記録ID: 6564657
全員に公開
ハイキング
中国
岡山市南区藤田 約2�卷�開ギリギリの河津桜並木 春の花＆野鳥
2024年03月17日(日) [日帰り]
Machapuchare
その他1人
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:00
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 13m
- 下り
- 13m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:01
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:01
8:41
32分
笹ヶ瀬新橋たもとのスペース
9:13
9:13
54分
三角点「錦」
10:07
10:07
39分
笹ヶ瀬川河川敷公園南端入口
10:46
10:46
56分
折り返し地点
11:42
笹ヶ瀬新橋たもとのスペース
河津桜など旬の動植物観察を楽しむコース
歩行距離8.5km、歩行時間3時間、歩行数12,500歩、消費カロリー560Kcal
歩行距離8.5km、歩行時間3時間、歩行数12,500歩、消費カロリー560Kcal
| 天候 | 曇りのち雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険箇所やヤブコギはありません。笹ヶ瀬川の堤防沿いは土や砂利道、それ以外は舗装道路です。雨の日に傘を差して運動靴でも歩けます。 河津桜は三角点「錦」＜写真09＞周辺の並木、笹ヶ瀬川河川敷公園の並木ともに満開ギリギリで、中心部が赤くなっている花が多かったです。ソメイヨシノとは違い、ここから散り始めるまでしばらく持ちこたえるので、寒の戻りがあれば今月末まで部分的に楽しめるかもしれません。 |
| その他周辺情報 | 児島湖花回廊プロジェクトサポーターズクラブ事務局のHPで河津桜のマップが閲覧できます。この日（3月17日）は、花回廊ゴルフコース周辺はちょうど満開になったばかりのようで色鮮やかに見え、1週間後でも大丈夫そうでした。 |
写真
01我が家の暖地サクランボ…連れによれば、3月16日の撮影時点で8分咲きくらいだったそうです。今年は12日から咲き始め、18日には満開になりました。いつもなら咲き始めから1週間程で散り終わってしまうのですが、寒の戻りで例年になく花が長持ちしており、22日にはわずかに傷み始めが見られる満開ギリギリ状態でした。
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01我が家の暖地サクランボ…連れによれば、3月16日の撮影時点で8分咲きくらいだったそうです。今年は12日から咲き始め、18日には満開になりました。いつもなら咲き始めから1週間程で散り終わってしまうのですが、寒の戻りで例年になく花が長持ちしており、22日にはわずかに傷み始めが見られる満開ギリギリ状態でした。
02河津桜並木はじめ…この辺りから北西に用水路沿いの河津桜並木が続きます。
03青空に河津桜…歩き始めたときには曇っていましたが、青空が見えてきました。見上げて動画も撮りました。もう少し進んだ所からも動画を撮っています。
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03青空に河津桜…歩き始めたときには曇っていましたが、青空が見えてきました。見上げて動画も撮りました。もう少し進んだ所からも動画を撮っています。
04河津桜越しに麦畑…河津桜の背後に見える緑色は麦畑です。藤田地区はビールの原料となる二条大麦の栽培も盛んです。高さ30�冂�に育っていました。
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04河津桜越しに麦畑…河津桜の背後に見える緑色は麦畑です。藤田地区はビールの原料となる二条大麦の栽培も盛んです。高さ30�冂�に育っていました。
05カワウ界の荒川静香さん…オワァと声が聞こえたので振り向くと、電柱の上にカワウがいました。翼を広げてパタパタする様子を動画に撮りましたが、なぜかその後、こうなりました。こっ、これは、荒川静香さん顔負けのイナバウワー😮イナバ鵜ワァーッ😁体を反らせるのがイナバウワーというわけではないのですが、こういうポーズを見ると、思わず言ってしまいます😅
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05カワウ界の荒川静香さん…オワァと声が聞こえたので振り向くと、電柱の上にカワウがいました。翼を広げてパタパタする様子を動画に撮りましたが、なぜかその後、こうなりました。こっ、これは、荒川静香さん顔負けのイナバウワー😮イナバ鵜ワァーッ😁体を反らせるのがイナバウワーというわけではないのですが、こういうポーズを見ると、思わず言ってしまいます😅
06花つきのいい河津桜…枝が見えないほど花がびっしりになるのは河津桜の特徴でしょうか。もう花の中心部が赤くなっているのが多かったのですが、ちょうど見頃になったばかりの枝もありました。どの木もこんな感じで、満開ギリギリでした。
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06花つきのいい河津桜…枝が見えないほど花がびっしりになるのは河津桜の特徴でしょうか。もう花の中心部が赤くなっているのが多かったのですが、ちょうど見頃になったばかりの枝もありました。どの木もこんな感じで、満開ギリギリでした。
07河津桜花＆葉…どの木もこのように葉が出ているのが多かったです。今まで葉が出る前に観賞していたので、かえって新鮮でした。黄緑色の葉もきれいです。
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07河津桜花＆葉…どの木もこのように葉が出ているのが多かったです。今まで葉が出る前に観賞していたので、かえって新鮮でした。黄緑色の葉もきれいです。
08河津桜並木…遠目には少し色が薄めですが満開、近くで見ると、傷みかけの花弁もありますが十分見られる満開でした。散り始めてはいません。少し先から歩きながら動画を撮りました。
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08河津桜並木…遠目には少し色が薄めですが満開、近くで見ると、傷みかけの花弁もありますが十分見られる満開でした。散り始めてはいません。少し先から歩きながら動画を撮りました。
09標高-0.3m（マイナス！）三角点「錦」…岡山市消防団錦六区分団機庫の軒下の地下に埋設されており、鉄製の蓋を開けないと見られません。大切にしましょう三角点。開けたら閉めましょう三角点の蓋。
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09標高-0.3m（マイナス！）三角点「錦」…岡山市消防団錦六区分団機庫の軒下の地下に埋設されており、鉄製の蓋を開けないと見られません。大切にしましょう三角点。開けたら閉めましょう三角点の蓋。
10ホトケノザ…ちょうどここで河津桜並木が終わりました。ここから先はソメイヨシノらしき桜の木が数本並んでいました。
11白梅…用水路の対岸です。さすがに残っている花は3割程でした。そろそろよく似たアンズの花が咲き始める頃です。梅は萼が反り返らず、1か所につく花は1つのことが多いです。
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11白梅…用水路の対岸です。さすがに残っている花は3割程でした。そろそろよく似たアンズの花が咲き始める頃です。梅は萼が反り返らず、1か所につく花は1つのことが多いです。
12キブサスイセン…ニホンズイセンを黄色くした感じで、花被片の先に突起があるのが特徴です。よく似たキズイセンは葉がもっと細く丸みを帯びています。株数が少ないものの満開だったので動画も撮りました。
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12キブサスイセン…ニホンズイセンを黄色くした感じで、花被片の先に突起があるのが特徴です。よく似たキズイセンは葉がもっと細く丸みを帯びています。株数が少ないものの満開だったので動画も撮りました。
13ど根性ペチュニア…用水路の側壁に生えていました。直径数�僂硫屬�1輪だけでしたが、とても目立ちました。
14スノーフレーク…釣り鐘型の花の先端に黄緑色の斑点が入りおしゃれです。咲き始めでした。
15「ラインベルト・アーリーセンセーション」…花の直径は数�僉∩畉蕕�の西洋水仙です。もう見頃でした。
16ネコヤナギ雄花…ネコヤナギには雄株と雌株があり、これは雄株のほうです。おしべの葯は赤く、花粉が出ると黄色く見えます。花穂は長さ5�冂�です。樹高は1mもなく、見下ろして楽しみました。
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16ネコヤナギ雄花…ネコヤナギには雄株と雌株があり、これは雄株のほうです。おしべの葯は赤く、花粉が出ると黄色く見えます。花穂は長さ5�冂�です。樹高は1mもなく、見下ろして楽しみました。
17オウバイモドキ…ウンナンオウバイともいいます。オウバイに似ていますが、花は八重咲きのように見え、常緑なので花と葉が同時に楽しめます。咲き始めでした。
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17オウバイモドキ…ウンナンオウバイともいいます。オウバイに似ていますが、花は八重咲きのように見え、常緑なので花と葉が同時に楽しめます。咲き始めでした。
18房咲き水仙「シルバーチャイム」…ニホンズイセンの副花冠を薄黄色にしたような感じです。すべて真っ白なのは、「ペーパーホワイト」という品種です。
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18房咲き水仙「シルバーチャイム」…ニホンズイセンの副花冠を薄黄色にしたような感じです。すべて真っ白なのは、「ペーパーホワイト」という品種です。
19笹ヶ瀬令和橋北の河津桜…笹ヶ瀬川の畔に出ると、1本だけありました。やはり葉もそれなりに出ており、中心部が赤い花が多い満開でした。
20翼を広げたカワウ幼鳥…堤防沿いの道の1本西を歩いていると、堤防に止まっていました。翼を広げて振り回し、そのまま乾かすのかと思いきや、すぐにたたんでしまいました。
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20翼を広げたカワウ幼鳥…堤防沿いの道の1本西を歩いていると、堤防に止まっていました。翼を広げて振り回し、そのまま乾かすのかと思いきや、すぐにたたんでしまいました。
21逆さコサギ夏羽…日本で見られる白いサギの中で最小です。年中黒いくちばし、黒い脚、黄色い足が特徴で、夏羽になると頭に長い冠羽が出ます。また、背中や胸の飾り羽も目立ちます。餌を探しているようでした。
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21逆さコサギ夏羽…日本で見られる白いサギの中で最小です。年中黒いくちばし、黒い脚、黄色い足が特徴で、夏羽になると頭に長い冠羽が出ます。また、背中や胸の飾り羽も目立ちます。餌を探しているようでした。
22カワウ幼鳥…＜写真20＞と同一個体です。幼鳥は体が褐色で胸は白っぽいので、すぐにわかります。水浴びでもしてきたのか、羽毛がボサボサです。羽繕いしながら、つぶらな瞳でちらちら見てきました😍
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22カワウ幼鳥…＜写真20＞と同一個体です。幼鳥は体が褐色で胸は白っぽいので、すぐにわかります。水浴びでもしてきたのか、羽毛がボサボサです。羽繕いしながら、つぶらな瞳でちらちら見てきました😍
23カワウ幼鳥顔どアップ…あまりの可愛さに顔をどアップにしてみました😍くちばし基部周辺の黄色い部分は、成鳥と同じく、きつい「く」の字に曲がりません。
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23カワウ幼鳥顔どアップ…あまりの可愛さに顔をどアップにしてみました😍くちばし基部周辺の黄色い部分は、成鳥と同じく、きつい「く」の字に曲がりません。
24コガモつがい…左がメスで、翼のエメラルドグリーンの部分が少し見えています。この1組だけでした。仲間はもう帰ってしまったのでしょうか。のんびり泳いでいるので動画を撮りました。
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24コガモつがい…左がメスで、翼のエメラルドグリーンの部分が少し見えています。この1組だけでした。仲間はもう帰ってしまったのでしょうか。のんびり泳いでいるので動画を撮りました。
25餌を探すコサギ夏羽…＜写真21＞と同一個体です。脚をどじょうすくいのように動かして魚を探していました。動画を撮っていると、急に水中にくちばしを突っ込みましたが、逃げられたようでした😅
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25餌を探すコサギ夏羽…＜写真21＞と同一個体です。脚をどじょうすくいのように動かして魚を探していました。動画を撮っていると、急に水中にくちばしを突っ込みましたが、逃げられたようでした😅
26餌が大き過ぎたオオバン…堤防沿いの道に上がった所です。水草が大好きなオオバンですが、これは長過ぎたようで、諦めました。動画を撮りました。
27暖地サクランボ…下りて笹ヶ瀬川河川敷公園の南端辺りに出ると、ほぼ満開でした。シナミザクラの園芸品種で、普通の食用サクランボとは違い、自家受粉するので1本だけで実がなります。我が家の＜写真01＞は、野鳥たちにほとんど食べられてしまいます。地面に落ちたのは、アリの餌😅毎年、1粒だけなんとか味見できます。
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27暖地サクランボ…下りて笹ヶ瀬川河川敷公園の南端辺りに出ると、ほぼ満開でした。シナミザクラの園芸品種で、普通の食用サクランボとは違い、自家受粉するので1本だけで実がなります。我が家の＜写真01＞は、野鳥たちにほとんど食べられてしまいます。地面に落ちたのは、アリの餌😅毎年、1粒だけなんとか味見できます。
28暖地サクランボ＆河津桜…この辺りから河津桜並木です。歩きながら動画も撮りました。
29河津桜越しに怒塚山＆金甲山…南南東方面に河津桜並木越しに左に怒塚山（いかづかやま）、右に金甲山（きんこうざん）が見えました。
30うっすらピンクの暖地サクランボ…この辺りでいったん河津桜並木が終わりました。暖地サクランボは普通、真っ白に近い花なのですが、これは淡いピンク色でした。8分咲きくらいでした。
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30うっすらピンクの暖地サクランボ…この辺りでいったん河津桜並木が終わりました。暖地サクランボは普通、真っ白に近い花なのですが、これは淡いピンク色でした。8分咲きくらいでした。
31笹ヶ瀬川河川敷公園の河津桜並木…この辺りから再び河津桜並木が始まりました。笹ヶ瀬川河川敷公園は断続的に並木があり、やはり葉もそれなりに出ており、中心部が赤い花が多い満開でした。
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31笹ヶ瀬川河川敷公園の河津桜並木…この辺りから再び河津桜並木が始まりました。笹ヶ瀬川河川敷公園は断続的に並木があり、やはり葉もそれなりに出ており、中心部が赤い花が多い満開でした。
32ホトケノザじゅうたん…地面がピンクなので見に行きました。なかなか見事でした。
33河津桜花びっしり…これは咲きたての枝も多く、見ごたえがありました。動画も撮りました。
35笹ヶ瀬川河川敷公園越しに怒塚山＆金甲山…振り返ると、南南東方面に左に怒塚山（いかづかやま）、右に金甲山（きんこうざん）がうっすらと見えました。この少し手前で河津桜並木は終わりました。
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35笹ヶ瀬川河川敷公園越しに怒塚山＆金甲山…振り返ると、南南東方面に左に怒塚山（いかづかやま）、右に金甲山（きんこうざん）がうっすらと見えました。この少し手前で河津桜並木は終わりました。
36ボケ…直径3cm程の花はたくさん咲いていましたが、近くで見ると傷んでいたり、閉じかけているものが多かったです。
37ユキヤナギ…直径1cm程の花は枝垂れた枝にびっしりとつき、風に揺れると風情があります。咲き始めでした。
38房咲き水仙「グランドモナーク」…ニホンズイセンより微妙に大きく花被片が細め、よく見ると真っ白ではなく薄いクリーム色です。たくさん咲いていました。
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38房咲き水仙「グランドモナーク」…ニホンズイセンより微妙に大きく花被片が細め、よく見ると真っ白ではなく薄いクリーム色です。たくさん咲いていました。
39ハナニラ…直径3cm程の花はうっすら青みがかっているものと真っ白の2種類あります。咲き始めでした。この辺りから今度はより川に近いほうが河津桜並木でした。
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39ハナニラ…直径3cm程の花はうっすら青みがかっているものと真っ白の2種類あります。咲き始めでした。この辺りから今度はより川に近いほうが河津桜並木でした。
40ムクドリ＆ツグミ…道の真ん中に数羽群れていました。動画を撮っていると、ツグミが1羽だけ登場。越冬のため渡ってくる鳥ですが、4月になっても見られます。
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40ムクドリ＆ツグミ…道の真ん中に数羽群れていました。動画を撮っていると、ツグミが1羽だけ登場。越冬のため渡ってくる鳥ですが、4月になっても見られます。
41セイヨウカラシナ…セイヨウアブラナやカンザキハナナとは違い、葉の基部は茎を抱きません。早ければ2月中に河川敷などが花畑になります。ここは少なかったです。動画を撮っていると、とうとう雨が降り始めました。この辺りで河津桜並木が終わったので、そろそろ引き返すことにしました。
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41セイヨウカラシナ…セイヨウアブラナやカンザキハナナとは違い、葉の基部は茎を抱きません。早ければ2月中に河川敷などが花畑になります。ここは少なかったです。動画を撮っていると、とうとう雨が降り始めました。この辺りで河津桜並木が終わったので、そろそろ引き返すことにしました。
42ど根性「冬知らず」…舗装道路に上がり、笹ヶ瀬川河川敷公園を見下ろしながら歩いていると、コンクリートの法面の隙間から「冬知らず」がこんにちは😊一重咲きのキンセンカで、暖地では冬でも咲くので「冬知らず」の名で苗が出回っています。ど根性さんはあっちこっちにいました。
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42ど根性「冬知らず」…舗装道路に上がり、笹ヶ瀬川河川敷公園を見下ろしながら歩いていると、コンクリートの法面の隙間から「冬知らず」がこんにちは😊一重咲きのキンセンカで、暖地では冬でも咲くので「冬知らず」の名で苗が出回っています。ど根性さんはあっちこっちにいました。
43たたずむカワウ幼鳥…堤防に止まっていました。＜写真20,22,23＞と同一個体のようです。脚がブーツを履いているように見えました。往路では1本下の道でしたが、今度は堤防沿いの道を歩いたので、さすがに飛び去りました。
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43たたずむカワウ幼鳥…堤防に止まっていました。＜写真20,22,23＞と同一個体のようです。脚がブーツを履いているように見えました。往路では1本下の道でしたが、今度は堤防沿いの道を歩いたので、さすがに飛び去りました。
44餌を探すオオバン…潜るのは得意ですが、今回は頭だけ水中に突っ込んでいました。動きが可愛いので動画を撮りました。彼らは日本国内を移動しており、そろそろ北日本へと旅立つのかもしれません。
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44餌を探すオオバン…潜るのは得意ですが、今回は頭だけ水中に突っ込んでいました。動きが可愛いので動画を撮りました。彼らは日本国内を移動しており、そろそろ北日本へと旅立つのかもしれません。
45オカヨシガモ♂…オスも地味な色合いですが、細かい模様が入っています。あまり見かけないカモですが、今年は何度も見られました。この南でカルガモ＜写真46＞の飛翔シーンを動画に撮りました。
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45オカヨシガモ♂…オスも地味な色合いですが、細かい模様が入っています。あまり見かけないカモですが、今年は何度も見られました。この南でカルガモ＜写真46＞の飛翔シーンを動画に撮りました。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下（厚手）
防寒具
手袋（防水加工）
軍手
雨具
日よけ帽子とフード
雨用帽子
登山靴（防水加工）
靴ひも予備
サブザック
ザックカバー
地形図
コンパス
マップケース
筆記用具
タオルハンカチ
カメラ
飲料水（スポドリ＆茶）
水筒（保温）
非常食（栄養補助食品）
スマホ（地図アプリ使用）
eTrex22x（GPSナビゲーター）
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感想
この日は午後から雨、午前中もにわか雨に要注意の天気予報が出ていました。急に雨が降っても安心で旬の花が見られるということで、今回のコースを設定しました。笹ヶ瀬川の堤防沿いは砂利や土道ですが、それ以外は舗装道路なので、傘を差して運動靴でも歩けます。
阿部池周辺では河津桜花見会が開催され、8時半頃にはもう会場の駐車場が混雑し始めているようでした。ちょうど見頃となり鮮やかなピンク色の河津桜並木沿いを車で走り、目的地に向かいました。
舗装道路を歩き始めて程なく、ピンク色が見えてきました。三角点「錦」＜写真09＞周辺の河津桜並木は、中心部が赤くなっている花が多かったです。色も阿部池周辺ほど鮮やかではなく、葉もそれなりに出ていました。散り始めてはおらず、枝によっては咲き始めのような可愛いピンクもありました。どの木も同じような感じで、満開ギリギリといったところでしょうか。間に合ってほっとしました。
花見を開始する頃には青空が見え、うっすら日が差してきました。雨が降らなければよしとしようと思っていたので、うれしかったです。晴れ間は長くは続きませんでしたが、河津桜並木を過ぎると用水路沿いに水仙やネコヤナギなどの花が見られ、寒の戻りでも季節は確実に進んでいると実感できました。
笹ヶ瀬川の畔に出ると、しばらく堤防の1本西（下）の道を歩きました。用水路沿いなので、期待通り、もう夏羽のコサギや1組だけ残っていたコガモのつがいなどの野鳥がいました。
中でも印象深かったのは、カワウの幼鳥です。褐色で胸が白っぽいのですぐにわかります。水浴びでもしてきたのか、翼を広げて振り回すとボサボサの羽毛を整え始めましたが、こちらが気になるようでつぶらな瞳でちらちら見てきました😍あまりの可愛さに顔のどアップなど、何度も写真を撮ってしまいました。
水門を過ぎるとすぐに笹ヶ瀬川河川敷公園に下りました。早速、暖地サクランボがお出迎え。白っぽい花は満開間近でちょうどよかったです。
ここから始まる河津桜並木のほうは、三角点「錦」＜写真09＞周辺の河津桜並木同様、どれも満開ギリギリでした。ここは断続的ですが本数が多いので見ごたえがあります。しかし、花を見ているのは我々だけで、みなさんゲートボールなどのスポーツや遊具に夢中でした。なかなかの穴場スポットで人目を気にせずのんびり歩けました。
セイヨウカラシナ＜写真41＞撮影地点辺りでとうとう雨が降り始めました。予定ではもう少し進むことにしていましたが、河津桜の開花状況はあまり変わらないだろうと判断し、早めに切り上げることにしました。舗装道路に上がり、河津桜並木を見下ろしながら引き返しました。
笹ヶ瀬橋でいったん下に戻りましたが道をキープ、水門からは堤防沿いの砂利道を歩きました。あのカワウの幼鳥はまだいてくれました😊川にはオオバンやカルガモが群れており、わずかながらオカヨシガモのオスの姿も。
雨はそのうち上がりましたが、いつ降ってもおかしくなさそうで、対岸から聞こえてくる河津桜花見会の音を聞きながら、あっちは大丈夫だろうかと心配してしまいました。本降りにならないうちにゴールできてほっとしました。
今回は予想以上に河津桜の開花が進んでおり、満開ギリギリで間に合ってよかったです。ソメイヨシノとは違い、ここから散り始めるまでしばらく持ちこたえるので、寒の戻りがあれば今月末まで部分的に楽しめるかもしれません。
この週末も天気が悪そうなので、またどこに行くか悩みそうです。ソメイヨシノにとっては、恵みの雨でしょうかね😊
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