竜爪山（文殊岳・薬師岳）

2024年03月15日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.1km
• 登り: 839m
• 下り: 832m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 1:36
• 合計: 6:11

6:34 スタート地点 平山旧登山口
7:51 7:55 穂積神社
8:52 8:52 竜爪山
9:10 10:42 文殊岳
11:50 11:50 道白山
12:45 ゴール地点 平山旧登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平山旧登山口駐車場に駐車しました。
早朝は一番乗りでしたが下山時には駐車の台数は7台増えていました。

コース状況／危険箇所等

山頂で会った地元の方に案内してもらいましたが、道白山経由の下山のコースは非常に急な下りでした。

写真

3/15 6:37

平山旧登山口に有った竜爪山周辺案内図

3/15 6:51

細長い滝がありました。

3/15 7:01

肝冷やしの滝に寄って見ます

3/15 7:05

肝冷やしの滝ですが、倒木が邪魔です

3/15 7:06

倒木の下まで進んで撮影しました。

3/15 7:45

沢コース（右側）と尾根コース（左側）の分岐です。
少し先で合流します。

3/15 7:54

穂積神社に到着しました。

3/15 7:55

上の写真の左側の大きな石碑の説明が記されていました。平山の川から搬出した物とのことです。

3/15 7:55

竜爪山の由来が記されていました。

3/15 7:56

東海道自然歩道の案内図です

3/15 8:07

東海道自然歩道バイパスコースの説明書きです

3/15 8:36

薬師岳に登る途中で振り返ると富士山が見えました。

3/15 8:38

カメラの写真です

3/15 8:45

尾根に出た所の東海道自然歩道の現在地の案内図です。薬師岳の少し手前で休息場所ベンチがありました

3/15 8:50

ここからも富士山が見えました。温度計が有り、6〜7度の温度でした。

3/15 8:54

薬師岳(竜爪山)に到着しましたが、見晴らしは有りません。

3/15 8:54

薬師岳の山頂標識です

3/15 9:09

文殊岳に到着しました。雪を被った南アルプスが見えます。

3/15 9:10

文殊岳の山頂標識です

3/15 9:11

山頂広場から富士山が良く見えます。スマホの写真。

3/15 9:11

聖岳・赤石岳が見えます

3/15 9:15

富士山です。
この後に、山頂で地元の方でこの山に何十回も登った方に有ってお話しして色々教えて頂きました。

3/15 10:41

山頂で会った方と一時間程お話したあとに、大無限山がどの方向に見えるか教えてもらいました。左の端から大無限、光、小無限、茶臼、上河内、聖、赤石岳の順とのことです。

3/15 11:15

下山の途中にミツマタの花が咲いていました。

3/15 11:32

鉄塔の所まで下って、竜爪山を振り返った写真です。

3/15 11:36

西の方向、山並みの向こうに安倍川が流れているとのことです。下山は山頂で会った方と一緒に色々教えて頂きながら下りました。

3/15 11:36

駿河湾（南）の方向

3/15 11:37

鉄塔越しの竜爪山

3/15 11:37

焼津三山の方向（高草山、満観峰、花沢山）。写真に写っている方が、山頂で会って下山を案内してくださった方です。焼津三山は花の時期に良いのでぜひ登ってくださいと勧められました。

3/15 11:44

日本平の方向

3/15 11:50

道白山に到着しました

3/15 12:11

登山道と鉄塔の巡回道があります。

3/15 12:12

黄色い表示は鉄塔の巡回道の印です。

3/15 12:39

道白山から下って来てほぼ登り口まで降りてきた所です。登りの時にはこの道の手前を横切りましたが気が付きませんでした。

3/15 12:45

平山旧登山口駐車場まで戻りました。車の台数が増えています。

撮影機器：

EOS Kiss M ボディ CANON

HUAWEI nova lite 3 SIMフリー HUAWEI

感想

suzukin

　前回の登山から2W以上日が立っているので、ちょっと体がなまっていて登るのに大変でした。途中では木の間からで富士山がスッキリと見えませんでしたが、文殊岳の山頂からは富士山が良く見えて満足です。欲を言えば少しモヤが掛かってスッキリしないのが残念でしたが、春先の天候で仕方が有りません。
　山頂で何度も登っているという地元の方に有って一時間以上お話しして竜爪山の事や周りの山など色々なことを教えて頂きました。コースも色々ありまた、時期によっては特徴のある花や赤城マダラなどを見ることができるとのことです。知り合いには文殊岳に3000回登った方や、今日山頂で見かけた方は3000回を目指しているとのことでした。
　周回して下山する予定でしたが道が少し心配だったのでお聞きしたら、下山コースの道を案内しますと言って一緒に下山してくださいました。その方のおっしゃるには、雨の後などは滑りやすいがどちらかというと登りに使う方が良いとのことでした。