記録ID: 6377954
全員に公開
沢登り
四国
面河渓谷〜中沢〜東陵〜土小屋
2023年09月28日(木) [日帰り]
yomoyamajiro
その他2人
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,142m
- 下り
- 1,143m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
展望台から面河渓谷までは、下部で一部わかりづらいところあるが総じて道。面河渓谷以降は沢登りです。中沢は案内標識もあるし、ハーケンもところどころ打ってあって、心に余裕が出る。 |
写真
装備
個人装備 |
足袋
シャツ
ズボン
カッパ
防寒具
時計
ヘルメット
登攀具
タオル
ライト
エマージェンシーキット
地形図
トイレットペーパー
常備薬
ビニール袋
水
行動食
保険証
携帯
筆記具
|
---|---|
共同装備 |
ロープ
|
感想
石鎚の東陵に行きたい、とある人から言われたことがあったので、その人をつれて面河〜中沢からの東陵下りへ行った。面河渓谷本流を下から行くと大変なので、スカイラインの途中から面河に降りることにした。道路開発は山を崩すが便利さに負けた形だ。
二回目の面河渓谷であるが、やはり岩盤の模様にまず目が行く。香川のランプロファイヤ岩脈のような白と黒の切りかえしを見ると、ここに来てよかったと思わせる。
御来光の滝左岸の摂理状の岸壁も素晴らしい迫力。個人的には滝以上に衝撃的な風景だ。
中沢は急だけども、コツコツ登っていけばこなせる。ところどころ気持ち悪い場所はあるのでロープは出せるようにした方がよいと思います。ハーケンも場所により折れそうですのでご判定ください。ルーファイは結構ネット上に記録があるのでしっかり予習すれば大丈夫と思います。
以前東陵を登った時に見た笹の急な谷を今回は登れて満足。
東陵に行きたい、と言っていた隊員はそれまでの工程がとても充実していたためか、東陵がとても安心感ある道に見えてしまったようです。
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