真冬の和泉葛城山で青い鳥と赤い鳥を堪能

2024年01月07日(日) [日帰り]

• GPS: 04:58
• 距離: 14.6km
• 登り: 784m
• 下り: 848m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:19
• 休憩: 1:37
• 合計: 4:56

9:02 蕎原バス停
9:25 9:26 春日橋
10:38 12:06 和泉葛城山
12:38 12:41 ハイランドパーク粉河
12:42 12:43 五本松
13:03 13:07 林道出合
13:28 13:28 行者の滝
13:58 犬鳴山バス停

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

[往路]
南海本線で貝塚、水間鉄道で水間観音、貝塚市コミュニティバスで蕎原（そぶら）
[復路]
犬鳴山バス停から南海ウイングバスで日根野駅前、日根野から阪和線

コース状況／危険箇所等

車道・林道が90％を占めてます。

その他周辺情報

水間鉄道、貝塚市コミュニティバスとも交通系ICカードが使えます。

写真

1/7 9:01

蕎原バス停を降りたところに登山口の看板

1/7 9:02

案内図がありました。登山道Aを選択。

1/7 9:15

こんな道を進んでいきます。

1/7 9:28

ここから林道です。

1/7 9:31

川沿いの道を進んでいきます。

1/7 9:52

小さな滝を発見。

1/7 9:58

岩から生えてる木を発見

1/7 10:06

所々荒れてる箇所もありましたが、

1/7 10:12

大半が気持ちの良い道でした。

1/7 10:31

山頂が近づくと木道もあります。

1/7 10:32

笹の小道を登っていくと、

1/7 10:34

神社の真下に到着。

1/7 10:37

長い階段を上ると、山名板がありました。

1/7 10:40

山頂をウロウロしていたら、展望台を発見。

1/7 11:27

山頂をウロウロしていたら、大砲レンズの群れを発見。傍らで待っていると、青い鳥（ルリビタキ）が登場。

1/7 11:23

見返り美人。

1/7 11:55

赤い鳥（オオマシコ・オス）が登場。

1/7 11:56

オオマシコのメスも登場

1/7 12:01

木の根っこに来たり

1/7 12:02

枝に止まったり夢のような時間でした。

1/7 12:08

犬鳴山に向けて下山開始。和歌山方面が良く見えました。

1/7 12:21

紀泉高原スカイラインを進んでいきます。

1/7 12:42

ここで車道に別れを告げ

1/7 12:46

整備された山道を下っていきます。

1/7 13:04

山道はここで終わり（途中で2度、車道を横切りました）

1/7 13:16

犬鳴山のお寺に向かっていきます。

1/7 13:20

トンネルを発見

1/7 13:21

カラフルでした。

1/7 13:31

犬鳴山のお寺に到着。ここから犬鳴山渓谷を通ってバス停に向かいます。

1/7 13:33

犬鳴山の語源になった犬の石像が一番上にあります。

1/7 13:47

滝あり

1/7 13:49

岩場あり

1/7 13:50

面白い形の橋あり

1/7 14:01

バス停に到着。きれいなトイレもありました。

撮影機器：

Xperia 1 II SOG01 au SONY

OM SYSTEM OM-1 ボディ OMデジタルソリューションズ

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 地図（地形図） コンパス GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

備考

望遠レンズを持って行って正解でした。

感想

doit2014

和泉葛城山・山頂でオオマシコが見れるとのことで、行ってきました。
往路で使った水間鉄道はアットホームな地方鉄道で、初めて乗ったにも関わらず懐かしい気持ちになりました。水間鉄道の終点からは貝塚市のコミュニティバスで、簡単に蕎原登山口まで行けるので、和泉葛城山においでの際は是非ご利用ください。
蕎原登山口からは2つの登山道があり、今回は登山道Aを選択。大半が車道で登山としては物足りなかったです。次は登山道Bを使いたいと思います。