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Yamareco

記録ID: 6293025
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

竜爪山(平山口ピストン)

2023年12月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
asama1964 その他1人
GPS
--:--
距離
6.6km
登り
849m
下り
846m

コースタイム

日帰り
山行
2:28
休憩
0:44
合計
3:12
8:03
22
8:25
8:26
30
十一丁
8:56
9:03
34
9:37
9:40
3
薬師岳展望台
9:43
9:45
11
竜爪山(薬師岳)
9:56
10:17
13
10:30
10:30
2
薬師岳
10:32
10:33
17
薬師岳展望台
10:50
10:58
16
階段途中
11:14
11:15
0
11:15
旧道登山口(平山口)
天候
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
平山口付近に車駐車
コース状況/
危険箇所等
薬師岳展望台への登りの最後は尾根が細くなる。
その他周辺情報 下山後、平山温泉で入浴
平山口から旧道コースへ入る。
2023年12月17日 08:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/17 8:03
平山口から旧道コースへ入る。
砂防堰堤を越えて先へ進むと沢を渡る橋がある。ここを越えると尾根がらみの道になる。
2023年12月17日 08:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/17 8:08
砂防堰堤を越えて先へ進むと沢を渡る橋がある。ここを越えると尾根がらみの道になる。
道は歩きにくいともあるが、それほど苦にならない。
2023年12月17日 08:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/17 8:09
道は歩きにくいともあるが、それほど苦にならない。
所々、丁目案内の標識や丁目の石標がある。
2023年12月17日 08:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/17 8:11
所々、丁目案内の標識や丁目の石標がある。
竜走りの滝、岩の溝に沿っての流れが見える
2023年12月17日 08:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 8:16
竜走りの滝、岩の溝に沿っての流れが見える
穂積神社近くになると杉の並んだ道になる
2023年12月17日 08:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 8:24
穂積神社近くになると杉の並んだ道になる
広い境内の穂積神社
2023年12月17日 08:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 8:55
広い境内の穂積神社
ん、さらにパワーがもらえるのかな?
2023年12月17日 09:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 9:02
ん、さらにパワーがもらえるのかな?
神社裏手にある夫婦杉を見ながら先へ
2023年12月17日 09:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 9:04
神社裏手にある夫婦杉を見ながら先へ
傾斜がますと階段登りになる。夏の暑い日はきつそう。
2023年12月17日 09:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 9:17
傾斜がますと階段登りになる。夏の暑い日はきつそう。
尾根が細くなると杉林を抜け、枝越しに左には静岡市、三河湾、伊豆半島が見える。右には富士山も見える。
2023年12月17日 09:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 9:34
尾根が細くなると杉林を抜け、枝越しに左には静岡市、三河湾、伊豆半島が見える。右には富士山も見える。
傾斜が終わると薬師岳の稜線、ここは展望台にもなっている。
2023年12月17日 09:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 9:38
傾斜が終わると薬師岳の稜線、ここは展望台にもなっている。
葉が落ちたので富士山がしっかり見えました。
2023年12月17日 09:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 9:39
葉が落ちたので富士山がしっかり見えました。
展望台からわずか進んだ林に薬師岳の標識。しかし、展望はなく休憩にも向かない。
2023年12月17日 09:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 9:43
展望台からわずか進んだ林に薬師岳の標識。しかし、展望はなく休憩にも向かない。
一旦下って登り切ると文殊岳山頂。
2023年12月17日 09:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 9:57
一旦下って登り切ると文殊岳山頂。
一等三角点もあります。
2023年12月17日 09:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 9:58
一等三角点もあります。
北西方向からは南アも見えそうだが、低い山が見えるだけで高い山はガスの中。
2023年12月17日 09:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 9:58
北西方向からは南アも見えそうだが、低い山が見えるだけで高い山はガスの中。
北方向には富士山、薬師岳の展望台よりこっちからの方がよく見える。
2023年12月17日 09:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 9:59
北方向には富士山、薬師岳の展望台よりこっちからの方がよく見える。
静岡銘菓のこっことコーヒー飲んで休憩
2023年12月17日 10:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 10:05
静岡銘菓のこっことコーヒー飲んで休憩
南東には静岡市の町並み、日本平の一部、三保の松原、三河湾、そして伊豆半島を眺めることができる。やはり文殊岳で休憩が正解です。
2023年12月17日 10:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 10:12
南東には静岡市の町並み、日本平の一部、三保の松原、三河湾、そして伊豆半島を眺めることができる。やはり文殊岳で休憩が正解です。
休憩後、薬師岳へ戻ります。
2023年12月17日 10:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 10:22
休憩後、薬師岳へ戻ります。
戻った薬師岳山頂はさっさと越えていく。
2023年12月17日 10:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 10:31
戻った薬師岳山頂はさっさと越えていく。
展望台から穂積神社への下り。途中、登ってきた先達と話をしたら群馬にも7,8年住んだことがあるようで、しばらく写真を見せてもらったり、情報を色々聞かせてもらった。
2023年12月17日 10:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 10:43
展望台から穂積神社への下り。途中、登ってきた先達と話をしたら群馬にも7,8年住んだことがあるようで、しばらく写真を見せてもらったり、情報を色々聞かせてもらった。
戻った穂積神社。ここもさっさと通過。
2023年12月17日 11:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 11:15
戻った穂積神社。ここもさっさと通過。
旧道コースは一部足元の悪い箇所もあるので慎重に
2023年12月17日 11:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 11:38
旧道コースは一部足元の悪い箇所もあるので慎重に
沢の橋を渡ると砂防堰堤。
2023年12月17日 11:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/17 11:54
沢の橋を渡ると砂防堰堤。
すぐに登山口へ到着です。
2023年12月17日 11:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 11:56
すぐに登山口へ到着です。
帰り途中。マニアが好きそうな平山温泉で汗を流して、この日の宿へと向かいました。
2023年12月17日 13:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 13:33
帰り途中。マニアが好きそうな平山温泉で汗を流して、この日の宿へと向かいました。

