女峰山再挑戦

2024年03月30日(土) 〜 2024年03月31日(日)

• GPS: 20:13
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,314m
• 下り: 1,320m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:08
• 休憩: 0:20
• 合計: 7:28

8:31 霧降高原駐車場
8:46 8:46 八平ヶ原分岐
10:50 10:51 小丸山
10:56 10:59 丸山分岐
13:24 13:40 赤薙山
15:59 奥社跡

2日目

• 山行: 9:11
• 休憩: 1:56
• 合計: 11:07

5:34 奥社跡
5:58 5:58 ヤハズ
6:41 6:53 一里ヶ曽根独標
7:00 7:07 水場
7:28 7:28 2318mピーク
9:57 9:57 2318mピーク
10:30 10:30 水場
10:49 10:56 一里ヶ曽根独標
11:37 11:38 ヤハズ
12:12 13:30 奥社跡
14:56 15:05 赤薙山
15:50 15:50 丸山分岐
15:53 15:54 小丸山
16:28 16:29 八平ヶ原分岐
16:41 霧降高原駐車場

アクセス

利用交通機関：

自家用車

所沢IC5：40＝関越、圏央、東北＝キスゲ平駐車場　8時

コース状況／危険箇所等

3日くらい前に降った雪がトレールを消していた。途中まで先行パーティの足跡は残っていた。女峰山の頂上間近の小ピークが越えられずに断念した。下りは、雪の踏み抜きで苦労した。

その他周辺情報

下山後日光の旅館に宿泊。

写真

3/30 8:23

キスゲ平駐車場から、木の階段を約1500段登る。

3/30 10:40

展望台で1名リタイア。テントを取り換えて、二人で登り始める。

10:50 赤薙山への登り。ハイキングの人も登ってくる。

11:03　傾斜はないが、赤薙山直下は厳しい登りとなる。

3/30 13:02

赤薙山到着。先にトレールはある。

3/30 13:34

登り下りを繰り返して、奥社跡を目指す。

3/30 14:38

小ピークがいくつかある。

14:47 下山してくる二パーティとすれ違った。

16:49 奥社跡に到着後、すぐに設営。このあと、道は下りになるので、ここが最適。風もややあるが、樹林に遮られてテントは揺れなかった。夕食は餃子鍋。

3/31 5:16

4時前に起きて、紅茶とパンの朝食を済ませたが、出発は5時を過ぎてしまった。

3/31 5:16

明るくなって、ヘッドライトはいらない。

3/31 5:42

女峰山と男体山がよく見える。今日も天気は心配ない。

5:54 去年の2月のリベンジに気持ちは高まる。

5:59 ちょっとしたナイフリッジ。小さな雪庇もある。

3/31 6:00

頂上はまだ遠い。

6:43 一里ケ曾根到着。昨年はここで敗退した。風をよけて、ハイマツの陰で小休憩。

3/31 7:04

一里ケ曽根からの下りは大したことなかったが、その後の登り、稜線歩きは思ったより長かった。

7:00 頂上手前の小ピークが見える。このあたりで、トレールはなくなる。風はさほど強くないので、ほぼ稜線上を歩く。

8:17 頂上も近づいてきた。

8:30 小ピークの登りに挑戦。灌木を頼りにのぼるが、夏道らしきところに雪がたまっていて、雪庇が登れない。この後のことも考え、断念する。

3/31 8:59

下ってきて、振り返る。

9:13 登れなかった雪の壁。右から登るのではないかと思う。

9:24 小ピークを越えたとしても、まだ雪面は続いていた。女峰山の頂上は遠かった。

3/31 10:35

雪の踏み抜きに悩まされながら、一里ケ曽根通過。

3/31 13:07

奥社跡でテントを撤収して、下山開始。

14:08 赤薙山へは登り、下りがあり、重い荷物でへばる。

15:00 赤薙山で小休止。なんとか駐車場までたどり着けそうだ。

15:28 日光の町が見える。旅館での温泉とビールを楽しみに、もう少し頑張ろう。

撮影機器：

COOLPIX A10 ニコン

感想

kitazonoyama21

女峰山は手強かった。奥社跡までテントをあげるのもやっとだったが、奥社から頂上往復後下山するのも、時間との戦いだった。キスゲ平から、1日で往復しようとするには、登るスピードと雪面の好条件がそろわないと難しだろう。奥社跡にもう一泊する予定なら可能かもしれない。