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Yamareco

記録ID: 6613797
全員に公開
ハイキング
箱根・湯河原

明星ヶ岳・塔ノ峰/奥和留沢みはらしコースから(和留沢入口バス停〜小田原駅西口)

2024年04月02日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:10
距離
17.5km
登り
1,134m
下り
1,265m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:45
休憩
0:24
合計
5:09
10:32
40
12:47
12:49
0
12:49
13:00
44
13:44
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12
13:56
13:56
11
14:07
14:13
21
14:34
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9
14:43
14:44
17
15:01
15:01
40
天候 晴れ(春霞)
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:小田原駅東口2のりば(E2)10:05-10:27和留沢入口
伊豆箱根バス・小51県立諏訪の原公園行 400円(交通系IC使用可)
コース状況/
危険箇所等
・奥和留沢みはらしコースは、マイナールートと思いますが道標や刈り払いなどよく整備されています。
・ただし駐車場(登山道起点)からすぐの渡渉は、以前かかっていた丸太橋が流されたため、少し危険な状態になっています。駐車場下からの迂回路も検討ください(10枚目の写真の地図参照)。
・塔ノ峰から水乃尾に下る道の方は、昔は歩かれていたようですが近年の整備度が低い様子にみえました。
・和留沢の登山口にトイレはありません(水乃尾も)。
その他周辺情報 和留沢集落の戦後開拓については、検索するとヒットする記事があります。分教場が出来たのが昭和28年、電気が来たのが昭和32年だそうです。
小田原駅、正面側の東口からバスに乗ります。
2024年04月02日 09:57撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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4/2 9:57
小田原駅、正面側の東口からバスに乗ります。
市街地から丘陵に上がって20分ほどで和留沢入口に到着。
2024年04月02日 10:26撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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4/2 10:26
市街地から丘陵に上がって20分ほどで和留沢入口に到着。
登山口まで小一時間の車道歩き。既に道標があります。
2024年04月02日 10:46撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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4/2 10:46
登山口まで小一時間の車道歩き。既に道標があります。
道沿いにはところどころ、綺麗な茶畑が広がります。
2024年04月02日 10:53撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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4/2 10:53
道沿いにはところどころ、綺麗な茶畑が広がります。
戦後開拓の集落、和留沢まで上がってきました。
2024年04月02日 11:01撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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4/2 11:01
戦後開拓の集落、和留沢まで上がってきました。
歴史を伝える旧分教場。出来た当時電気はなかったという。
2024年04月02日 11:02撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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4/2 11:02
歴史を伝える旧分教場。出来た当時電気はなかったという。
今日は暖かい日差しの下、厳しい開拓地の印象はありません。
2024年04月02日 11:01撮影 by  DMC-G8, Panasonic
4/2 11:01
今日は暖かい日差しの下、厳しい開拓地の印象はありません。
タムシバじゃなくてコブシかな。
2024年04月02日 11:04撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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4/2 11:04
タムシバじゃなくてコブシかな。
車道の終点、登山者用駐車場に到着。
2024年04月02日 11:08撮影 by  DMC-G8, Panasonic
4/2 11:08
車道の終点、登山者用駐車場に到着。
「川が増水時」には、駐車場より下に戻る必要があります。
2024年04月02日 11:08撮影 by  DMC-G8, Panasonic
4/2 11:08
「川が増水時」には、駐車場より下に戻る必要があります。
登山道に入ります。
2024年04月02日 11:12撮影 by  DMC-G8, Panasonic
4/2 11:12
登山道に入ります。
いきなり増水時注意箇所。濡れずに渡るのは結構危険でした。
2024年04月02日 11:13撮影 by  DMC-G8, Panasonic
4/2 11:13
いきなり増水時注意箇所。濡れずに渡るのは結構危険でした。
いい雰囲気の渓流ですが…お子さん連れ等は最初から迂回した方がお勧めです。
2024年04月02日 11:15撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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4/2 11:15
いい雰囲気の渓流ですが…お子さん連れ等は最初から迂回した方がお勧めです。
少し登ると林道を越えます。
2024年04月02日 11:27撮影 by  DMC-G8, Panasonic
4/2 11:27
少し登ると林道を越えます。
そこから先が今日一番の登り。ルートははっきりしてます。
2024年04月02日 11:31撮影 by  DMC-G8, Panasonic
4/2 11:31
そこから先が今日一番の登り。ルートははっきりしてます。
岩場が現れました。ナイフリッジですが幅があり大丈夫。
2024年04月02日 11:53撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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4/2 11:53
岩場が現れました。ナイフリッジですが幅があり大丈夫。
その先ロープ場。雪の直後に登るのは止めて正解だったかも。
2024年04月02日 11:56撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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4/2 11:56
その先ロープ場。雪の直後に登るのは止めて正解だったかも。
いい感じの樹林になります。笹も出てきて稜線は近い?
2024年04月02日 12:01撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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4/2 12:01
いい感じの樹林になります。笹も出てきて稜線は近い?
などと油断していたら、もう1本林道がありました。
2024年04月02日 12:03撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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4/2 12:03
などと油断していたら、もう1本林道がありました。
結局、みはらしコースの見晴らしってどこ?といううちに、
2024年04月02日 12:10撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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4/2 12:10
結局、みはらしコースの見晴らしってどこ?といううちに、
稜線の分岐に辿り着きました。縦走路を行く西洋人の男性ペアが今日すれ違った1組目。
2024年04月02日 12:24撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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4/2 12:24
稜線の分岐に辿り着きました。縦走路を行く西洋人の男性ペアが今日すれ違った1組目。
春霞に亡霊のような富士山がお出迎え。
