赤ぼっこ北尾根

2024年03月04日(月) [日帰り]

• GPS: 03:20
• 距離: 5.3km
• 登り: 325m
• 下り: 313m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:23
• 休憩: 0:57
• 合計: 3:20

11:22 スタート地点/明治橋バス停
12:22 12:54 赤ぼっこ
13:11 13:14 天狗岩
13:33 13:49 和田町三角点
13:58 14:00 要害山
14:09 14:13 愛宕山分岐
14:42 ゴール地点/和田町会館前

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

青梅駅・明治橋から出発

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

写真

3/4 11:23

明治橋バス停から細い道を上がる。農家の庭には柑橘類が

3/4 11:24

ひっそりとたたずむ神社が

3/4 11:25

橋を渡って林道に

3/4 11:32

馬引沢林道と合流

3/4 11:43

右手の細い径に

3/4 11:45

対岸に作業小屋

3/4 11:51

尾根部分にはふみ跡がある

3/4 12:01

対岸の尾根に天狗岩がみえると思ったら、見通しの杉には黄色い束の花粉が

3/4 12:15

赤ぼっこの特徴的な姿

3/4 12:32

今日はガーミンのスマートウォッチの確認も兼ねている

3/4 12:42

気温は10℃程度

3/4 12:43

電波塔がみえる

3/4 12:47

拡大して

3/4 12:53

天狗岩方面に

3/4 13:00

ここから天狗岩への往復

3/4 13:07

天狗岩からの展望

3/4 13:08

天狗岩と記載のある日の出山の会の道標が天狗岩の大きな標識の下にあった

3/4 13:16

戻ってきた

3/4 13:17

日の出アルプスの表記（日の出山の会頑張っている）

3/4 13:36

ここからちょっと路を離れて

3/4 13:44

林道を確認

3/4 13:48

再び戻る:12分程度の行動だった

3/4 13:55

隠れてしまった道標、ここから和田町に降りて行きのが最も近い？

3/4 13:59

こちらの道標はしっかり維持されている

3/4 14:04

稜線北面の路から登って稜線の南面を確認すると太陽光発電

3/4 14:09

本日は愛宕山には行かないことにする

3/4 14:19

ここにも道標、

3/4 14:26

ここは、神明神社の方向に

3/4 14:32

神明神社の裏から降りてきた

3/4 14:33

鳥居

3/4 14:35

登山口

3/4 14:37

傾斜を利用した家、南面最上部は太陽の光がよく入るだろう

3/4 14:59

都営バスで青梅駅に、青梅駅には亀の井ホテルの名称が記載されているマイクロバスが停車していた。宿泊施設の送迎車だろうがホテル名は別府にもあるので懐かしい。

行動中のスマートウオッチで取得されたデータの一部グラフ化。平均心拍102bpm/最大心拍148bpm。
横軸に出発時からの時間、縦軸折線は出発時からの高度変化、縦軸棒線は心拍数を表示

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

kichichan

のんびりと青梅駅からのハイキングを楽しんだ。青梅駅から先の奥多摩線は本数が少ないが、青梅駅から吉野までのバス路線はほぼ20分間隔程度で運行されていることに気づいたので早速活用した。アクセスに便利であった。
今回の主な目的は、新たに購入したスマートウオッチの利用・運用。せっかくなのでまだトレースしていなかった赤ぼっこ北尾根を登ることにした。スマートウオッチは前回の山行で初めて利用した。その時には事前に予定コースを取り込み、そのコースに基本的には追従し行動してみた。
今回は、登山行動の際にディフォルトで設定されているウオッチ画面を確認しながら行動して、その後行動期間中の体調などを確認した。バス停から出発して赤ぼっこで休憩中ウオッチ画面（写真中に表示）には、心拍数(90)・総上昇量(202)・タイム(1:11:15)・距離(1.31)が示されていた。行動時の情報としては有効だろう。
最後の写真はスマホと同期・データを取り込んだ結果の一部である。標高が変化していない部分が赤ぼっこの休憩時である。休憩時に心拍数が安定していく経過が確認できるが、行動時の電源節約の意味では登山行動の記録を一時停止し再び再開するのもいいかもしれない。
停止・再開の指示はウオッチ横のボタンで指示するが、簡単に作動できる。トレースの一部が跳んでしまっていたが、これはおそらく自分で無意識に停めてしまった可能性があることに気づいた。まだ十分理解していない機能があるので、これからもさらに活用して行きたい。