所があったり、股下までの踏み抜きも多少あり雪の状態を注意しながら登りました。
昼近くになると日差しが和らぎ、それ以上に緩くなることはなかったので良かったです。
スタートから3時間くらいで山頂に到達!勾配は左程キツクは無かったが、意外とシブトイ山登りでした。
360度の大パノラマに今までの疲れがすっと消えました。
主役の白山を眺めながらのコーヒーは格別でした!
山頂にはゆっくりと1時間ほど寛いでから下山しました。
帰りのルートでは、途中登山口へ向かう谷筋を間違えてしまい、登りとは違うルートになってしまい、ちょっと焦りました。
最後の杉林の中も登りとは随分違うルートを辿ってしまいましたが、なんとか帰って来れました。
地図とコンパスを持って読図しながら山行しましたが、最終的には先行者のトレースとスマホのGPS機能に助けてもらいました。
ちなみに今日の山行ですれ違った方は、5人1グループと単独1人でした。
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