アカヤシオはつぼみだった(姫次）

2015年05月10日(日) [日帰り]

• GPS: 00:43
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,175m
• 下り: 1,177m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:30
• 休憩: 1:00
• 合計: 9:30

5:20 水沢橋
6:40 0:00 大平
8:30 0:00 大平分岐
9:10 0:00 八丁坂ノ頭
9:30 9:50 姫次
10:40 11:20 黍殻避難小屋
11:40 0:00 ガタクリ尾根
12:50 0:00 伊勢沢炭焼き小屋跡
13:20 0:00 伊勢沢林道
14:50 水沢橋

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奥野林道水沢橋に駐車場（5-6台）

コース状況／危険箇所等

ガタクリ尾根は踏み跡不明瞭、伊勢沢はかすかな踏み跡もあり迷うことはないが、落ち葉や朽木が多く注意必要。

その他周辺情報

別所の湯（３時間700円）

写真

5/10 5:23

奥野林道ゲート 5時20分発

5/10 5:55

奥野林道より丹沢三峰。

5/10 6:00

奥野林道より蛭ヶ岳。

5/10 6:43

大平に到着。

5/10 6:45

大平の雨量観測所。

5/10 6:46

大平のお社。

5/10 7:17

第一のベンチ

5/10 7:29

真新しい警告版

5/10 7:43

モノレールの尾根に出る

5/10 8:07

モノレールに平行に登る

5/10 8:11

第二のテーブル

5/10 8:24

蛭ヶ岳ズーム。

5/10 8:33

黍殻山

5/10 8:36

東海自然歩道大平分岐に出た。

5/10 9:28

姫次の富士山。

5/10 9:29

姫次から蛭ヶ岳。近い。

5/10 10:04

アカヤシオはまだほとんどがつぼみだった。

5/10 10:06

でもわずかに咲いていたアカヤシオ

5/10 10:07

本当はアカヤシオのトンネルが良かったが、わずかでも咲いていて良かった。

5/10 10:15

丹沢観光センターの赤い屋根が見える。

5/10 10:24

新緑の森が素晴らしい。

5/10 10:40

新しい黍殻避難小屋に寄ってみた。

5/10 10:41

室内。

5/10 10:43

少し狭くなったようだ。

5/10 10:45

トイレ

5/10 11:21

広場で休憩。

5/10 11:39

ガタクリ尾根を行く。

5/10 11:47

しばらく行くと鹿柵がある、右に曲がる。斜面のつづら道を下りる。

5/10 11:56

熊のしわざか？

5/10 11:59

猟師の薬莢。狩猟期は注意、熊より怖い。

5/10 11:59

P1101峰

5/10 12:04

P1101峰の斜面は広い。赤い目印がある。

5/10 12:18

赤いテープもある。

5/10 12:39

P860手前の鞍部、ここから伊勢沢に降りる。

5/10 12:39

斜面は急。落ち葉が多く滑る。

5/10 12:56

15分ほどで伊勢沢の炭焼き小屋跡に出る。

5/10 13:07

古い石垣。

5/10 13:10

木橋、古くて危ない。どこでも渡渉できるので無理に渡らないほうが良い。

5/10 13:21

林道手前の高巻道、落ち葉多く滑って危険、沢伝いのほうが安全かも。

5/10 13:24

伊勢沢林道に出た。

5/10 14:45

伊勢沢林道ゲート着。14時45分着

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ40 パナソニック

感想

junesnow

アカヤシオ（三つ葉ツツジ）を見に姫次まで行ってみた。最近のヤマレコの通行記録をみてもこのあたりでアカヤシオの写真が皆無なので、時期尚早かなとは思っていたが、やはり時期尚早だった。まだつぼみの段階で咲いているのはほとんど無かった。しかしなぜか1本咲いていた。蜂（蜜蜂？）の羽音も聞こえた。そう、これを聞きたかったのだ。
5月下旬ごろがこのあたりの最盛期だろうか。おそらく蜂も羽音がうるさいくらいきているだろう。
また姫次から降る途中の東海自然歩道から見降ろした新緑の森の見事さには驚嘆した。
行きの奥野林道、帰りの伊勢沢林道と林道歩きが行程の半分以上を占める。この林道歩きも目的の一つだ。東海自然歩道では多くのハイカーと出会ったが、それ以外で出会ったひとは皆無。おそらく出会うほうが不気味だろう。黍殻山からの尾根から伊勢沢林道へ至る道はバリルートで踏み跡は不明瞭。狩猟期のハンターの往来はあるようだ。

コメント

aikidou

花の名前は
アカヤシオではないような・・