早朝 晴天の磐梯山 八方台ルート

2015年05月30日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.6km
• 登り: 649m
• 下り: 649m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:57
• 休憩: 0:15
• 合計: 3:12

3:45 八方台登山口
4:05 4:05 中の湯跡
5:00 5:05 弘法清水
5:30 5:40 磐梯山
6:00 6:00 弘法清水
6:40 6:40 中の湯跡
6:57 6:57 八方台登山口
6:57 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八方台駐車場にて車中泊し、登頂。下山すると交通整理の人が4人はおりいささか多すぎだと思う

コース状況／危険箇所等

危険というほどの箇所はなし。
また雪上を歩く区間もほとんどありません。
中の湯跡地での硫黄臭に注意を

その他周辺情報

裏磐梯の樹海と湖沼群は綺麗。

写真

5/30 3:45

夜明けと共に出発。
入り口にこんな立派な看板が

5/30 4:04

並木を進み、突然視界が開けるや、硫黄臭とともに地塘が現れる　中の湯跡である

5/30 4:06

中の湯跡より東方。小屋なのか廃墟なのかが並ぶ

5/30 4:19

吾妻連峰、裏磐梯の湖沼群

5/30 4:19

逆光でわかりづらいが磐梯山

5/30 4:28

尾根筋の展望地より　ご来光

5/30 4:28

中吾妻とその下か？

5/30 4:28

本日第二ターゲット　西吾妻を正面に
朝っていいなあ

5/30 4:28

北方の桧原湖、裏磐梯の樹海群

5/30 4:28

飯豊連峰　まだまだがっつり雪山。
北アのような容姿に惚れ惚れする。
今度行く時が楽しみだ。

5/30 4:30

磐梯山北面の崩落地と銅池

5/30 4:40

ロープが3本も。こんなに厳重にしなくても…。
それだけ手入れがされているということです。

5/30 4:55

お花畑分岐下で桜？が

5/30 5:01

弘法清水到着。
ここは小屋があり、水が湧いていて、かつ開けています。

5/30 5:02

半営業小屋のようだがこの時間は人の気配なし

5/30 5:03

猪苗代側からの道の看板

5/30 5:03

東方　磐梯の双子山ともいえる櫛ヶ峰、右奥に安達太良連山、左奥に東吾妻。陽光かかりいい感じ

5/30 5:03

飯豊　日が差して益々凛々しい

5/30 5:03

西大顛と西吾妻。なかなかのお姿

5/30 5:03

中通りは雲海の中

5/30 5:04

朝日がかかる安達太良

5/30 5:04

小屋

5/30 5:05

清水

5/30 5:22

猫魔のアルツ磐梯、裏磐梯猫魔スキー場の奥に飯豊、喜多方

5/30 5:22

若松

5/30 5:29

山頂の三角点

5/30 5:30

神社

5/30 5:30

磐梯明神とのこと

5/30 5:30

山頂から東方　美しい
逆光でわかりづらいと思うが、安達太良中央の噴火口が遠くからも見える。

5/30 5:30

ついにお目見え　猪苗代湖

5/30 5:30

会津盆地　奥にいっぱい山が

5/30 5:31

どんどん飯豊に惹きこまれていく…

5/30 5:31

山頂看板　なぜか頂上ではない

5/30 5:32

猪苗代湖と分水嶺奥の雲海群

5/30 5:39

頂上の黄色い子

5/30 5:40

会津盆地

5/30 5:42

山頂直下　ここにも桜？

5/30 5:49

弘法清水から磐梯山への急登での崩落地より　山頂を望む

5/30 5:49

弘法清水から磐梯山への急登での崩落地より下へ
青々している

5/30 5:59

弘法清水　こんな石碑が裏にありました

5/30 6:42

中の湯跡　帰ってきました

5/30 6:43

ここ、入れたりしないのだろうか？

5/30 6:57

この白いのが登山口直後にあります。ゴール間近のサイン

5/30 6:59

ゴール

5/30 6:59

駐車場にて　何気に磐梯のピークは見えていた。
知らなかった…。

5/30 8:21

裏磐梯からの磐梯山

撮影機器：

RICOH WG-4 GPS リコー

感想

HHH

今週末は会津近辺の百名山　磐梯・安達太良・西吾妻である。
これらの中では山行時間が短い磐梯山からとした。
このあたりに来たのは東日本大震災直前にアルツ磐梯にすべりに来て以来。
猪苗代湖側からの端正な姿しか見ることがなかったので、いざ来てみると北面側の崩落ぶりや荒々しい山体に驚かされた。

いつもどおり前日夜に入って車中泊し、夜明けと共にスタート。
中の湯辺りから眺望が開けだすと共に、朝焼けの道中となり実に清々しい。
弘法清水から急になるが激坂というレベルではなく上りやすいと思う。
頂上は360度の眺望で、気持ちよかった。
弘法清水から下り始めると結構な人数にすれ違い、なかなかに人気であることを知らしめられた。

当初予定ではこのあと安達太良とする予定だったが、あまりに下山時間が早かったために、スキー場リフト・ロープウェイが使えないため最もCTが長く残雪多数で行程自体がしんどいと見込まれる西吾妻に向かった。
そちらは別記。