2024年04月02日 12:29撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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4/2 12:29
春霞に亡霊のような富士山がお出迎え。
縦走路に入ります。雪の後は笹が倒れて大変だったようで。
2024年04月02日 12:30撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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4/2 12:30
縦走路に入ります。雪の後は笹が倒れて大変だったようで。
笹の切れ目で箱根一望。春の真昼はこんなもんかな。
2024年04月02日 12:33撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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4/2 12:33
笹の切れ目で箱根一望。春の真昼はこんなもんかな。
宮城野からの分岐。こんな霞みなので大文字はパスします。
2024年04月02日 12:39撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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4/2 12:39
宮城野からの分岐。こんな霞みなので大文字はパスします。
そこからすぐのところが明星ヶ岳山頂でした。
2024年04月02日 12:44撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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4/2 12:44
そこからすぐのところが明星ヶ岳山頂でした。
御嶽大神の横でささっと昼食を取ってから行動再開。
2024年04月02日 12:57撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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4/2 12:57
御嶽大神の横でささっと昼食を取ってから行動再開。
ハコネザサだけでなく落葉樹の樹林も。
2024年04月02日 13:01撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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4/2 13:01
ハコネザサだけでなく落葉樹の樹林も。
出た、エヴァンゲリオン!
2024年04月02日 13:36撮影 by  DMC-G8, Panasonic
4/2 13:36
出た、エヴァンゲリオン!
仙石線No.6、頂きました!
2024年04月02日 13:38撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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仙石線No.6、頂きました!
林道に下りたところが明星ヶ岳登山口。
2024年04月02日 13:40撮影 by  DMC-G8, Panasonic
4/2 13:40
林道に下りたところが明星ヶ岳登山口。
沿道は春の盛り。
2024年04月02日 13:48撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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4/2 13:48
沿道は春の盛り。
ただこの林道、意外と交通量が多いので注意が必要です。
2024年04月02日 13:49撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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4/2 13:49
ただこの林道、意外と交通量が多いので注意が必要です。
少し林道を歩いてから今日最後の登りで塔ノ峰へ。
2024年04月02日 13:51撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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4/2 13:51
少し林道を歩いてから今日最後の登りで塔ノ峰へ。
後ろからトレランのソロ女性がかっ飛んで来ましたが、今日山の中では4組だけでした。
2024年04月02日 14:03撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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4/2 14:03
後ろからトレランのソロ女性がかっ飛んで来ましたが、今日山の中では4組だけでした。
謂れを読むと阿弥陀寺に下りたいところですが、水乃尾方面へ。
2024年04月02日 14:10撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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4/2 14:10
謂れを読むと阿弥陀寺に下りたいところですが、水乃尾方面へ。
萌え廃。道自体、昔は歩かれていたのに今は廃れた印象です。
2024年04月02日 14:21撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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4/2 14:21
萌え廃。道自体、昔は歩かれていたのに今は廃れた印象です。
林道ゲートまで下って来ました。
2024年04月02日 14:37撮影 by  DMC-G8, Panasonic
4/2 14:37
林道ゲートまで下って来ました。
上水乃尾用水溜池。
2024年04月02日 14:39撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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4/2 14:39
上水乃尾用水溜池。
よき眺めの農村を下っていきます。
2024年04月02日 14:49撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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4/2 14:49
よき眺めの農村を下っていきます。
集落を潤す箱根外輪山からの水の流れ。
2024年04月02日 14:51撮影 by  DMC-G8, Panasonic
4/2 14:51
集落を潤す箱根外輪山からの水の流れ。
桜沢というバス停に出ました。意外と本数あります。でも今日は歩きで。
2024年04月02日 14:57撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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4/2 14:57
桜沢というバス停に出ました。意外と本数あります。でも今日は歩きで。
外輪山の斜面から、そのまま小田原城の中に入っていくのですが…史跡が茶畑。
2024年04月02日 15:09撮影 by  DMC-G8, Panasonic
4/2 15:09
外輪山の斜面から、そのまま小田原城の中に入っていくのですが…史跡が茶畑。
この史跡の上は、ジャガイモなど植えていて立派な農地でした。
2024年04月02日 15:24撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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4/2 15:24
この史跡の上は、ジャガイモなど植えていて立派な農地でした。
電車からも見える櫓の方を回るつもりが…ルート選択ミス。
2024年04月02日 15:31撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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4/2 15:31
電車からも見える櫓の方を回るつもりが…ルート選択ミス。
何はともあれ、無事小田原駅に戻って来ました(終)。
2024年04月02日 15:40撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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4/2 15:40
何はともあれ、無事小田原駅に戻って来ました(終)。

感想

この冬の間に何回か行こうとするも、その度に雪が降って行けていなかった、箱根外輪山のマイナールートを歩いて来ました。雪の後はさておき、最初の渡渉を除いて特に危険箇所もなく、山の中では4組しか出会わず、ブランクで山歩きの感覚が鈍っている私に活を入れるにはちょうど良い行程でした。

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