北国街道（信越）篠ノ井追分〜中山道追分

2015年05月16日(土) 〜 2015年05月17日(日)

• GPS: 19:13
• 距離: 80.2km
• 登り: 792m
• 下り: 174m

コースタイム

一日目
篠ノ井駅　　7:30
篠ノ井追分　8:05
矢代追分 　9:02
＜　バス移動　＞
松代宿　　　9:32
赤坂橋南　　10:31
松代道追分　11:46
屋代宿 　12:23
千曲駅前　　12:57
下戸倉宿　　13:21
上戸倉宿　　13:46
坂城宿　　　14:29
鼠宿　　　　15:33
諏訪部　　　16:34
上田城跡　　16:59
上田駅　　　17:17
二日目
上田駅　　　5:40
上田本陣　　6:10
大屋駅前　　7:47
海野宿　　　8:25
田中宿　　　8:44
滋野　　　　9:53
西原　　　　10:27
小諸宿　　　11:20
十石坂　　　13:14
中山道追分　15:06
信濃追分駅　15:36

天候

16日：雨のち晴れ
17日：晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

出発：JR篠ノ井駅
屋代から松代へ移動：長電バス屋代須坂線
到着：しなの鉄道信濃追分駅

写真

雨の中、篠ノ井駅を出発。

篠ノ井追分。善光寺西街道は直進。今回は左折して北国街道へ。

篠ノ井は間の宿だった。

守る会によって立てられた「矢代の渡し跡」

千曲川

国道橋まで迂回。しなの鉄道の踏切。

千曲川にかかる国道18号線橋

しなの鉄道の踏切を渡ったら左へ

北陸新幹線と長野自動車道をくぐる

横断歩道のないところを渡る

矢代追分

松代を歩きたくて、長電バスに乗って移動

旧松代駅

真田邸のあたり

恩田大工屋敷

松代道を歩いて矢代へ

松代中心部

文武学校

松代には城下町の景色が残ってる

雨が強くなってきた

上田までは、千曲川に山並みが何度もかさぶってくる

土口の一里塚跡

雨宮のあたり

しなの鉄道を渡ると矢代追分

須々岐水神社

矢代宿はセットバックされて近代的な宿場

屋代駅前で昼食

しばらく行くとセットバック工事は終わってた。

車ややっとすれ違える道路幅

ときたま古い家並み

下戸倉宿

下戸倉宿の本陣はこの辺り

旧道は右

上戸倉宿

横吹八丁、山の中腹を通っていたようだ。

坂木宿

歴史館、表には本陣表門

鼠宿？

間の宿なのだ

一里塚橋

面白い山並み、断崖

道は山際へ廻っている

街道らしい風景

諏訪部

上田城を右に見て街道はまっすぐと

とりあえず城跡へ

博物館は5時まで。もう少し早ければ入れた

来年の大河ドラマ

真田神社

赤備え兜

二日目。藩主館跡

上田宿

映画のセットのよう

早朝なのが残念

問屋跡

モニュメントがかわいい

蔵が建つ町並み

次の角で曲がるとどんな風景なのかが楽しみ

北陸新幹線で道が付け替えられたようだ。

大屋駅までは何もない

大屋駅。中山道を歩いた時にここからバスに乗ったので懐かしい

西海野。道路の真ん中に小川

二年半前に歩いた時は工事中だった。

海野宿に入る

何とも言えぬ街道の風景

朝早いので、まだ開いてないのが残念

朝早いのに観光客が来ている

田中宿までは遊歩道（右）

海野宿とは対照的な田中宿。

田中宿、東の枡形

加沢のあたり

一直線にすすむ

横に見える山並み

牧家一里塚跡

滋野のあたり

ときたまある北国街道の道しるべがうれしい

登りが続いてきたが、小諸の手前で下り坂

小さな田んぼでは大勢の人が手植えしていた。

大きな石標があるのでふりかえると布引観世音。

小諸本陣跡

城跡を見ようと寄り道したら、駅前ではイベント

移転された本陣主家

大手門

大手門二階は展示室になっている

ソバ屋「そば七」で昼食

古い家には修理修景事業建造物の案内

旧道は左へ

登り坂がつづく

カーブミラーで自撮り

十石坂のあたり

だんだんと急な登り坂

追分の手前で旧道へ

分別れの道標

資料館へ行くため、中山道を少し戻る

中山道を歩いた時は早朝で入れなかった

追分宿

別荘村を駅へ

信濃追分駅に到着

感想

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3年前、中山道鳥居本から歩き始めた北国街道・北陸道のべ21日670キロ余りの歩き旅は今回で終わる。東海道、中山道、甲州街道と比べると地味だけどなかなか味わいのある旅でした。