飯盛山 度島（二次離島） しま山#33 と平戸周辺

2024年01月06日(土) [日帰り]

• GPS: 00:26
• 距離: 0.6km
• 登り: 97m
• 下り: 90m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:09
• 休憩: 0:14
• 合計: 0:23

12:23 飯盛山登山口
12:23 12:37 飯盛山
12:46 飯盛山登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 船

平戸港から一日5往復ほどのフェリーで比較的かんたんに訪れることができます。
平戸港横の観光協会で電動自転車をレンタルして、それを島に持ち込むこともできます。

飯盛港から岸壁沿いに歩いてくるだけで登り口に到着します。

コース状況／危険箇所等

下部は石段の急な直登です。その後一度なだらかになって、再度急な普通の登山道になり、山体を巻くようななだらかな道の後山頂に到着します。

写真

1/6 11:22

平戸港でレンタル自転車ごとフェリーに乗ります。

1/6 11:53

度島が近づいてきました。

1/6 11:59

目標の飯盛山です。間違いなくお供えのご飯の形から由来してるでしょう。

1/6 12:03

乗船口が開きました。

1/6 12:10

まずは自転車走行で、東の方の岬を見に行きました。

1/6 12:10

先島の離島みたい。

1/6 12:13

果樹園とかでしょうか。

1/6 12:19

飯盛港の西側の岸壁に帰ってきました。

1/6 12:19

登り口は飯盛港からすぐです。

1/6 12:20

スタートは急な石段です。

1/6 12:23

ずっと急な石段が続きます。

1/6 12:27

一旦傾斜が楽になります。

1/6 12:30

平坦なところを超えると山頂です。

1/6 12:30

神社の倉庫でしょうか？

1/6 12:31

山頂です。

1/6 12:37

山頂は祠が祭られています。

1/6 12:37

祠の隅でクマの記念撮影。

1/6 12:39

しめ縄が張られています。

1/6 12:43

来た道、急な石段を下ります。

1/6 12:45

鳥居が近づいてきました。

1/6 12:46

登り口に着き、自転車に戻ります。

1/6 12:48

飯盛港西端からの飯盛山。

1/6 13:03

さらに北の的山大島です。しま山が無いので、時間の都合上行けませんでした。

1/6 13:19

本村港に着きました。

1/6 13:38

西側から見る飯盛山です。

1/6 14:14

本土と平戸島をつなぐ、平戸大橋です。

1/6 14:14

海上からの平戸城です。

1/6 14:44

平戸港の近くのラーメン屋に来ました。

1/6 14:35

あごだしラーメンとチャーハンと餃子です。

1/6 14:51

平戸オランダ商館にやって来ました。

1/6 14:58

鞆の浦みたいな常夜灯です。

1/6 14:59

平戸の古い街並み。

1/6 15:02

平戸港の前の通りです。こぢんまりとしていました。

1/6 15:09

車で平戸城の駐車場までやって来ました。

1/6 15:11

遊歩道を登ります。

1/6 15:12

北虎口門です。これは本物です。

1/6 15:12

門の向こうは地蔵口櫓。

1/6 15:14

天守に出ました。残念ながらコンクリート造りです。

1/6 15:14

ライトアップの準備もされています。

1/6 15:23

平戸港方面です。

1/6 15:23

奥には安満岳が綺麗な形で見えます。

1/6 15:24

平戸大橋側です。

1/6 15:24

水城は格好いい。

1/6 11:01

市役所そばのアーチ橋です。

1/6 10:48

平戸ザビエル記念教会にやって来ました。

1/6 10:49

マカオの教会に雰囲気が似ています。

1/6 10:48

ザビエル像です。

1/6 15:49

田平天主堂にやって来ました。

1/6 15:47

明治に建てられたもので、様式が全然違います。

1/6 15:49

ルルドの聖母像です。

撮影機器：

PENTAX WG-3 GPS ペンタックス

感想

エスプリ

今回はしま山巡りと言っても、内2つは道路が直接つながった一次離島ですので、船などに時間を制約されるのはこの度島の飯盛山だけなので、3つとも最短ルートで無理に組むことで、遠方の平戸のしま山を3つ登頂することにしました。

港近くの観光協会でレンタサイクルを借りてそれをフェリーで島へ持ち込むことが出来るので、山だけ足で歩いて、その他は自転車で東端や西端を巡って、本村港から帰りました。

商店と民宿が一軒ずつだけの島ですので、昼食には要注意です。

島から平戸本土へ戻った後はラーメンで食事をし、平戸城の眺めや有名な教会を訪れ、翌日のハウステンボスに向けて佐世保へ移動しました。