神室連峰・火打岳 親倉見口より

2015年05月24日(日) [日帰り]

• GPS: 07:43
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,352m
• 下り: 1,335m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:35
• 休憩: 1:06
• 合計: 7:41

6:34 親倉見登山口
8:56 9:02 槍ヶ先
9:35 9:39 中先
10:10 10:16 大尺山
10:48 11:01 火打岳
11:27 11:27 大尺山
11:46 11:48 中先
12:16 12:51 槍ヶ先
14:15 親倉見登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

親倉見口の駐車場まで、すべて舗装路！

コース状況／危険箇所等

登山口より少し進んだところに、「子供体験の森」。
林間に遊具、ハンモック、ベンチなど。
そこにトイレ、登山ポストがある。

登山道に雪はない。
危険箇所はないが、槍ヶ先へ向かう677mピークのトラバース道に、ちょっとした崩落個所や、雪の重みで木の枝が垂れ下がったところがあり、注意が必要。
槍ヶ先からの稜線は片側が切れ落ちており、危険とは言えないが、気が抜けない。

その他周辺情報

♨温泉♨は鳴子です。
「いさぜん旅館」に前泊。
登山後は「西多賀の湯」へ。

写真

5/24 6:33

駐車場　5台は可

5/24 6:35

登山口

5/24 6:36

ここからスタート

5/24 6:37

最初は、お決まりの杉林

5/24 6:38

子供体験の森

5/24 6:38

トイレあり

5/24 6:39

登山ポスト

5/24 6:42

まずは槍ヶ先を目指す

5/24 6:55

一合目
槍ヶ先が十合目です

5/24 7:33

ここで右に曲がる

5/24 7:34

ちょっとした崩落地点
下山時怖かった

5/24 7:44

倒れた枝がジャマ

5/24 7:47

山が見えてきた。
おそらく、中先と大尺山

5/24 7:53

突然現れた沼
白い卵？が不気味

5/24 8:00

広葉樹林の道

5/24 8:02

木漏れ日

5/24 8:05

ここにだけ咲き残っていてくれた

5/24 8:06

クマ？
ちょっとビビった

5/24 8:07

風が気持ち良い

5/24 8:15

踏まないように気を付けて

5/24 8:23

開花している株は少数

5/24 8:42

七合目は見つけられなかった。

5/24 8:49

もう少し・・

5/24 8:55

槍ヶ先に飛び出した。
登ってきた尾根を見下ろす

5/24 8:56

霞む月山

5/24 8:58

ここからは稜線歩き

5/24 8:58

鳥海山の雄姿

5/24 9:08

今年初めてお目見え

5/24 9:14

ハフハフ

5/24 9:14

ちょっと前まで雪があったんだね

5/24 9:38

火打岳、小又山も見えてきた。

5/24 9:38

これから向かう縦走路

5/24 9:39

火打岳

5/24 9:49

登山道に残った唯一の残雪

5/24 9:49

ここらだけ数週間さかのぼる

5/24 9:49

涼しげ

5/24 9:52

可憐

5/24 10:12

火打岳と鳥海山

5/24 10:12

神室山と小又山

5/24 10:19

大尺山から火打岳へ向かう

5/24 10:22

凛と立つ

5/24 10:27

近づいてきた

5/24 10:38

登山道の切れ目

5/24 10:42

中央は神室山
避難小屋が見える

5/24 10:44

もう少し・・

5/24 10:50

到着！

5/24 10:50

今年も行くよ！

5/24 10:50

小又山へ向かう縦走路

5/24 10:51

虎毛山かな

5/24 11:01

歩いてきた稜線を振り返る
ここを戻る

5/24 11:17

火打岳を振り返る

5/24 11:22

ようやく見つけた
花は一株のみ

5/24 11:40

残雪の近くで

5/24 11:43

今年は咲くのかな？

5/24 11:51

大尺山から中先へ

5/24 12:47

霞む鳥海山

5/24 13:25

さっきの沼
どんな生き物が孵るのだろう？

5/24 14:16

駐車場に戻る

5/24 14:34

薬師原の橋を過ぎて
槍ヶ先、中先、大尺山？

5/24 14:34

小又山
火打岳は見えない

5/24 15:40

温泉はここだねえ

撮影機器：

LUMIX DMC-GX1 パナソニック

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 1/25 000地形図 ガイド地図 コンパス 笛 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 ストック 水筒 時計 非常食 ツェルト ファーストエイドキット 医薬品 カメラ 車 エメージェンシィーブランケット エマージェンシーシート 携帯トイレ ザックカバー 防水セット クマ鈴 帽子 即乾性タオル スパッツ 雨具（上） 雨具（下） 手袋 予備も 行動食 食料 水 ポカリ お茶 コーヒー テーピングキット ジェットボイル 予備ガスボンベ 温泉用タオル 着替え トレッキングポール 蚊取り線香 1/25000地形図 ライター マッチ ガムテープ

感想

simafukuro

下界では、軒並み30度を越えた晴天の一日。
去年の夏山では、熱中症に苦しんだので、十分な水分摂取に努め、スローペースで臨んだ。
その成果、何も問題なく、大展望の稜線歩きを満喫し、帰ってこれた。
残雪をいただく神室連峰の峰々、鋭く切れ込んだ谷、八森山へ、小又山へ伸びる縦走路、遠く霞み浮かび上がる月山・鳥海山・・・

最高の一日、最後は鳴子温泉・西多賀旅館の湯で〆た。