桜島

2024年01月02日(火) [日帰り]

• GPS: 08:42
• 距離: 59.0km
• 登り: 1,179m
• 下り: 1,141m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:23
• 休憩: 0:19
• 合計: 8:42

6:08 垂水港
7:57 8:00 有村溶岩展望所東屋（南側）
8:02 8:02 有村溶岩展望所駐車場
10:22 10:26 湯之平展望所駐車場
10:27 10:39 湯之平展望所
10:40 10:40 湯之平展望所駐車場
14:50 桜島港

天候

6:12　垂水港　晴れ　7℃
10:40　湯ノ平展望台　晴れ　12℃
14:51　黒神中学校前　晴れ　15℃

アクセス

利用交通機関：

バス 船

島内交通は鹿児島市交通局または南国交通ホームページ参照。
鹿児島市交通局　https://www.kotsu-city-kagoshima.jp/
南国交通　https://nangoku-kotsu.com/

コース状況／危険箇所等

全区間舗装道路歩き。
自販機は所々あるがコンビニなし。個人商店と思われる食品雑貨店あったが3が日の今日は開いてなかった。

写真

1/2 7:29

7:29
垂水港〜桜島口
南岳から上がる噴気が朝日で色づいた。

1/2 7:43

7:43
桜島口0.4km、桜島港13.2km標柱。桜島口から桜島港へは時計回り13.6km、反時計回り21.8kmある。

1/2 7:57

7:57
有村溶岩展望所
大正溶岩の台地と御岳南面。

1/2 8:53

8:53
野尻川展望所
幸田文文学碑前あたりから御岳南西面。

1/2 10:36

10:36
湯ノ平展望台(373m)
御岳北岳の4合目にあたるところ。御岳西面の展望地。鹿児島シティビューというバスでもやってこれるみたい。バス到着すると観光客たくさん下りてくる。

1/2 11:21

11:21
御岳登山口
カーブミラーの下に「昭和29年御嶽登山口」と彫られた道標あり。近くのバス停名は「武登山口」となってる。

1/2 13:15

13:15
黒神より御岳東面。

1/2 13:21

13:21
黒神埋没鳥居
桜島の観光名所として有名な大正3年の大噴火で埋まった鳥居。

撮影機器：

DSC1655Z ケンコー

感想

higashino9

2024年の2日目は桜島周遊。
以前大隅半島の高隈山系を縦走した際に垂水港を終点としていたので、今回は垂水港を起点に桜島を時計回りに巡ってきた。
桜島口→有村溶岩展望所→湯ノ平展望台→御岳登山口(武登山口)→黒神埋没鳥居→桜島口→黒神埋没鳥居。
御岳は東西南北どこから見ても荒々しい地肌を見せる。南峰の白い噴気は終日活発。昭和30年台始めまでは山頂まで登れたらしい。また登れる日が来てくれると嬉しいのだが。