記録ID: 61510
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ハイキング
屋久島
縄文杉
2010年04月18日(日) [日帰り]
鹿児島県
CHISIA
その他3人 - GPS
- 11:20
- 距離
- 20.6km
- 登り
- 1,127m
- 下り
- 1,131m
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標高グラフを拡大コースタイム
05:50 荒川登山口出発
07:00 小杉谷集落で朝弁当♪
07:30 出発
11:25 縄文杉到着
12:00 縄文杉周辺で昼弁当♪♪
12:30 縄文杉再び、のんびり戯れる
13:00 出発
15:25 沢カフェ最高♪♪♪
16:00 出発
17:10 荒川登山口着
07:00 小杉谷集落で朝弁当♪
07:30 出発
11:25 縄文杉到着
12:00 縄文杉周辺で昼弁当♪♪
12:30 縄文杉再び、のんびり戯れる
13:00 出発
15:25 沢カフェ最高♪♪♪
16:00 出発
17:10 荒川登山口着
| 天候 | 信じられないくらいの快晴☆ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2010年04月の天気図 |
| アクセス | |
| コース状況／ 危険箇所等 |
トロッコ道は、小杉谷集落跡より手前が 一部崩落中。 緊急的に立派な迂回路ができてます。 けっこうな登り下りとなってます。 |
写真
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トロッコ道が、現在
1か所崩落のため通行止め。
迂回路ができてました
1か所崩落のため通行止め。
迂回路ができてました
名前、なんだっけ・・・
地獄の●●?
毒蛇の●●?
やたら恐ろしい名前の
芸術的な花。
地獄の●●?
毒蛇の●●?
やたら恐ろしい名前の
芸術的な花。
”三代杉”
屋久杉の切り株の上に
屋久杉の二代目が立派に
成長して、さらにその上に
三代目がにょきにょき
そだった木。
もともとは・・・
屋久杉の切り株の上に
屋久杉の二代目が立派に
成長して、さらにその上に
三代目がにょきにょき
そだった木。
もともとは・・・
木々の隙間から
みえる景色も雄大だ。
いい風景をみつけて
お徳感を味わう♪
みえる景色も雄大だ。
いい風景をみつけて
お徳感を味わう♪
去年豪雨の中登った
宮之浦岳も見えた!
屋久島でこんなに晴れるとは。
きょうは宮之浦岳からの
眺めもいいだろうな〜
宮之浦岳も見えた!
屋久島でこんなに晴れるとは。
きょうは宮之浦岳からの
眺めもいいだろうな〜
つらい登りだけど、
随所に登場するでっかい
屋久杉に出会うと、
疲れもぶっとびます。
随所に登場するでっかい
屋久杉に出会うと、
疲れもぶっとびます。
ヒメシャラの木。
屋久島で一番セクシーで
ヌーディーな木だという。
屋久島で一番セクシーで
ヌーディーな木だという。
杉にからみついて
生き抜く山車の木。
通称”あさみ”。
依存型のくせに、
ときに杉を絞め殺すほど
強いという。
生き抜く山車の木。
通称”あさみ”。
依存型のくせに、
ときに杉を絞め殺すほど
強いという。
子宝に恵まれそうな屋久杉。おへそふうなところは、
江戸時代の人が、
伐採すべきかどうか、
”ためしうち”をした
あとなんだって。
しらんかったな〜
4/18 11:07
子宝に恵まれそうな屋久杉。
おへそふうなところは、
江戸時代の人が、
伐採すべきかどうか、
”ためしうち”をした
あとなんだって。
しらんかったな〜
おへそふうなところは、
江戸時代の人が、
伐採すべきかどうか、
”ためしうち”をした
あとなんだって。
しらんかったな〜
岩に顔。
登山者が、ちょいちょい
表情を変えていくから
通るたびにおもしろかった。
登山者が、ちょいちょい
表情を変えていくから
通るたびにおもしろかった。
縄文杉のかお。
なが〜い間きざまれた
しわしわの表情。
何か私たちに
語りかけてる気がする。
「小さいことは気にするな〜」
みたいな。
なが〜い間きざまれた
しわしわの表情。
何か私たちに
語りかけてる気がする。
「小さいことは気にするな〜」
みたいな。
7000歳でも、
上の方からは小さな芽が
出ています。
生きてるな〜
上の方からは小さな芽が
出ています。
生きてるな〜
屋久杉の年輪。1年1年刻まれる年輪は
とっても小さなもの。
あんなにでっかく育つには、
想像をはるかにこえる
悠久な時間が
あったんだろうな
4/18 14:27
屋久杉の年輪。
1年1年刻まれる年輪は
とっても小さなもの。
あんなにでっかく育つには、
想像をはるかにこえる
悠久な時間が
あったんだろうな
1年1年刻まれる年輪は
とっても小さなもの。
あんなにでっかく育つには、
想像をはるかにこえる
悠久な時間が
あったんだろうな
撮影機器：
感想
●●大好きな屋久島の旅�◆＿�晴の縄文杉へ●●
屋久島で登山をすると、
必ず「想像を絶する豪雨」の洗礼を受ける。
去年も、おととしもそうだった。
でも、きょうは違った。
「想像を絶する晴天」。
３度目の正直ってとこだろうか。
屋久島の森に、こんな青空が広がるなんて
信じられなかった。
冒険のお供は、
Ｎちゃんの案内の下、Ｇちゃんといつもの相棒Ｓッス。
ＳッスもＧちゃんも、
ご自慢の一眼レフを持ってきていて、
３歩歩けば写真撮影会。
二人の動きが双子みたいでおもしろかった。
私、縄文杉は二度目の訪問となるが、
天気のせいか、メンバーのせいか、
前回とはまったくちがう冒険となった。
みどりの苔と新緑が広がる森には、
キラキラ全力の太陽の光が差し込んで、
めちゃくちゃ神秘的。
キミドリ色の光に包まれた感じで、
と〜〜〜っても気持ちよかった。
そしてでっかい屋久杉たちと戯れ、
高くそびえる木々の間から青空を眺め、
遠くにそびえ立つ宮之浦岳を眺める。
７０００歳とも言われる
縄文杉と対面しても、
前回とはまったく印象が違うものだった。
長い間きざんできたしわしわの幹は
語りかけてくるかのような表情をしていた。
そして、青空へ向かって
小さな芽をふいている”命”の尊さ。
二回目の登山をすると、たいてい
「前回ほどの感動じゃなかった」って
テンションが下がることが多いけど、
縄文杉は、前回よりももっともっともっともっと
楽しむことができた。
その大きな理由が、
案内してくれたＮちゃんの名演出だと思う。
さりげないおもしろ演出、
さりげないトーク、
さりげないガイド・・・最高でした。
縄文杉、次はここから縦走したいな〜。
Ｎちゃんよろしくね。
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