記録ID: 6291092
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山滑走
中国山地西部
深入山(滑走は申し訳程度だが、スキー登頂は達成)
2023年12月19日(火) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 03:13
- 距離
- 3.2km
- 登り
- 365m
- 下り
- 351m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:34
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 3:14
12:11
1分
いこいの村ひろしま駐車場
12:12
12:15
7分
東登山口
12:22
12:24
79分
衣類調整(タンク横)
13:43
13:44
17分
草尾根分岐
14:09
14:09
3分
西尾根
14:12
14:23
8分
深入山
14:31
14:33
4分
草尾根分岐下
14:37
14:43
25分
シートラへ(1065m)
15:08
15:13
6分
スキー装着(840m)
15:19
15:20
2分
旧スキー場ボトム
15:22
15:24
1分
東登山口
15:25
駐車場
天候 | 曇り いこいの村で1℃ 山頂も風はなく穏やか |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ウロコ幅広板(G3スピットファイアー 170cm 120-88-111mm)
テレマークケーブル式金具(G3タルガ)
プラブーツ(スカルパT2エコ)
シールは使わず
ザック重量7.0kg+ポーチ1.3kg
|
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感想
単独での山行としては、10/12の犬伏山(安芸高田市美土里町)以来2ヶ月ちょっとぶりの丸1日山行となった。(家庭事情により、単独のときはせいぜい半日山行に留めることが多いのだが)
先月の18日以来1ヶ月ぶりに西中国山地にも少しばかりの積雪があったので、やはり出かけたくなる。
今朝のアメダス情報では北広島町八幡の積雪深は10cmくらいに減っていたから、あまり期待はしていなかったが、深入山についてみると、山肌はブッシュやカヤでまだ茶色い所が多いものの、意外と積雪があった。山麓で20cmくらい、多い所では30cmくらいあっただろうか。
ただそれでも滑走となると難儀が予想されたが、ともあれスキーで登ることにした。前回(11/19)の恐羅漢では細板+布ブーツだったので、今回は同じウロコ板ながら幅広板+プラブーツとした。深入山は斜度がややあるので、道具は重くなるが、そのほうが滑走は安定する。
ウロコ板なのでシールは付けずに頑張ったが、やはり時間がかかってしまった。けれども、スキーを履いたままで登頂できたので、一応満足である。
滑りのほうは予想通りで、早々にシートラ下りに切り替えたが、それでも最後の最後に、ほんの少しとはいえ、快適な滑走で締めくくることができ、それにも満足した。
山行以外にも、来月の研修会の宿泊で利用するいこいの村との打ち合わせ、深命水での水汲み、妻に頼まれた戸河内の天むす弁当購入と、いろいろな目的が果たせた外出であった。
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