釈迦谷から氷室神社へ：氷室古道

2015年05月24日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.1km
• 登り: 428m
• 下り: 438m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:20

11:20 スタート地点
11:40 11:40 尺八池
12:00 12:10 秋葉峠
12:50 12:50 城山下峠
13:10 13:20 氷室神社
14:10 14:10 秋葉峠
14:10 14:10 尺八池
14:40 ゴール地点

カメラを忘れたので以前の写真を載せました。

アクセス

利用交通機関：

バス

地下鉄北大路駅、京都市バス北1系統（釈迦谷口下車）20分毎位にある、駐車場なし　復路：釈迦谷口バス停、または船山経由で西加茂方面へ下山したときは京都市バス（西加茂車庫前）9系統（京都駅）、1・37系統（地下鉄北大路）

コース状況／危険箇所等

釈迦谷は路が明確になっている。秋葉神社の右を登って、谷を2回渡渉して、左手から秋葉山東側の峠へ。氷室古道は峠を北へ左側の道へ入る。京見峠への分岐へくれば、右手へ、道也に行けば、氷室の手前の舗装道路へでる。氷室神社は右へ。特に難しいところはない。氷室からの林道も道也に下り、途中の分岐路は右手へとると秋葉峠から釈迦谷へ出る路となる。船山へは秋葉峠からまっすぐに行くと5分程でつく。

その他周辺情報

下山後、地下鉄北大路駅付近に食堂など　船山から西加茂へ下山すると、その辺りに喫茶店や食堂などある。入浴施設はない。釈迦谷口バス停付近には何もない。

写真

12/14 10:29

秋葉神社
右手の小川に
そって谷を登る

9/15 9:38

釈迦谷の路の崩れたところ
右手上へ迂回路あり

8/29 14:14

秋葉峠で右の船山への逆、左手にある路の左側が氷室古道　小さな石碑が二つある

9/15 13:55

まもなく
小さな六地蔵がある

9/15 10:24

清泉（寺）という石碑
昔　お寺があったのだろう

8/29 13:48

分岐路へでたら右手へ
左は京見峠へいく

9/15 10:25

途中の路の様子

8/29 13:34

氷室古道が
現代の氷室道へであうところ

12/14 11:59

氷室神社　平安の昔
朝廷へ氷を運んだ村の神社

9/15 11:13

氷室の里

撮影機器：

PowerShot SX280 HS CANON

CX5 リコー

装備

個人装備

グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 筆記用具 時計 タオル カメラ

感想

Konnichiha

雨の予想が午後は晴れに変わったので
でかけることにした

以前から探して　
見つけた「氷室古道」を久しぶりに歩いてみる

3年前の豪雨で崩れた釈迦谷から秋葉峠への谷路
かなりしっかりと路がついていて迷うこともない
渡渉2回　所々水たまり

小さな石碑を読んだり小さな六地蔵にであったり
5月の若葉の路を楽しく歩く

今日は遅い出発なので十三国山まで登るのはやめて
氷室神社まで

京都トレイルを歩いている人々にときにであったが
氷室古道を行く人にはであわず

でも　前回　「9月15日」と
小枝で秋葉峠から氷室への入り口に
文字が入っていたが
今日は「5月23日」の文字が書いてあった
健在で　よくこの古道を歩いておられるのだな〜〜

氷室神社で遅いお昼を食べて
ゆったりと帰路についた

かえりは　古道ではなくて氷室から釈迦谷へは林道をとおった

以前はよく手入れされていた台杉たちは
ぼうぼうと　枝が生えていた

汗一杯のハイキングでした。