ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6401389
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

藤野15名山を行く:石老山・石砂山・峰山

2024年01月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:13
距離
17.4km
登り
1,498m
下り
1,386m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:19
休憩
0:54
合計
7:13
8:29
8:31
14
8:45
8:53
19
9:12
9:15
28
9:43
9:56
3
10:12
10:13
4
10:17
10:17
24
10:41
10:45
6
10:51
10:51
4
10:55
10:55
9
11:04
11:07
5
11:12
11:13
56
12:09
12:14
24
12:38
12:39
43
13:22
13:24
19
13:43
13:43
8
13:51
13:51
14
14:05
14:05
9
14:14
14:14
21
14:35
14:42
28
15:10
15:12
2
15:14
15:14
7
15:25
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】
JR)お茶の水→高尾07:39→相模湖07:48
バス)相模湖8:00→石老山入口08:07
【復路】
バスの中からJR相模湖駅の駅舎を撮影。
2024年01月27日 07:47撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
1/27 7:47
バスの中からJR相模湖駅の駅舎を撮影。
乗車10分ちょっとで登山口に到着。
2024年01月27日 08:08撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
1/27 8:08
乗車10分ちょっとで登山口に到着。
空気が澄んで気持ちが良い。
2024年01月27日 08:17撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
1/27 8:17
空気が澄んで気持ちが良い。
紅梅の蕾がふっくら。
2024年01月27日 08:19撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
1/27 8:19
紅梅の蕾がふっくら。
石老山への道標が、あちこちにあった。
2024年01月27日 08:19撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
1/27 8:19
石老山への道標が、あちこちにあった。
ロウバイが咲いている。青空に映えて、美しい。
2024年01月27日 08:20撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
1/27 8:20
ロウバイが咲いている。青空に映えて、美しい。
病院が見えてくると、登山口も近い。駐車場を通過して山の中へ。
2024年01月27日 08:25撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
1/27 8:25
病院が見えてくると、登山口も近い。駐車場を通過して山の中へ。
石畳の登山道を行く。
2024年01月27日 08:30撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
1/27 8:30
石畳の登山道を行く。
大きな石…巨岩が目を引く。
2024年01月27日 08:32撮影
1
1/27 8:32
大きな石…巨岩が目を引く。
帰宅してから知ったが、石老山は「巨岩、奇石」で知られた山だった。
2024年01月27日 08:34撮影
1
1/27 8:34
帰宅してから知ったが、石老山は「巨岩、奇石」で知られた山だった。
荒れているようにも見えるが、歩き易い道。
2024年01月27日 08:35撮影
1/27 8:35
荒れているようにも見えるが、歩き易い道。
長らく通行止めだった顕鏡寺の鐘塔が見えてきた。だがうっかり寺を撒いてしまう。
2024年01月27日 08:43撮影
1/27 8:43
長らく通行止めだった顕鏡寺の鐘塔が見えてきた。だがうっかり寺を撒いてしまう。
顕鏡寺の上部。荒れた痕跡があった。修復して下さり感謝。
2024年01月27日 08:47撮影
1
1/27 8:47
顕鏡寺の上部。荒れた痕跡があった。修復して下さり感謝。
その後も巨岩と奇石をたくさん目にした。
2024年01月27日 08:55撮影
1
1/27 8:55
その後も巨岩と奇石をたくさん目にした。
信仰の山でもあるらしい。
2024年01月27日 08:56撮影
1
1/27 8:56
信仰の山でもあるらしい。
随所に名所の説明書きがあった。かなり古かったが。
