花瓶山（イワウチワの群生）

2024年04月05日(金) [日帰り]

• GPS: 05:45
• 距離: 11.4km
• 登り: 563m
• 下り: 548m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 1:06
• 合計: 5:45

8:41 うつぼ沢出合
9:22 9:25 向山
10:52 10:59 花瓶山
11:16 11:20 次郎ブナ
11:36 12:11 太郎ブナ
12:33 12:49 次郎ブナ
13:03 13:04 花瓶山
13:24 13:25 花瓶沢分岐
14:26 14:26 うつぼ沢出合
14:27 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

うつぼ沢出合登山口の駐車スペースに駐車（花瓶山専用駐車場から未舗装林道を約2km進む。）

コース状況／危険箇所等

危険箇所や道迷いのおそれがなく、登り下りも緩やかなので、歩きやすい。ただ、登山口から花瓶山までは樹林帯の中で眺望はない。
なお、イワウチワは足元にあるので、踏まないように要注意。

写真

4/5 8:42

うつぼ沢出合からまずは向山に向かう（ここまで車で入ってこれる）。

4/5 8:47

林道から分岐し、山道を登り始めると、すぐに本日のお目当てイワウチワに出会う。

4/5 8:49

4/5 8:49

4/5 8:56

4/5 9:23

向山山頂（ここから人工林と二次林の混じる尾根を花瓶山に向かう。眺望はない。）

4/5 10:18

花瓶山に向かう途中にカタクリの群生があったが、花はなし。やっとひとつつぼみを見つけた。

4/5 10:53

花瓶山山頂（ここから次郎ブナに向かう。）

4/5 11:10

花瓶山山頂から次郎ブナ目指して進むと、伐採地に出くわし、視界が開ける。

4/5 11:16

次郎ブナ

4/5 11:18

次郎ブナ

4/5 11:29

太郎ブナに向かって進むとロープの囲いと判読不明の立て札。太郎ブナは枯れてしまって二代目を植えたとの情報もあったので、ここがその場所かもしれない。らくルートの太郎ブナのポイントはさらに先なので、もうちょっと進んでみる。

4/5 11:37

らくルートの太郎ブナポイント辺りのピーク（約700m）。360°の大展望が広がる。右遠方には八溝山。

4/5 11:38

約700mのピークからの眺望

4/5 11:38

4/5 11:39

下草がきれいに刈り払われている。きっとたいへんな重労働だったのだろう。これからどんな山を作っていくのか気になる。

4/5 12:19

こちらの斜面は大分苗木（ヒノキかな）が育っている。

4/5 12:34

次郎ブナに戻る途中、伐採地の斜面にイワウチワの群生

4/5 12:35

4/5 12:35

4/5 12:37

4/5 12:37

4/5 12:38

4/5 12:38

4/5 12:39

4/5 12:41

4/5 12:42

4/5 12:43

4/5 12:44

4/5 12:44

4/5 12:44

4/5 13:24

花瓶沢の登山口に下山。ここからは沢沿いの林道歩き。

4/5 13:29

キクザキイチゲ

4/5 13:42

ニリンソウ

4/5 13:55

ショウジョウバカマ

4/5 14:14

タチツボスミレ？

4/5 14:24

ツボスミレ？

4/5 14:27

うつぼ沢出合に戻る。朝は6台目だったが、帰りは最後の1台。

4/5 14:35

帰る前にもう一度イワウチワを見に行く。

4/5 14:35

4/5 14:37

4/5 14:38

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

感想

mukudori

イワウチワ目当てで花瓶山に行ったが、可憐な姿を見ることができて満足。伐採地や手入れのされた山を歩くのも面白かった。ということで、いつもよりゆっくり・のんびり山歩きを楽しんだ。