平家岳（面谷登山口）

2015年05月30日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,526m
• 下り: 1,515m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:20
• 休憩: 1:25
• 合計: 8:45

6:20 スタート地点
6:30 6:30 面谷登山口
7:15 7:30 巡視路分岐
8:25 8:40 ヘリポート
9:15 9:15 井岸山
9:30 9:50 平家岳
10:05 10:05 井岸山
10:15 10:15 美濃平家との分岐
10:40 10:50 ログハウス
11:45 12:00 美濃平家辺り
12:40 12:40 ログハウス
13:10 13:20 美濃平家との分岐
14:20 14:20 巡視路分岐
14:55 14:55 面谷登山口
15:05 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

6月25日〜8月31日、箱ヶ瀬橋は時間帯通行止めとなる
面谷橋からの林道は採石場から先は結構荒れている。橋から4km地点まで乗り入れ可能

コース状況／危険箇所等

林道の荒れを思えば、登山道はしっかりしている

その他周辺情報

パークホテル九頭竜　300円、九頭竜温泉平成の湯　600円

写真

5/29 15:44

箱ヶ瀬橋時間帯通行止めの案内、期間6月25日〜8月31日

5/29 15:42

県道秋生大谷線入口に大型車通行不能の表示、小型車は可

5/30 6:19

採石場あたりから路面は荒れてくる。面谷橋から4km地点で車は先には進めない。

5/30 6:28

廃坑跡の石組み、墓石を見ながら林道を10分ほど歩くと登山口に着く

5/30 7:09

大きな桧が1本

5/30 7:20

巡視路との合流点

5/30 7:57

最初の鉄塔で白山

5/30 8:12

巡視路に沿って切り開かれている。突然強い日差しを感じる

5/30 8:15

日当たりの中、ミヤマリンドウ

5/30 8:32

日陰にはシャクナゲがまだ咲いていた

5/30 9:11

井岸山へのブナの森

5/30 9:15

イワカガミが咲いていた

5/30 9:17

井岸山から目指す平家岳の最後の登り

5/30 9:35

平家岳頂上の三角点、山の案内表示はない

5/30 9:28

小平家の向こうに白山

5/30 9:38

能郷白山

5/30 9:56

美濃平家を望む

5/30 10:14

美濃平家との分岐、せっかくだから美濃平家まで足を延ばすことに

5/30 10:18

すぐのところにカタクリが咲いていた。1時間30分ほどで美濃平家のピーク手前を登山路は右に迂回し始める。連日続く暑さでここまでとする。

5/30 12:10

帰りに見かけた赤いサラサドウダン

5/30 12:10

そぐ側に白いサラサドウダン

5/30 12:18

美濃平家側から平家岳を望む。眼下に電源開発のログハウスが見える

5/30 12:33

ブナの小道もある

5/30 14:50

すっかり下って登山口手前で見たタニウツギ、もう、こんな季節なんだなぁ

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

感想

teamjnk

「なるほどに奥深き山平家なれど かなめかなめを鉄塔占拠す」
平家岳は福井県内では最も奥深く、厳しい山の一つとの思いに訪れたが、登山路の先々を送電線が走っており美濃平家の方面にまで続いている。
これまでにも数々の山を送電線の鉄塔巡視路を利用して楽しませて貰って感謝しているが、なぜか今回だけは神秘性を削がれ恨めしい。
ガイドには余裕があれば美濃平家まで足を延ばそうとあって向かったが、この日の暑さではちょっと辛かった。どれだけ水を飲んでも納まらない。