南山～権現平～宮ヶ瀬湖畔園地

2024年01月06日(土) [日帰り]

• GPS: 04:47
• 距離: 10.7km
• 登り: 622m
• 下り: 438m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:07
• 休憩: 0:41
• 合計: 4:48

10:06 スタート地点
11:31 11:44 韮尾根の東屋・あいかわ公園分岐
12:04 12:05 南山
12:29 12:37 権現平
12:52 12:52 鳥屋越
13:33 13:33 権現平・南山登山口
13:51 14:08 鳥居原ふれあいの館バス停
14:46 14:46 みやがせミーヤ館
14:51 14:53 宮ヶ瀬バス停
14:54 ゴール地点

新宿発の電車に乗り遅れ、そのためスタートは予定より20分遅れ。久しぶりの山歩きだったので無理せず休憩多め。昼食は南山山頂前の東屋で短めで摂り、その分鳥居原ふれあいの館で休憩多めに変更した。ヤマビルについては特に目にすること無く行程を終了した。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

新宿より小田急線　快速急行小田原行き乗車し50分　本厚木駅下車
本厚木駅前より神奈川中央交通バス　半原行きバス乗車し45分　愛川橋バス停下車

コース状況／危険箇所等

南山遊歩道の後半、鳥居原園地に近くなるに従い木道の崩壊している箇所が多い。下山時は注意要。

その他周辺情報

宮ヶ瀬湖畔園地から本厚木駅行きのバスは１時間に１本。園地に飲食店、温泉などあったが駅周辺への戻りを優先して、立ち寄らず帰京。

写真

1/6 10:05

半原の手前、愛川大橋で下車🚌

1/6 10:08

この標識を見るのは実に7年ぶり

1/6 10:12

仏果山登ったあと、ここ通ったなぁ🥾
懐かしい〜😆

1/6 10:19

石小屋ダム

1/6 10:24

宮ヶ瀬ダム
改めて見るとデカい👀

1/6 10:38

愛川公園パークセンター前、ダムカレー食べたなぁ🍛

1/6 10:47

風の丘からの宮ヶ瀬ダム、
あっちの方が高いのね。

1/6 11:00

いよいよ南山遊歩道へ

1/6 11:29

鉄塔の下でひと息

1/6 11:48

ようやく尾根に出てきたところで展望がひらけた

1/6 11:59

北側への分岐

1/6 12:02

山頂に出た⛰️

1/6 12:03

高取山や仏果山も近い

1/6 12:03

南山 544メートル

1/6 12:18

東南林道との分岐

1/6 12:26

鹿避けの柵、ですが機能してないね…

1/6 12:29

権現平に到着

1/6 12:30

横浜や渋谷、品川方面がよく見えます

1/6 12:37

東屋あるけど日陰なので使用せず

1/6 12:52

鳥屋越の分岐

1/6 12:55

湖面が見えたけど、登山道ではないな…

1/6 13:08

高度が下がって、そろそろ湖面がはっきり見えてきた

1/6 13:14

もうすぐ終わり😭

1/6 13:23

かと思ったら登らされたよ💦

1/6 13:35

車道に出てきて、遊歩道は終了

1/6 13:52

鳥居原ふれあいの館

1/6 13:54

近くの農園の方がやってるキッチンカー🚚

1/6 14:03

プルコギハンバーガー(肉増し)500円です🍔

1/6 14:10

鳥居原園地を散策
湖面に突き出てるのが『岬の展望台』

1/6 14:10

虹の大橋もよく見えます

1/6 14:26

虹の大橋を渡る。
なんか排ガスだらけの空気がイヤ

1/6 14:47

宮ヶ瀬湖畔園地にある『旅籠 ふじ』
この吊された猪を見ると『もののけ姫』の乙事主サマを思い出す🐗

1/6 14:48

宮ヶ瀬湖畔園地
前回来た時はクリスマスイルミネーションで花火も打ち上がってましたが、今日は長閑な公園。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 笛 予備電池 GPS 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

mat-bianco

以前、ガイドブックで読んだままだったコースを今回はチョイス。しばらく体を動かして無かったので、今回は全体の距離も短く、行動時間も少ないコースで歩きはじめにしました。

3～11月だとヤマビルに注意しなければいけないコースですが、さすがの暖冬でも最低気温0度になるこの時期なら快適かと思いました。コースに入ってからの最初の40分ほどは、急な傾斜もありゆっくりと高度を上げ、標高450メートルあたりの東屋以降はそれほどアップダウンも激しくないコースでした。

時折、宮ヶ瀬湖やその湖面を進む遊覧船を眺めながらの景色は、ポカポカ陽気も相まってのんびりした様子。下山時も多少のアップダウンはありましたが、それほど難しい箇所は見当たりませんでした。ただし後半は木道の腐食が激しい箇所がいくつかあり、その対応のみ注意が必要かと思います。

鳥居原園地以降の行程はアスファルト歩き。自然豊かな風景と空気、というよりはツーリング客の騒音と排ガスを味わうことになり、何のために丹沢の山奥に来たのか分からないようなコースでした。ふれあいの館そばに遊覧船の船着場がありましたが、あれが使える様なら車道歩きせず遊覧船で帰りたくなりました。