姉川古戦場を巡る

2024年03月31日(日) [日帰り]

• GPS: 05:07
• 距離: 13.7km
• 登り: 53m
• 下り: 20m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 0:29
• 合計: 5:01

9:32 虎姫駅
13:20 13:24 勝山
13:50 14:15 茶臼山
14:33 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

スタート:JR虎姫駅
ゴール:JR長浜駅
(北郷里まちつくりセンターから長浜駅(440円)までは、バスにて移動)

コース状況／危険箇所等

平坦な舗装道路歩きです。

写真

3/31 9:22

興味有りませんでしたが、珍しいので撮りました。

3/31 10:17

サクラは、まだまだ、
スイセンは、満開でした。

3/31 10:24

科学者　国友藤兵衛家邸跡。
入居され生活されているそうです。

3/31 10:25

3/31 10:29

3/31 10:26

国友村でわずか6ヶ月で、鉄砲を作ったそうです。

3/31 10:26

3/31 10:27

3/31 10:27

国友鉄砲ミュージアム。
時間がないので、パス。

3/31 10:21

3/31 10:35

3/31 10:36

3/31 10:39

一番咲いていた桜

3/31 11:12

三田村集落の中央部に、朝倉景健が本陣をおいた、三田村城があったそうです。

3/31 11:23

ふきのとう

3/31 11:30

3/31 12:04

3/31 12:13

3/31 12:23

血原公園にて昼食。

3/31 12:30

合戦4日前に浅井、朝倉軍が布陣した大依山

3/31 12:33

農民が避難し、合戦を傍観した七尾山

3/31 12:42

3/31 12:45

3/31 12:46

3/31 12:47

野村橋の先の森が、徳川家康が布陣した岡山

3/31 12:52

白い建物の奥が、織田信長が本陣を置いた、龍ケ鼻。
旧野村橋は、通行止め。

3/31 13:11

龍ケ鼻に近付いてきました。

3/31 13:13

岡山に近付いてきました。

3/31 13:24

3/31 13:23

この大杉のみが、合戦当時の生き証人ですね。

3/31 13:19

3/31 13:26

思ったより、小さな森でした。
当時は、もっと高くて広い森だったのしょうね。

3/31 13:40

3/31 13:39

3/31 13:43

織田信長が本陣を置いた、龍ケ鼻。

3/31 13:47

3/31 13:51

茶臼山古墳から見下ろした、岡山。

3/31 13:51

建物の奥の緑が、姉川。

3/31 14:02

3/31 13:59

3/31 14:20

竹中半兵衛の弟、竹中重矩が、浅井家重臣、遠藤直経と面識があり、顔を知っていたとか？

3/31 14:34

3/31 14:33

この辺は古墳だらけです。
昔から米どころだったのですね。

撮影機器：

Galaxy S9+ SC-03K docomo サムスン

感想

corocoro

小谷山や大依山から姉川周辺を眺める度に、姉川合戦の古戦場巡りしたいなと思っていましたが、ようやく今回実現しました。
浅井・朝倉軍と、織田・徳川軍の布陣位置をイメージしつつ、姉川周辺すべてを訪れることができ、満足しました。
徳川軍榊原康政の朝倉軍への横槍と、横山城を包囲していた美濃三人衆の浅井軍への横槍が功を勝し、織田徳川連合軍勝利が確定しました。
今はのどかな田園風景に、姉川堤は心地好い散歩コースになっていますが、標識がなければ、激戦のあった地とは思えませんでしたね。
(どの古戦場でも同じですが・・・)