記録ID: 6423720
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雪山ハイキング
氷ノ山
瀞川山
2024年02月03日(土) [日帰り]
hojin
その他2人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:28
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 446m
- 下り
- 482m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:24
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 4:39
9:56
57分
スタート木の殿堂 駐車場
14:35
木の殿堂 駐車場
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪山であることを基本にすればおおむね危険なところ、道迷いするところがなく、気持ちよく雪山ハイクが楽しめる。ただし、十石山への夏道コースで雪崩危険個所があるとの情報もあり、注意が必要。 |
その他周辺情報 | 「木の殿堂」は「木」をテーマに住居モデル、木工作品など多数展示されていて見学して楽しい。しかも入館無料なのでお勧めできる。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
手袋
予備手袋
防寒着
雨具
防寒帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
保温水筒
簡易椅子
スマホ(地図・GPS)
コンパス
時計
カメラ
双眼鏡
|
---|---|
共同装備 |
コンロ
コッヘル
|
感想
昨年、蘓武岳から瀞川山を見て登りたいと思っていた。木の殿堂駐車場に車を置き出発。少し道路を下ると登り口の標識が見つかった。ここでスノーポンを装着し雪の斜面を登っていく。下調べで夏道コースは雪崩の危険性があるとの情報があったが、急斜面を登る気力もなく気をつけながら夏道コースを辿る。デブリのようなところもあったが積雪量もそれほど多くないので仮に崩れたとしても人を流すようなことはないように思うのだがどうだろうか。ともかく予想される雪崩危険個所を通過し、十石山に着く。小休止し少し腹ごしらえ。積雪量も増え気持ちよく歩く。ゆるいアップダウンを繰り返し宇和野高原からの林道に合流する。林道は雪が吹きだまっているのか深いラッセルをしながら進む。山頂手前で標識を見て山頂に向かう林間コースに入る。
瀞川山山頂からは西に鉢伏山が見える。北斜面はハチ北スキーゲレンデだ。氷ノ山は雲の中。そこからおそらく御祓山、そして粟賀山、妙見山、蘓武岳と展望が広がる。曇天ではあるが風も弱くそれほど寒くない。展望を楽しみながらカップ麺の昼食を摂る。
下りはほぼ登りのトレースを辿る。十石山で小休止しコーヒータイム。尾根を下っていくとちょうど駐車地の上に出てきた。
木の殿堂に立ち寄る。木をテーマにしていて、世界の木材建築家屋の模型や手づくりの木工作品が展示されていておもしろい。
久しぶりのスノーポンハイキングができ充実した雪山山行になった。
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