馬山～五ヶ所浅間山

2024年01月14日(日) [日帰り]

• GPS: 02:00
• 距離: 6.2km
• 登り: 397m
• 下り: 388m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:39
• 休憩: 0:15
• 合計: 1:54

7:21 愛洲の館
7:24 7:26 五ヶ所城祉
7:28 7:28 馬山登山口
7:54 7:58 馬山
8:16 8:16 南伊勢町役場
8:23 8:23 馬山登山口
8:27 8:30 五ヶ所城祉
8:32 8:32 愛洲の館
8:38 8:40 五ヵ所浅間山登山口
8:55 8:56 五ヶ所浅間山
9:07 9:09 五ヵ所浅間山登山口
9:14 9:15 愛洲の館
9:15 ゴール地点

1/14、三重県の「東海の百山」を巡る遠征二日目、まず南伊勢町の馬山と、ついでに隣の五ヶ所浅間山に行ってきました。夜明けと共に志摩市の宿を出発して南伊勢町へ。写真は撮れませんでしたが、日の出の赤い光を浴びる海はとても綺麗でした。
スタートは愛洲の館。戦国時代まで愛洲氏が納めていた土地で、後に柳生新陰流にも繋がる陰流を編み出した愛洲移香斎を輩出した場所のようです。時間が合わなくて、博物館などには寄れませんでしたが、そちらもなかなか興味をそそられました。
まずは馬山へ。序盤、林道が結構入り組んでいて分岐が多いのですが、丁寧に看板が付いているので、それに従って進んで行きます。登山口に辿り着くと、そこからは急登。ごく低山ではありますが、軽いハイキングと思っていくと辛いというくらいの斜度がありました。
一歩一歩登っていき、山頂に辿り着くと、そこからは素晴らしい海の景色！朝日を浴びてうっすら輝く海はとても綺麗でした。昨日の横山に続いて、複雑な海岸線の景色に感動しました。
馬山での景色を堪能した後は、一度下って、隣の五ヶ所浅間山へ。途中で数多く三角コーンが設置されていて何かと思ったら、ちょうどこの日、トレランの大会が開催されるようでした。時間が被って選手の邪魔にならなくて良かった。。しばらく舗装道を進み、九十九折りの林道を登った後に、登山道へ。こちらの山も、なかなか急登でした。山頂手前まで登って来ると、視界が開けて、背後にはこれまた素晴らしい風景！雲一つない快晴で、再度、海の景色を堪能する事が出来ました。
下山後は津市の矢頭山へ移動です。


東海の百山 : 100/107
ふるさと富士百 : 29/100

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/14 7:20

本日は快晴！

1/14 7:21

愛洲の館の駐車場からスタート。愛洲移香斎は柳生新陰流へと繋がる陰流の開祖だそうです。

1/14 7:22

鍛錬の段。かなりの急勾配で、足場も通常の階段より狭いため、出始めからキツい。。

1/14 7:24

急勾配。。。周りの竹林が鍛錬感を演出しています。

1/14 7:26

愛洲移香斎がモデルだろうけど、名前の分からないキャラ。

1/14 7:29

竹林の道

1/14 7:34

ここは大きく曲がります。

1/14 7:36

こういった看板が要所要所に設置してあるため、安心です。左上は、南伊勢町の「たいみー」だそうです。鯛が本体なのか、みかんが本体なのか。。

1/14 7:38

ここから登山道。

1/14 7:39

ザラザラの急斜面を登っていきます。

1/14 7:53

最後は急登。。

1/14 7:56

馬山　登頂！

1/14 7:56

素晴らしい景色！！

1/14 7:56

1/14 7:56

展望図。写真では文字が読めないけど。。

1/14 7:57

入り組んだ海岸線が綺麗です。

1/14 7:57

1/14 7:57

携帯でも撮影

1/14 7:57

1/14 7:58

1/14 7:58

1/14 8:05

下山は役場方向へ。

1/14 8:07

気持ちの良い朝です。

1/14 8:14

雲一つない快晴！

1/14 8:17

この日この後、トレランのレースがあったようです。

1/14 8:25

一度愛洲の館に戻る途中、五ヶ所城跡に寄り道。曲輪の跡が残っています。

1/14 8:25

これは堀の跡かな。

1/14 8:26

五ヶ所城趾。

1/14 8:26

広い城跡です。

1/14 8:26

五ヶ所城と愛洲氏の説明。

1/14 8:27

大きな石碑。

1/14 8:32

愛洲の館まで戻り、少し舗装道路を進みます。

1/14 8:32

川に映る青空！

1/14 8:33

五ヶ所浅間山が見えます。小さな山だけど、急そうだなぁ。。

1/14 8:38

細い舗装道路へ。

1/14 8:41

大きめの九十九折りで登っていきます。

1/14 8:44

舗装道路から登山道へ。

1/14 8:50

やはり結構な急登。

1/14 8:51

大岩もゴロゴロした斜面です。

1/14 8:53

視界が開けた展望台。馬山と同じく、こちらも素晴らしい景色！！

1/14 8:53

1/14 8:55

山頂の鳥居が見えました。

1/14 8:56

五ヶ所浅間山　登頂。

1/14 8:56

隣に宝永山？

1/14 8:57

富士山信仰の山のようです。だから隣の岩が宝永山か！

1/14 8:57

山頂からも素晴らしい景色！

1/14 8:57

海を眺める山もいいなぁ。

1/14 8:59

1/14 8:59

1/14 9:16

愛洲の館まで無事戻って来ました。

撮影機器：

EOS M200 ボディ CANON

iPhone 12 Pro Max 512GB SIMフリー Apple

感想

suzuroad

1/14、三重県の「東海の百山」を巡る遠征二日目、まず南伊勢町の馬山と、ついでに隣の五ヶ所浅間山に行ってきました。夜明けと共に志摩市の宿を出発して南伊勢町へ。写真は撮れませんでしたが、日の出の赤い光を浴びる海はとても綺麗でした。
スタートは愛洲の館。戦国時代まで愛洲氏が納めていた土地で、後に柳生新陰流にも繋がる陰流を編み出した愛洲移香斎を輩出した場所のようです。時間が合わなくて、博物館などには寄れませんでしたが、そちらもなかなか興味をそそられました。
まずは馬山へ。序盤、林道が結構入り組んでいて分岐が多いのですが、丁寧に看板が付いているので、それに従って進んで行きます。登山口に辿り着くと、そこからは急登。ごく低山ではありますが、軽いハイキングと思っていくと辛いというくらいの斜度がありました。
一歩一歩登っていき、山頂に辿り着くと、そこからは素晴らしい海の景色！朝日を浴びてうっすら輝く海はとても綺麗でした。昨日の横山に続いて、複雑な海岸線の景色に感動しました。
馬山での景色を堪能した後は、一度下って、隣の五ヶ所浅間山へ。途中で数多く三角コーンが設置されていて何かと思ったら、ちょうどこの日、トレランの大会が開催されるようでした。時間が被って選手の邪魔にならなくて良かった。。しばらく舗装道を進み、九十九折りの林道を登った後に、登山道へ。こちらの山も、なかなか急登でした。山頂手前まで登って来ると、視界が開けて、背後にはこれまた素晴らしい風景！雲一つない快晴で、再度、海の景色を堪能する事が出来ました。
下山後は津市の矢頭山へ移動です。


東海の百山 : 100/107
ふるさと富士百 : 29/100