感想

師走の静岡旅の1日目は時々雨が降る天気のため、いくつか観光地を回り、市内に宿泊。翌2日目にビジホを出て登山口へ向かう。旅行を兼ねているので一番近い穂積神社まで車で入れればと思ったが、平山口先で林道が通行止めになっていたため、予定変更で平山口から旧道を使い穂積神社へと登り、神社から薬師岳そして文殊岳へと登りました。

平山口から鳥居を潜って出発。すぐに砂防堰堤の脇を越えて先で簡易な橋を渡って尾根を登るようになる。途中左手には竜走の滝や肝冷しの滝などがあるが上から見て、落差のある滝ではなさそうなのでパスして先へ。穂積神社まで急な傾斜は大きく2カ所、足元に注意して行けば初心者でも問題なさそう。新道コースと合流し、神社途中に沢コースと尾根コースの分岐が出てくると神社は近い。どちらを通ってもそんなに変わらないだろう。稜線を越える鞍部の平場に穂積神社。立て直したようで非木造のしっかりした建物だった。ここにはトイレもあるので休憩していく。神社近くに車が停まってたので、北側からならここまで入れたのかもしれない。
神社裏、夫婦杉を見つつ竜爪山(薬師岳)への尾根登りにかかる。道はすぐに傾斜を増し、杉林の急な斜面には簡易な階段が作られていて、人によってはきついかもしれない。階段が終わると尾根がやや細くなり杉林を一旦抜け葉の落ちた右側には富士山が見え、左にはわずか静岡市や三河湾が見える。狭い尾根が終わると主稜線になる薬師岳の展望台へ到着。ここから強い北風が吹き付け体が一気に冷やされるのでアウター着ていく。展望台から薬師岳までは杉林を抜けてわずか進んだところ。日が当たらない林も風があって寒い。写真撮ったら先へ。一旦鞍部へ下って登り返すと文殊岳へ到着。
文殊岳は南東側に広く開け静岡市や日本平の一部、三保の松原の海岸線、三河湾、伊豆半島を見ることができる。北側からわずか南アも見えそうだが、高い山は雪雲がかかり確認できない。北東に霊峰富士山が見えていてうれしい。いくつかあるベンチの
一つで海景色を見ながら長めの休憩していく。ここも常連さんが登っているようで、顔なじみらしいグループなど思い思いに休んでいた。
文殊岳で休んだら来た道を戻る。穂積神社までは風もあるので寒いくらいだが、神社からは南側になるので気温が少し上がって背中がぽかぽかしてくる。新道コースの方が歩くのは楽そうだが、時間的に早そうな旧道を戻って終了。

静岡市の山は南アを除けば初めて、選んだのは竜爪山です。榛名と同じで山全体の総称ともいうべきかな。メインは最高峰の薬師岳とわずか低い文殊岳、薬師岳は杉林に囲まれ展望はないが、文殊岳は一部からいい景色を眺めることができ、休むのはやはり文殊岳が良さそうですね。

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