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Yamareco

記録ID: 6209514
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ハイキング
東北

家老岳

2023年11月23日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:14
距離
11.8km
登り
820m
下り
816m

コースタイム

日帰り
山行
7:36
休憩
0:21
合計
7:57
7:57
8:06
77
玉子石的なところ
9:23
9:23
116
サイコロ石的なところ
11:19
11:31
157
14:08
14:08
54
玉子石的なところ
15:02
15:02
1
15:03
ゴール地点
別な場所で昼食や休憩の時間を取っていますので、歩行時間は、もっと少なくなります。
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
□駐車場:七ヶ岳登山口駅の空スペースに駐車。
□トイレ:駅にあったような‥なかったような‥道の駅なら道の駅たじま。
コース状況/
危険箇所等
□登山道状況:
 1)玉子石的なところから山頂手前まで、熊の〇〇は15個あり。
 2)こちらのコースもそれなりに急登。枯葉で滑ります。
 3)玉子石的なところは登りでは右、下りでは左です。写真参照。
□登山ポスト:なし。
その他周辺情報 □温泉:弥五島温泉 郷の湯 380円。シャンプー、ソープなし。露天あり。
七ッ岳登山口駅です。駐車させて頂きました。(sa)
来る途中のコンビニでsadaruさんの車を見つけていました。(si)
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七ッ岳登山口駅です。駐車させて頂きました。(sa)
来る途中のコンビニでsadaruさんの車を見つけていました。(si)
舗装路を歩き民家と民家の間を入り、ここへ出てこの後線路を渡ります。(sa)
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舗装路を歩き民家と民家の間を入り、ここへ出てこの後線路を渡ります。(sa)
登る箇所が分からず、ちょっとウロウロ。
本日の同行者のしのぶさんにリードしてもらいます。(sa)
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登る箇所が分からず、ちょっとウロウロ。
本日の同行者のしのぶさんにリードしてもらいます。(sa)
結構な急登を登って来ました。(sa)
目印は祠以外に全くありませんでした。(si)
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結構な急登を登って来ました。(sa)
目印は祠以外に全くありませんでした。(si)
祠に賽銭置いて‥今日の無事下山を祈ります。(sa)
正面に次の写真の岩があります。(si)
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祠に賽銭置いて‥今日の無事下山を祈ります。(sa)
正面に次の写真の岩があります。(si)
正解は矢印方向の右側です。岩には登れますがおすすめしません。(sa)
どちらからも、通れそうに見えないのですが・・(si)
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正解は矢印方向の右側です。岩には登れますがおすすめしません。(sa)
どちらからも、通れそうに見えないのですが・・(si)
玉子石的な箇所。ここでルートを探し、私が間違えて左を指示してしまいました。(sa)
岩のスペシャリストのsadaruさんはさっさと左側の急斜面を下って行きましたが、どう見ても巻道とは思えない。レコでは、下ってきたときは、この岩の左側(こちらからは右側)を難なく巻くことができたと書いてあったのですが・・(si)
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玉子石的な箇所。ここでルートを探し、私が間違えて左を指示してしまいました。(sa)
岩のスペシャリストのsadaruさんはさっさと左側の急斜面を下って行きましたが、どう見ても巻道とは思えない。レコでは、下ってきたときは、この岩の左側(こちらからは右側)を難なく巻くことができたと書いてあったのですが・・(si)
玉子石的なところを通過しました。(sa)
結局、落葉で滑る急斜面をトラバースする羽目に。熊と戦う時に持ってきたピッケルがまさかの場所で役に立ちました。笑(si)
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玉子石的なところを通過しました。(sa)
結局、落葉で滑る急斜面をトラバースする羽目に。熊と戦う時に持ってきたピッケルがまさかの場所で役に立ちました。笑(si)
矢印の方から巻いてくるのが正解です。(sa)
やっぱりそうでしょう。下ってきた人は戸惑いなく左側を進み難なく通過できますよ。
それなのにかえって怖い思いしてしまいました。sadaruさん、恨みませんからね。😔(si)
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矢印の方から巻いてくるのが正解です。(sa)
やっぱりそうでしょう。下ってきた人は戸惑いなく左側を進み難なく通過できますよ。
それなのにかえって怖い思いしてしまいました。sadaruさん、恨みませんからね。😔(si)
どこも同じような風景。道はありませんが、藪もないので忠実に尾根を辿ります。(si)
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どこも同じような風景。道はありませんが、藪もないので忠実に尾根を辿ります。(si)
この辺りから熊の〇〇があちこちに。(sa)
全部で20個近くありましたね。
しかもみんなどでかい。円盤投げの円盤みたいのもありました。(笑)
一人だったらビビリまくりですよ。(si)
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この辺りから熊の〇〇があちこちに。(sa)
全部で20個近くありましたね。
しかもみんなどでかい。円盤投げの円盤みたいのもありました。(笑)
一人だったらビビリまくりですよ。(si)
心強いCLがいるので安心です。(sa)
sadaruさんが腰に熊スプレー付けてるので、私はザックの中にしまったままでした。笑(si)
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心強いCLがいるので安心です。(sa)
sadaruさんが腰に熊スプレー付けてるので、私はザックの中にしまったままでした。笑(si)
あちらの山は何ですか?(sa)
荒海山でしたね。(si)
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あちらの山は何ですか?(sa)
荒海山でしたね。(si)
日留賀岳とかですね。(sa) 
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日留賀岳とかですね。(sa) 
お話しながら楽しく登ります。(sa)
岩場スペシャリストのsadaruさんから、岩場の歩き方について指南を受けました。(si)
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お話しながら楽しく登ります。(sa)
岩場スペシャリストのsadaruさんから、岩場の歩き方について指南を受けました。(si)
え?これがサイコロ的な石?と思っていたら‥(sa)
