龍神山・裏山(常陸風土記の丘より)
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- GPS
- 04:50
- 距離
- 21.0km
- 登り
- 458m
- 下り
- 461m
コースタイム
天候 | くもり、のち小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
サブザック
昼ご飯
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
常陸風土記の丘で開催されている、いしおかアートスケープが2月25日で終了する。
2月23日には茨城県の平地でも雪が降ったということで、標高の高い山に行くのはやめて、常陸風土記の丘から竜神山と裏山に登ってみた。
常陸風土記の丘から、まず龍神山に登る。
龍神山は昭和のはじめまで標高209mの山だったが、採石によって南北に分かれてしまった。
グーグルマップを見ると、三角点(標高162m)のある南側の山が「龍神山」、北側の山が「竜神山」と記されている。
最初に「龍神山」の方に登ると、山頂には雪が少し残っていた。
次に、湧き水があるという北側の「竜神山」の村上佐志能神社に行ってみた。
すると神社裏に登山道があったので、それを登ってみると神社裏のピーク(標高150mくらい)まで明瞭な道が続いていた。
残念ながら、北側の最高地点(地理院地図では196m)までは明瞭な道は続いていないようだった。
神社裏のピークからは、石岡の街と採石場がよく見えた。
龍神山からは三角点を経由しながら裏山に向かう。
裏山に登った後は、別の三角点を経由しながら常陸風土記の丘に戻った。
当初の計画では、帰りにダチョウ王国を訪問する予定だった。
この日はお昼から雨の予報で、村上佐志能神社のピークで予定外の時間を使ってしまったことから、ダチョウ王国は諦める。次の機会に寄ってみたい。
常陸風土記の丘に戻る途中で、ポツリポツリと雨が降ってきた。
常陸風土記の丘では、有料エリアに入園して(310円)いしおかアートスケープを拝観した。
古民家の中にアートを展開するのは、なかなか面白い試みで、次回も開催されたら行ってみたい。
龍神山のふもとに案内板があり、山の地質は雲母片岩と書かれていた。
ネットの地質図ナビを見ると、龍神山も裏山も粘板岩や変成岩となっている。
GPSロガー(GP-102)は2台ともちゃんとログが取れていた。
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