古ヶ丸山(近畿百名山75)
- GPS
- 04:07
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 1,105m
- 下り
- 1,097m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
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コース状況/ 危険箇所等 |
整備された道で危険箇所は無し まだ新雪で凍ってはいませんが、下りはチェーンスパイク有った方が無難かと |
写真
装備
個人装備 |
ニット帽
ネックウォーマー
スキンメッシュ上
ジオライン腹巻
ワークマンサイクルジップ
トレントフライヤージャケット(脱いだり着たり)
百均裏起毛手袋
メリノウール手袋
暖ロングタイツ
アルプラ短パン
ワークマン長靴下
アクティブハイク
チェーンスパイク
Xテープレベル1(足首)
クロスランナーズバック15
ポカリスエット200ml位(100ml位余る)
ジェル
アミノサプリ(余る)
男梅
マグマ
芍薬甘草湯
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感想
一応ヤマレココースタイムの0.4(3時間58分)で予定組んだが、3時間15分で行けば1本早いバス乗れるので最初から飛ばした。柁山(かじやま)までは調子良かった。しかし柁山手前からもう雪だった。一昨日からの大寒波甘く見たか。レンガ滝分岐手前の岩場、何とか登れたけど怖くてその後チェーンスパイク装着。一旦雪少なくなるも古ヶ丸山手前の岩場で又深くなる。雪で踏み跡も゙分からずルーファイも゙少し苦労した。帰りもレンガ滝方面は北斜面だし普段でもルーファイ難しいらしいからバスしてピストン。帰りは雪の自分の足跡辿るだけだから楽かと思ったけど痛恨の脚攣りで動けなくなる。結局ヤマレココースタイムの0.4も無理だった。多分ワースト雪で無かったら何でも無い山だけど、雪で難易度上がってる。丁度去年年末の雪彦山を思い出した。年末ビビり倒した雪彦山も゙雪無かった時再訪したらなんてこと無い普通の山だった。でも距離の割に累積標高多いから侮れない山。三重県の山って結構難易度高いと思う。険しい迷岳、池木屋山に近いこの辺りも侮れない山だった。しかしヤマレコのコースタイムはええ加減で当てに出来ない。多分踏まれてないマイナーな山はデータが少ない?しかも計画の時は0.4だったのに記録見たら0.6〜0.7になってるし?
でも良いトレイルだった。結構踏まれてるみたいだし危険な箇所も無い。雪で少し迷った所も有ったが、普段なら恐らく道迷いするような箇所も無い。でも誰も居なかったけど(笑)。アクセスが悪いからかな?やっぱり大寒波到来だから?
思ったより寒くなかった。最初は暑くてトレントフライヤージャケット脱いだ。700m位から急に寒くなったが、それでもサイクル長ジップとトレントフライヤージャケットで大丈夫だった。
百均裏起毛手袋は雪で濡れると指先が冷たくてアカン。途中でR×Lのメリノウール手袋に変えたがこれが良かった。濡れても速乾性なのか指先が冷たくない。値段が20倍位違うけどね(笑)
雪は予想してたのでワークマンアクティブハイクを履いた。結構雪が浸みて靴下濡れた。もう防水無くなって来た?靴洗いの時に見たらアッパーの継ぎ目が剥がれて来てる(涙)。やっぱりこれも2900円だから1シーズン使い切りと考えた方が良いな(笑)
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