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え?これがサイコロ的な石?と思っていたら‥(sa)
上部から見返すと‥なるほどね。(sa)
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上部から見返すと‥なるほどね。(sa)
左が女峰山、右が太郎山とかですかね。(sa)
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左が女峰山、右が太郎山とかですかね。(sa)
これは小さいものですが、比較的最近でしょうか。凶作と言われていますが、ドングリや栗の実が結構落ちてました。(si)
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これは小さいものですが、比較的最近でしょうか。凶作と言われていますが、ドングリや栗の実が結構落ちてました。(si)
いや〜結構遠いし‥気を許すと〇〇踏みそうになるし。(sa)
💩デカいので、気づきやすいのですが、とにかく多いんで・・(si)
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いや〜結構遠いし‥気を許すと〇〇踏みそうになるし。(sa)
💩デカいので、気づきやすいのですが、とにかく多いんで・・(si)
右奥にやっと山頂らしきところが。(sa)
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右奥にやっと山頂らしきところが。(sa)
新しい🐻の足跡🐾
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新しい🐻の足跡🐾
ようやく日差しが出てきた感じ。(sa)
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ようやく日差しが出てきた感じ。(sa)
こんなところを徐々に高度を上げました。(sa)
ピークも巻かずに登っていくので長く感じます。(si)
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こんなところを徐々に高度を上げました。(sa)
ピークも巻かずに登っていくので長く感じます。(si)
これがヌタですか?ここにいる熊とか想像したくないなぁ。(sa)
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これがヌタですか?ここにいる熊とか想像したくないなぁ。(sa)
この辺りから踏み跡も薄くなり笹の中をかき分けて登ります。(sa)
ほんと、ピンテとかなかったですね。(si)
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この辺りから踏み跡も薄くなり笹の中をかき分けて登ります。(sa)
ほんと、ピンテとかなかったですね。(si)
右の高いところが日留賀岳。左のどこかが大佐飛山ですね。(sa)
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右の高いところが日留賀岳。左のどこかが大佐飛山ですね。(sa)
2週間前に、日留賀岳から家老岳を見て、登りたくなって、今回熊好きのsadaruさんを誘ったんです。(si)
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2週間前に、日留賀岳から家老岳を見て、登りたくなって、今回熊好きのsadaruさんを誘ったんです。(si)
遠くに高原山ですね。(sa)
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遠くに高原山ですね。(sa)
ピンクテープは最初だけ。あとは何もなし。(sa)
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ピンクテープは最初だけ。あとは何もなし。(sa)
どこが大佐飛山?来春は天空回廊見に行きますか?(sa)
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どこが大佐飛山?来春は天空回廊見に行きますか?(sa)
はい。家老山山頂に着きました。(sa)
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はい。家老山山頂に着きました。(sa)
苔むした三角点
那須連山
写真を撮る岩好きカメラマンのsadaruさん。
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写真を撮る岩好きカメラマンのsadaruさん。
山頂付近
山頂からちょっと下る。会津駒ヶ岳は冠雪ですね。(sa)
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山頂からちょっと下る。会津駒ヶ岳は冠雪ですね。(sa)
手前に荒海山。奥は日光白根山も見えます。(sa)
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手前に荒海山。奥は日光白根山も見えます。(sa)
私がスマホで撮った写真。
負けた。当たり前ですが。(si)
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私がスマホで撮った写真。
負けた。当たり前ですが。(si)
女性にも優しいsadaruさん。(si)
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女性にも優しいsadaruさん。(si)
こういう山の陰影もこの時期だからですかね。(sa)
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こういう山の陰影もこの時期だからですかね。(sa)
日留賀岳
ヌタまで戻って来ました。(si)
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ヌタまで戻って来ました。(si)
平らなところは下山ルート確認しないとね。(sa)
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平らなところは下山ルート確認しないとね。(sa)
こんなところに素敵な広場
熊の相撲取り場とでも名付けましょうか。(si)
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こんなところに素敵な広場
熊の相撲取り場とでも名付けましょうか。(si)
やっぱりありましたね。2箇所くらいでしたかね。(sa)
熊のトレーニング場所と名付けましょう。(si)
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やっぱりありましたね。2箇所くらいでしたかね。(sa)
熊のトレーニング場所と名付けましょう。(si)
玉子石的なところから。あれは山頂ではないです。(sa)
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玉子石的なところから。あれは山頂ではないです。(sa)
無事下山しました。振り返って、登りはここを右です。(sa)
取付き場所は適当だったので、覚えてません。それより、枝の先が右目に入って、痛くてつらいです。(si)
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無事下山しました。振り返って、登りはここを右です。(sa)
取付き場所は適当だったので、覚えてません。それより、枝の先が右目に入って、痛くてつらいです。(si)

