蔵王山

2023年12月10日(日) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 11.3km
• 登り: 443m
• 下り: 438m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 1:24
• 合計: 5:59

8:17 JR福山駅
8:55 9:02 奈良津登山口
9:11 9:21 奈良津展望広場
9:55 9:55 奈良津・西深津登山道分岐（仮称）
10:28 10:39 憩いの広場
10:52 10:52 蔵王登山口
11:24 12:08 蔵王山
12:20 12:21 憩いの広場
12:43 12:43 憩いの広場
13:07 13:17 奈良津・西深津登山道分岐（仮称）
14:16 JR福山駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

山陽本線　福山駅

コース状況／危険箇所等

良好。良く整備されています。

その他周辺情報

駅北口に福山城があります。お寺や神社が点在します。山陽自動車道東福山インターが近くにあります。

写真

12/10 8:18

駅北口に集合。北口には福山城がドカーンとそびえ立ち、迎えてくれました。ここから、歩いて登山口に向かいます。

12/10 8:58

20分近く風情ある町中を歩いて、奈良津町登山口に到着。標識なし。見逃すぞ。

12/10 9:02

なだらかな木段を登って行きます。落ち葉がすごい。

12/10 9:10

標識がありました。展望広場に向かいます。

12/10 9:15

福山市内が見えてきました。

12/10 9:16

残念ながらガスか黄砂かかすんでいました。

12/10 9:26

ロッククライミングが出来る岩場があると。行ってみよう。

12/10 9:33

うへー。ムリムリ。でも、鎖場なら、隊長は、きっと登ったでしょ。

12/10 9:54

駐車場に着きました。何々何か石碑があるぞ。柿本人麿呂だと後から知る。そんなこと、書いてあったかなぁ。

12/10 9:55

少し東側が見えてきました。

12/10 10:07

こんな東屋が所々にあります。チョイ休憩にどうぞ。

12/10 10:11

まだまだ先が長いぞ。向こうの方に頑張る人影が。すぐ行くぞ。

12/10 10:27

広場に着きました。高おかみ神社の方に向かいます。巣箱が点在して、たいちょうが、手のひらにひまわりの種を乗せると、ヤマガラがやって来ました。

12/10 10:32

高おかみ神社に到着。雨乞いの神様のようです。冬だと厚着をした、私は、ここでフリースを脱ぎました。何なんだこの暑さは。

12/10 10:56

この辺りは、大小様々な神様が奉られています。

12/10 11:10

山陽自動車道が、見えてきました。

12/10 11:14

猿田彦神社に到着。

12/10 11:14

ここでチョット休憩。上着をフリースに、交換。暑いぞ。汗がボタボタ落ちてくる。ハチマキ手拭い持ってきて正解。

12/10 11:15

猿田彦神社の隣にこんなかわいい神社がありました。

12/10 11:34

蔵王山に到着。しんどかったが、感張ったぞ。

12/10 11:35

三角点で1枚。

12/10 12:07

さあ、下山開始。

12/10 12:17

登りと比べなだらかな道を下ります。紅葉が終わり、枯れ葉の並木道。いいね。

12/10 12:29

登山中向こうの山にドームが見えて、予定を変更して、確認にやって来たところが、これ。なんと岩山だ。

12/10 12:34

山肌はガレ場。草木が少ない。

12/10 12:50

はい、再確認。どうですか、ドームに見えませんか。この時も人の姿があり、みんな気になる岩山なんです。

12/10 14:06

下山しました。駅に向かいます。お寺や神社が点在していて、一度神社仏閣巡りをしようと、心に決めて、終了。

撮影機器：

Galaxy A51 5G SC-54A docomo サムスン

感想

やまにゃん

標高225.5mの蔵王山。はいはい、と、甘く考えてはいけません。見るとこ満載。登ったり下ったり。ドームかと思えば、岩山だったり。結構楽しめるおやまでした。展望が良く、行く先福山市内が広がります。山陽自動車道が近く、東福山インターがすぐそこにみえます。大阪方面から帰るとき、この山が見えると、「あー帰ってきた」と思うのだと。駐車場が公園と、蔵王駐車場の二ヶ所あり、そこから登ってくるようで、割りと登山者が多い。帰りにいくつかの神社に寄ろうと考えていたが、下山すると足がパンパン。電車に転げ込んで、帰ったとさ。登りがいがある山に登るのも良いけれど、こんな山の楽しみ方も、良いかも。それにしても暑かった。気温20℃だって。今何月なんだ。ヒートテックを着ていた私も私だか、季節を疑ったぞ。