残雪の蕨山→金毘羅尾根→さわらびの湯

2024年03月13日(水) [日帰り]

• GPS: 04:58
• 距離: 9.6km
• 登り: 883m
• 下り: 949m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:57

8:58 名郷
9:44 9:56 屈曲点
11:00 11:00 名郷分岐
11:08 11:10 蕨山展望台
11:40 11:48 藤棚山
12:19 12:20 大ヨケノ頭
12:43 12:43 中登坂
13:00 13:06 名栗金比羅山
13:16 13:17 金比羅神社跡
13:55 さわらびの湯バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：飯能駅より国際興業バス名郷バス停下車
帰路：さわらびの湯バス停より乗車

コース状況／危険箇所等

名郷分岐より蕨山山頂までは北側の尾根になるので思ったより残雪多かった

山頂直下あたり、出発前に悩んだチェンスパの不携帯を悔やむシーンもあったが登る分には不要といえば不要　
山頂を乗越した後は進路が変わるので下りの心配もなく安全に降りて来られました
藤棚山より先で登山道の雪は消失

写真

3/13 8:57

出発　入間川の流れ

3/13 9:25

ワラビ入沢　この先で枯れる

3/13 9:46

序盤は花粉をたっぶり含んだ暗いヒノキ帯で気が滅入る

3/13 9:56

尾根に出ました

3/13 9:56

アセビの道

3/13 10:10

落葉樹に変わり一気に明るい尾根歩きに

3/13 10:23

残雪出現し始めた

3/13 10:45

昨日降雨で嵩は低くなったとは思うが気温低いままなので固く、歩きにくくはない

3/13 10:49

片斜面のちょっと滑りやすい不安定なルート

3/13 10:53

山頂直下から積雪が増す　本来は岩場のようですが登る分には積雪の方がラクかな？

3/13 10:54

振り返る　実は結構な斜度です

3/13 10:56

昨日の雨と低気温でモナカ状

3/13 10:58

3/13 10:59

山頂エリアへ　地理院地図では右へ行き1044mの蕨山山頂となっているが左の蕨山展望台へ

3/13 11:05

1033mこの展望地に蕨山山名標がありました

3/13 11:05

風景指示盤もある　展望はいいが風が強いので通過

3/13 11:06

3/13 11:32

フラットな尾根歩き

3/13 11:40

920mピークに藤棚山の表記がありました

3/13 11:40

三等三角点

3/13 12:05

これ以降は雪なし

3/13 12:06

アセビの花ってもう？でしたっけ

3/13 12:11

ちょっとした展望地がありました　標高の高そうな残雪の山々

3/13 12:12

　左は川乗山　中央は日向沢ノ峰　右端のとんがりは蕎麦粒山と判明　山の向こうは奥多摩エリアですね

3/13 12:18

細かいアップダウンを繰り返しだいぶ降りてきた　このピークは大ヨケの頭

3/13 12:18

蕨山から続くこの尾根は金毘羅尾根っていうんですね

3/13 12:32

自然林が美しい

3/13 12:48

ダム湖の名栗湖が見えてきました

3/13 12:51

小ヨケの頭あたりで大休止

3/13 12:58

巻き道は通らずちゃんと金比羅山山頂踏みました　

3/13 13:00

だって三角点あるし。展望もないですがここにあった金毘羅神社は火災で焼けたそうです

3/13 13:08

途中に秋葉権現の祠

3/13 13:14

少し降りてきた所で移築された金毘羅神社奥ノ院ありました　質素ですね

3/13 13:16

手水鉢跡かな

3/13 13:50

登山口近くの川又地区の金毘羅神社　四国の金毘羅神社に参拝してご神体を授かり個人で祀っていたものをこの地区の鎮守にしたとの記述あり

3/13 13:50

祠の屋根に付いている「金」の字がかわいい

3/13 14:00

入間川を見下ろす　下山しました

3/13 14:00

さわらびの湯に到着　おつかれさまでした！

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M5A SONY

感想

d60futoyan

遠征予定でしたが雨中止
予備日でまたまた奥武蔵！期待以上の雪ハイクとなりました
バス待ちのベンチでプチ宴会が楽しかった