感想

昨年同時期に近くの貝鳴山に登った際にお隣の家老岳にも登ってみたいと思っていましたが、最近の熊出没件数の多さに躊躇っていました。そこで、前日にsadaruさんに一緒に行きませんかと声掛けさせて頂いたところ、ありがたいことに同伴してくださるとのこと。
熊との格闘経験があり、また、岩山のスペシャリストのsadaruさんが一緒では、これほど心強いことはありません。
岩場もsadaruさんの適切なルートハンティングのおかげで無事通過することができました。
熊の💩の多さには、ちょっと驚きましたが、それだけ、熊にとっては居心地の良いところなのでしょう。何の取り柄もない地味な山ですが、そこがこの山の良さかなと思います。
sadaruさん、今回は付き合ってくださりありがとうございました。
なお、右目は、角膜に傷がつきましたが、軽傷で済んで良かったです。

しのぶさんから山へのお誘い。23日どうですか?と。いいですよと。
山は?と聞けば「家老山」。むむ?どこですか?的な。会津百名山です。なるほど、なるほど。

駅で待ち合わせ二人で話をしながら登り始める。やっぱり、マイナーですよね。テープさえない。登る人もまれですよね。誘われなかったら登らない山ですよ。熊の〇〇も15個もあるしね。新しいものはなかったけど。

祠のちょっと先の玉子石的なところでハプニング。大きな岩を右へ巻くのか、左へ巻くのかよくわからない。岩に登って判断したのが左へ下りて登り返す、これが間違い。しのぶさんに危ないことをさせてしまいました。猛省です。正解は岩を右へ巻く、なんなく通過できます。帰路はこちらを通過しました。

後は枯れた広葉樹の中を登り山頂へ。山頂手前で女峰山、会津駒ヶ岳、荒海山、日留賀岳とか、山頂の先では那須岳とか眺望できました。

お付き合いの山行でしたが、終始お話しができ楽しい時間を過ごさせて頂きました。ありがとうございました。

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