記録ID: 6304670
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山滑走
八幡平・岩手山・秋田駒
森吉山
2023年12月23日(土) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:14
- 距離
- 1.1km
- 登り
- 116m
- 下り
- 65m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 0:02
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:02
13:18
ゴール地点
天候 | 吹雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
サブザック
スノーシュー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
大寒波と強まった冬型の気圧配置が相まって前日からの非常に多くの積雪があった。
その量が予想以上で降りたてのパウダースノーが50cm〜以上積もっていた。
初冬特有の積雪の状態がここまで大変なものとは、、、
ここ数日で山に入った人もいなく、山頂駅から登山道の方に入ると、常に腰上ラッセルの状態で思うように進めなかった。山頂駅から約2時間ほど進んで撤退となった。
積雪の状態もそうだが、スキーを履いてのラッセルはM以外のメンバーには経験が少なく今回のようなコンディションで計画の遂行を目指すには実力不足であったと思う。
ラッセル中に板が外れたり、こけて埋まりかけるなどそういった細かいところでの技術不足もあって時間がかかった割に進めなかった。厳しい環境下での行動、装備に対する不慣れが垣間見えた。
もう少し安定した積雪で好天の状況であればもう少しマシに進めたと思う。悔しい結果ではあったが、これも一つの経験として次に活かしたい。
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