2024年01月27日 08:57撮影
1
1/27 8:57
随所に名所の説明書きがあった。かなり古かったが。
展望はあまりないが、数少ない街まで見えた場所。
2024年01月27日 09:01撮影
1/27 9:01
展望はあまりないが、数少ない街まで見えた場所。
融合平見晴台に到着。幾つもベンチがあり、相模湖湖が辛うじて見えた。
2024年01月27日 09:10撮影
1/27 9:10
融合平見晴台に到着。幾つもベンチがあり、相模湖湖が辛うじて見えた。
見晴台の先は、特に歩き易い道だった。
2024年01月27日 09:27撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
1/27 9:27
見晴台の先は、特に歩き易い道だった。
山頂のすぐ手前、丹沢山域で見る困り顔さんを発見!
2024年01月27日 09:39撮影 by  Canon EOS R8, Canon
3
1/27 9:39
山頂のすぐ手前、丹沢山域で見る困り顔さんを発見!
顔を上げると、そこは山頂〜
2024年01月27日 09:40撮影 by  Canon EOS R8, Canon
2
1/27 9:40
顔を上げると、そこは山頂〜
富士山も見れる。
2024年01月27日 09:40撮影
4
1/27 9:40
富士山も見れる。
休憩後、山頂を後にする。平坦な道だと思ったが…
2024年01月27日 09:55撮影
1/27 9:55
休憩後、山頂を後にする。平坦な道だと思ったが…
ザレた急坂、出現。慎重に下る。
2024年01月27日 10:04撮影
1/27 10:04
ザレた急坂、出現。慎重に下る。
左手に富士山が見えるも、これは落葉中しか見えないかも。
2024年01月27日 10:05撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
1/27 10:05
左手に富士山が見えるも、これは落葉中しか見えないかも。
次の目的地「石砂山」へは2つのルートがあった。
破線ルートは止めて、「大石神社」方面へ出ることに。
2024年01月27日 10:36撮影
1/27 10:36
次の目的地「石砂山」へは2つのルートがあった。
破線ルートは止めて、「大石神社」方面へ出ることに。
山から降りて車道を歩く。うっかり左に行ってしまったが、右側の道が石砂山への登山口に続く。
2024年01月27日 10:57撮影
1
1/27 10:57
山から降りて車道を歩く。うっかり左に行ってしまったが、右側の道が石砂山への登山口に続く。
石砂山は、ギフチョウなる蝶が見れる山らしい。春先がお薦めなのかな?でもここら一帯もヒルが出る模様…。
2024年01月27日 10:57撮影 by  Canon EOS R8, Canon
2
1/27 10:57
石砂山は、ギフチョウなる蝶が見れる山らしい。春先がお薦めなのかな?でもここら一帯もヒルが出る模様…。
途中、公衆トイレあり。非常に助かった。
2024年01月27日 11:05撮影
1
1/27 11:05
途中、公衆トイレあり。非常に助かった。
小さき橋を渡って再び山の中へ。石砂山へ向かう。
2024年01月27日 11:08撮影
1/27 11:08
小さき橋を渡って再び山の中へ。石砂山へ向かう。
道は明瞭。
2024年01月27日 11:13撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1/27 11:13
道は明瞭。
歩きやすい道だった。
2024年01月27日 11:19撮影
1
1/27 11:19
歩きやすい道だった。
山頂手前はちょっと急。
2024年01月27日 11:34撮影
1/27 11:34
山頂手前はちょっと急。
40分程で山頂に到着。
2024年01月27日 11:45撮影
3
1/27 11:45
40分程で山頂に到着。
石老山では見えていた富士山は、雲で隠されてしまった…。
2024年01月27日 12:10撮影
1/27 12:10
石老山では見えていた富士山は、雲で隠されてしまった…。
石砂山の下りも、これまた急だった…。
2024年01月27日 12:16撮影
1
1/27 12:16
石砂山の下りも、これまた急だった…。
落ち葉で足を取られやしないかと、ひやひやしながらトラバース道を行く。
2024年01月27日 12:19撮影
1/27 12:19
落ち葉で足を取られやしないかと、ひやひやしながらトラバース道を行く。
突然開けた!気持ちのいい道。
2024年01月27日 12:32撮影
1/27 12:32
突然開けた!気持ちのいい道。
遠くまで見渡せるのが、冬の低山の醍醐味。
2024年01月27日 12:32撮影
1
1/27 12:32
遠くまで見渡せるのが、冬の低山の醍醐味。
ここは「伏馬田入口バス停分岐」を通過した時の写真。
痛恨のミス。本来は「菅井下」へ行かねばならぬのに・・・
2024年01月27日 12:38撮影
1/27 12:38
ここは「伏馬田入口バス停分岐」を通過した時の写真。
痛恨のミス。本来は「菅井下」へ行かねばならぬのに・・・
