城山

2024年01月08日(月) [日帰り]

• GPS: 03:08
• 距離: 6.7km
• 登り: 410m
• 下り: 424m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:46
• 休憩: 0:22
• 合計: 3:08

12:29 スタート地点
13:35 13:36 愛宕神社
13:49 13:52 城山
14:14 14:34 善長谷教会
15:37 ゴール地点

天候

☀️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

🚌バスなら
長崎駅前南口より　恵里行き　バス乗車
約30分

鶴洋高校前バス停下車　380円
モバイルSuica可


🚗車なら
えがわ総合公園に駐車
登山口まで約10～15分歩く

コース状況／危険箇所等

整備の行き届いた登山道ではありません。
目印リボンが多いのが有り難かった。

入山から、リボンを追いながらよじ登ったり

始めのピーク152から始まり、その浅めの鞍部以降城山山頂近くまではリボンが古く目に止まりにくいこと、

更に踏み跡も不明瞭で、道迷いし易いです。
地図、gps携行のこと

眺望素晴らしい善長谷教会⛪️、すぐ下のルルドに行くと、たくさんのベンチがあります。陽当たり等温かいところでお昼にしましょう🍱😋

岩場のよじ登りはありません。
急斜面にはロープが施されています。
足元には、トラップ多し。引っかかって転倒すると怪我してしまいますのでくれぐれもご注意願います。

その他周辺情報

深堀中学校側への下山は　武家屋敷跡あり。
ショッピングモール、フレスポ深堀あり。
入浴施設、付近にはナシ…たぶん

写真

1/8 12:18

思わず
痛い、、と感じた

1/8 12:19

あちらは
八郎岳山系

1/8 12:41

入山口から荒れ気味だったが
リボンは　こまめにある
わかりやすい道も　あったりする

1/8 12:46

152ピークまでは
わりと急な登り
ふくらはぎに堪える

1/8 12:48

1/8 12:52

152ピーク

1/8 12:52

1/8 12:55

1/8 12:55

1/8 12:57

1/8 13:13

1/8 13:26

1/8 13:35

1/8 13:35

1/8 13:50

1/8 13:50

1/8 13:50

1/8 13:58

1/8 13:59

1/8 14:00

1/8 14:15

1/8 14:16

1/8 14:16

1/8 14:18

1/8 14:19

1/8 14:19

1/8 14:20

1/8 14:20

1/8 14:33

1/8 14:47

1/8 15:11

1/8 15:14

1/8 15:16

1/8 15:17

1/8 15:21

1/8 15:23

1/8 15:24

1/8 15:46

撮影機器：

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

感想

m1kan

会山行の下見

かれこれ、七年くらい前　
正真正銘初心者🔰の頃
山の会の先輩方の後ろを歩いて登った山だ

朧げに記憶に残っているのは急な登り　
尤も、それは平山からだったり　深堀中学校からだったり

今回入山口に選んだ鶴洋高校裏は
自分には初めてのルート
そして今日は前にも後ろにも人は居ない

城郭のあったという山頂神社は
眺望には恵まれず(手前の愛宕神社辺りが開けるも生い茂る背の高い植物で視界を遮られる)

しかし善長谷教会⛪️をコースに盛り込むと
そこから眺める高島、端島(軍艦島)、青い海、、、晴天☀️時は爽やかな気分になれる

城山山頂は、八幡宮⛩️が祀られてあり
そこから暫く降ると善長谷教会⛪️、近くにルルド

城山って、仏教とカトリックの共存か？
なんて、学のない自分なわりに少し興味が湧いた

数年前目にした隠れキリシタン、潜伏キリシタンで有名な平戸の、寺院と教会のコラボなロケーションが目に浮かんでくる

歴史に詳しいMさんの解説によれば、黒崎(外海)から渡ってきた潜伏キリシタンのご家族達が、城の管理をする、菩提寺の檀家になることで居住を許され、のちに教会が建ったとのこと

そんな歴史ある城山
歴史云々はさておき
実は向かいに聳える八郎岳に登るたびに
此処、城山への思いを募らせてきた
理由は至ってシンプル
眺めるに美しい山容
これに尽きる

夏の低山を避け
秋のスズメバチの季節を避け
此処に登るには絶好の冬場を待ち
ようやく迎えた今日この日は

会山行の下見😆
因みに
城山を山行計画に盛り込んだのは
チャッカリ
自分ナノダ😝

初めての入山口ということもあり
チョッピリどきどき

通院の日でもあり、登山の格好で受診したその足でのスタートのため、出だしが昼🕛という
登山にしては遅めの時間
計画ではコースタイムは3～４時間かと思われ、道迷いの不安もゼロではなかったけれど

敢行