飯野山（ふろしき文鳥と行く讃岐富士）

2024年03月09日(土) [日帰り]

• GPS: 02:03
• 距離: 4.9km
• 登り: 395m
• 下り: 381m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:22
• 休憩: 0:42
• 合計: 2:04

11:08 スタート地点
11:11 11:11 丸亀市野外活動センター
11:21 11:22 三合目西又分岐
11:57 12:35 飯野山
13:01 13:02 三合目西又分岐
13:08 13:10 丸亀市野外活動センター
13:12 ゴール地点

◆飯野山の次に登った青ノ山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6541943.html

天候

晴れ時々曇り一時雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

丸亀市野外活動センター駐車場を利用

写真

3/9 10:15

瀬戸中央道与島パーキングエリアの展望台から、備讃瀬戸の対岸に目指す飯野山を見定めます。

3/9 11:06

丸亀市野外活動センターから歩き始めます。

3/9 11:30

三合目で坂出登山道を合わせると、その先は螺旋状に登っていくため、風景が刻々と変化します。五合目からは、大麻山、我拝師山、天霧山に囲まれた丸亀平野を見渡し、

3/9 11:38

六合目からは、彼方に明日訪れる予定の竜王山など阿讃国境の山並みが見通せます。

3/9 11:41

登山道にはニャンコさんがそこかしこに。

3/9 11:50

八合目で飯山登山道を合わせ、九合目に差し掛かると瀬戸大橋が見えるはずですが、にわかに雪雲が押し寄せ、みるみるうちに視界を掻き消していきます。

3/9 11:58

飯野山の頂上に到着するや否や、雪が舞い始めます。

3/9 12:10

薬師堂の軒下に逃げ込み、雪雲が去るのを待ちます。

3/9 12:12

スイセンも寒そう。

3/9 12:28

30分ほどして雪が止むのを見計らって、おじょも石のある展望所へ向かうと、雪雲が抜けて、青空が広がり始めてきた様子。

3/9 12:31

ここで疫病退散を祈願するアマビエ26号、アマビエ30号と小アマビエのトリオが、さすらい旅の途中のふろしき文鳥とともに登場。讃岐富士からの眺望を楽しみます。

3/9 12:40

頂上を後にして九号目へ下ると、雪雲に遮られて見ることができなかった瀬戸大橋が手に取るように見渡せます。

3/9 12:58

先ほどのお天気が嘘のように晴れ渡り、快適そのもの。四合目からは、この後向かう丸亀城や塩飽諸島の眺めが広がります。

3/9 13:43

下山後、なかむらうどんでうどんをいただきました。

3/9 13:56

お店のそばの土器川の堤防からは、おむすびのような山容の飯野山が見事です。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　ふろしき文鳥と行く四国のお山1日目の1座目は飯野山。讃岐富士の名に相応しいおむすび型のお山に、丸亀市野外活動センターから飯野登山道で往復します。三合目を過ぎると、螺旋状に登っていくため、刻々と変わる眺望が印象的。ところが、当初晴れていたお天気が、9合目に差し掛かる頃に急変し、頂上に着くや否や、雪が舞い始めます。雪雲が抜けるのを待って頂上を後にすると、みるみるうちにお天気が回復して、瀬戸大橋の眺望が見事。下山後は麓のお店でうどんをいただきました。