喋っていたこともあり、誤って「伏馬田入口バス停」へ降りてしまった( ;∀;)バス何て一本もないので・・・
2024年01月27日 12:47撮影
1/27 12:47
喋っていたこともあり、誤って「伏馬田入口バス停」へ降りてしまった( ;∀;)バス何て一本もないので・・・
間違えたポイントまで戻り「菅井下」からの峰山を目指す。
2024年01月27日 13:23撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
1/27 13:23
間違えたポイントまで戻り「菅井下」からの峰山を目指す。
時間は大丈夫だろうか?と少々焦ったが、まぁ1時間弱の遅れだったので「いい教訓」ということにした(-_-;)
2024年01月27日 13:29撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1/27 13:29
時間は大丈夫だろうか?と少々焦ったが、まぁ1時間弱の遅れだったので「いい教訓」ということにした(-_-;)
再び車道を歩いて、次のピークの登山口へと向かう。
2024年01月27日 13:50撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1/27 13:50
再び車道を歩いて、次のピークの登山口へと向かう。
峰山への道も歩きやすい。
2024年01月27日 13:58撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1/27 13:58
峰山への道も歩きやすい。
「青根」へ…丹沢方面へと繋がるのかと思うと感慨深い。
黍殻避難小屋に泊まったりしたら楽しそうだなぁ〜と妄想。
2024年01月27日 14:02撮影
2
1/27 14:02
「青根」へ…丹沢方面へと繋がるのかと思うと感慨深い。
黍殻避難小屋に泊まったりしたら楽しそうだなぁ〜と妄想。
鉄塔出現。
2024年01月27日 14:04撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1/27 14:04
鉄塔出現。
山頂までの道は階段攻め。
2024年01月27日 14:28撮影
1/27 14:28
山頂までの道は階段攻め。
峰山に到着。標高570m。
山は標高じゃないよね。最後の登り、しんどかった(苦笑)
2024年01月27日 14:32撮影
3
1/27 14:32
峰山に到着。標高570m。
山は標高じゃないよね。最後の登り、しんどかった(苦笑)
富士山…見えない。
2024年01月27日 14:32撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
1/27 14:32
富士山…見えない。
本来はこんな眺望らしい。
2024年01月27日 14:32撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1/27 14:32
本来はこんな眺望らしい。
無事、下山。しかし峰山の下山は、超超急坂だった…。
石老山、石砂山、峰山…ピークを通過後の下りは、どこも急だった…。
2024年01月27日 15:08撮影
1
1/27 15:08
無事、下山。しかし峰山の下山は、超超急坂だった…。
石老山、石砂山、峰山…ピークを通過後の下りは、どこも急だった…。
藤野駅行のバスが1時間に1本程あったので、やまなみ温泉に立ち寄った。良いお湯だった(^^)
2024年01月27日 15:15撮影 by  Canon EOS R8, Canon
3
1/27 15:15
藤野駅行のバスが1時間に1本程あったので、やまなみ温泉に立ち寄った。良いお湯だった(^^)
撮影機器:

感想

藤野15名山を踏破したいと思って早1年。久しぶりにこの山域を歩くことにした。
歩くコースは去年ある程度立てていたので、それをそのまま使うことに。あまり予習らしい予習をせずの決行となった。
今回の不勉強を最も後悔したのは…石砂山から峰山へと向かっている時。何と道を間違えた。もう今日は峰山に向かわず帰路に着こうかと一度は思ったが、なんと公共交通機関が一切なかった。「タクシー呼べば良いじゃん」と夫。タクシー代…諭吉1枚で納まるのか?いやいや、こんな出費はしたくない!とケチ心全開となり、猛然と誤ったポイントまで戻った次第。猛省。以後気を付けよう。

今回歩いた石老山、石砂山、峰山。低いけどそれぞれの特徴があり楽しかった。石老山はもう一度別のコースからでも歩いてみたいかな。
印象的だったのは、各ピーク後の下りがどこも急だったこと。最後の峰山は特に急だった。
そうそう。一番良かったのは最後、温泉があったこと。やまなみ温泉、良かった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:141人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 丹沢 [日帰り]
石砂山、石老山、嵐山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら