今熊山・金剛の滝・小峰公園 〜ハナネコノメ・セリバオウレン・カタクリなど〜

2024年03月18日(月) [日帰り]

• GPS: 04:27
• 距離: 8.4km
• 登り: 569m
• 下り: 627m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 0:50
• 合計: 4:38

7:38 今熊山登山口バス停
7:46 7:57 川口川 上流端
8:14 8:16 今熊神社下社
8:49 8:55 今熊山
9:13 9:25 金剛の滝(下)
9:41 10:00 金剛の滝
10:11 10:11 小和田峠
10:34 10:34 336m峰
11:52 11:52 小峰ビジターセンター
12:16 12:16 武蔵五日市駅
12:16 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　JR武蔵五日市駅から今熊山登山口バス停(スタート)
帰り　JR武蔵五日市駅(ゴール)

コース状況／危険箇所等

危険箇所等はなかったです。

写真

3/18 7:51

今熊山登山口バス停で降り、川口川沿いを進みます。

白梅が方々で咲き誇っていました。

3/18 7:59

道しるべ石を見ました。

3/18 8:04

白梅が青空に映えます。

3/18 8:04

白梅は美と清らかさ、孤独と高貴さを象徴しているかのようです。

白梅に圧倒されました。

芳しい香りが漂ってきます。

自然の中で静かに輝いています。

私たちの心に永遠の美しさを授けてくれます。

3/18 8:16

今熊神社の遥拝殿に着きました。

3/18 8:46

今熊山へは今熊古道をたどりますが、途中に今熊山園地便所もあります。

3/18 8:46

武蔵五日市の町並みやあきる野を一望しました。

3/18 8:51

今熊山の奥宮です。「呼ばわり山」とよばれ、失踪した人を呼び寄せる霊山として崇められていたようです。

3/18 9:30

【金剛の滝のハナネコノメ】
金剛の滝(雄滝)を背景にハナネコノメを撮影しました。

【金剛の滝のハナネコノメ】
華やかながら、かつ神秘的な風情を醸し出しています。

3/18 9:31

【金剛の滝のハナネコノメ】
絵画的な美しさです。

【金剛の滝のハナネコノメ】
美しく輝いています。

【金剛の滝のハナネコノメ】
内側から灯がともったようです。

【金剛の滝のハナネコノメ】
日の指さない谷間に咲いていますので、花が浮き上がって見えます。

【金剛の滝のハナネコノメ】
白と紅のコントラストが美しいです。

【金剛の滝のハナネコノメ】

【金剛の滝のハナネコノメ】

【金剛の滝のハナネコノメ】

【金剛の滝のハナネコノメ】

【金剛の滝のハナネコノメ】

3/18 9:44

滝壺に落ちていた「不動明像」は、雄滝左岸の岩壁に移設されていました。

3/18 10:43

小峰公園最高点(336m点)から、里山尾根コースを下ります。

3/18 11:27

【小峰公園のセリバオウレン】
セリバオウレンは終盤を迎えていました。

【小峰公園のセリバオウレン】
それでも天に散らばる星のようです。

【小峰公園のセリバオウレン】
ひときわ白く輝いています。

【小峰公園のセリバオウレン】

3/18 11:35

【小峰公園のカタクリ】
花びらの先端は少し反り返り、その優雅な曲線は風に揺れる姿を美しく演出しているかのようです。

【小峰公園のカタクリ】
太陽の光が花びらに当たり、その透き通るような色合いはまるで夢の中にいるような感覚です。

【小峰公園のカタクリ】

3/18 11:46

池の水面には、花びらが漂っていました。

3/18 11:47

風が吹くと、花びらがはらはらと散ります。

3/18 12:08

河津桜も満開でした。

撮影機器：

Xperia XZ3 SO-01L docomo SONY

RICOH WG-7 リコー

感想

OLTA

里山に春が訪れると、まるで自然が魔法にかかったかのように美しい光景が広がります。小鳥たちも陽気な歌声で春の到来を告げます。
白梅、ハナネコノメ、セリバオウレン、カタクリは、色とりどりに咲き誇り、渓流は清らかな流れを奏でながら生命の息吹を運びます。
里山の風景は幸せな感覚を心に呼び起こします。この季節の魔法は、生命の喜びと希望に満ちた美しい物語を紡ぎ出してくれました。