生瀬富士→月居山

2023年11月30日(木) [日帰り]

• GPS: 07:49
• 距離: 6.8km
• 登り: 728m
• 下り: 722m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:16
• 休憩: 2:34
• 合計: 7:50

6:58 袋田滝本町営無料第一駐車場
7:03 7:03 生瀬富士登山口
8:02 8:08 袋田 立神 生瀬富士 鋸21峰 分岐
8:27 8:44 生瀬富士
8:56 9:06 茨城のジャンダルム
9:12 9:23 生瀬富士
9:44 10:08 立神山
10:58 10:58 かずま
11:12 11:16 滝のぞき
11:37 11:39 生瀬滝渡渉点
11:42 12:23 奥の滝山荘
12:55 13:02 山王山
13:22 13:54 月居山
14:48 14:48 袋田滝本町営無料第一駐車場
14:48 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

袋田滝本 町営第一無料駐車場に停めれました。

写真

袋田滝本 町営第一無料駐車場から出発。
立神山（一番高く見えるピーク）、その左の尖がりは生瀬富士。

道路を渡りここから入って行きます。案内看板がありました。

落ち葉ロード。

生瀬富士の頂上あたりかな？

登るにつれ急な所もありました。

尾根の上に出ると生瀬富士の頂上まで200m。

この後、ロープの垂れた岩場に突き当たります（そこの写真撮影ミス）。

岩場を直登せず、左側を捲いている踏み跡を登って回り込んで生瀬富士(なませふじ)の頂上に立ちました。
手の抜けない登りだったので写真を写せませんでした。

奥久慈男体山方向。

高原山方向。

高原山をズームアップ。

生瀬富士から茨城のジャンダルムへ。

ロープの張られている所をトラバース。

荷物は途中でデポ。
両側が切れ落ちているので躓きに注意が必要ですが尾根は広いです。

これを越えた先に

標柱が建っていました。
天使のプレートはありませんでした。

生瀬富士（標高：406m）に戻って来ました。

生瀬富士からの下りは急坂でした。

あまり力をかけたくないロープでした。

立神山(たつがみやま)の頂上。

古い看板もありました。

尾根を忠実に辿る登山道でしたのでアップダウンがありました。

袋田の滝が少しだけ見えました。

奥左から白木山、奥久慈男体山、長福山、手前に山王山と月居山。

ムラサキシキブ

真っ赤っ赤でした。

滝のぞき。
柵とかロープなどは無いので注意が必要でした。

日本三名瀑のひとつ、袋田の滝を上から見る。

木にしがみ付いて手を伸ばして写しました。

対岸の山王山。

歩いて来た、立神山方向。

ズームアップ。
中央付近の黒点は洞窟のようでした。

渡渉地点まで下って来ました。

水量も少なく短いですが橋も架かっていて問題ありませんでした。

あとは岩盤の上を歩けました。

奥の滝山荘前のテーブルでランチタイム。
断りを入れようと思いましたが人が居ませんでした、勝手に使わせて頂きました。
ありがとうございました。

山王山経由で月居山へ向かいます。

途中の分岐から長い階段を登って行きます。

立神山方向。

山王山を越えると月居山へ向かって急な階段を下って行きます。

月居観音堂。

月居観音のこと。

山門。

鐘撞堂、皆さんに倣ってつきました。

月居古城のこと。

コルから月居山へ登って行きます。

1ヶ所こんな所もありました。

月居山(つきおれさん) の頂上。

先日、雨巻山でお会いした方が仰っていた通り紅葉が素敵でした。

奥久慈男体山から縦走して来た3人組のご婦人が上手に写して下さいました。
ありがとうございました。

紅葉の中を下山。

コルから歩きやすい道を下って行きます。

林道に出た所にトイレがありました。
使いませんでしたが使えそうでした（未確認）。

林道から登山道へ。

リンゴ畑のとこまで下って来ました。
収穫されていた方が「今年は暑すぎて良くなかった」と話されていました。

今日登って来た生瀬富士と立神山。

山王山（左）と月居山。

帰着。
変化があって楽しかったです。

感想

yamakichi

メンバー：山キチのッマさん、yamakichiことプチ山キチ。

変化があって楽しかったです。
生瀬富士の頂上手前で直登して行く岩場のロープが下まで届いていなかったので、さてと思ったら左側に捲き道があったのでそれを登りましたが、手の抜けない所でした。岩場を登る方が良かったかも？と思いました。
茨城のジャンダルム、滝のぞきから見下ろした袋田の滝、月居山の紅葉など色々と楽しめました。