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Yamareco

記録ID: 6632008
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

御前山、大岳山、御岳山(湯久保尾根〜境界尾根)

2024年04月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
08:40
距離
24.6km
登り
2,170m
下り
2,267m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:39
休憩
0:59
合計
8:38
8:15
14
8:29
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55
9:24
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12
9:36
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18
9:54
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4
9:58
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12
10:10
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10
10:20
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17
10:37
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9
10:49
11:06
3
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11
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16
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15
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22
14:43
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16:52
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1
16:53
ゴール地点
以前に奥多摩湖方面から登った御前山を、檜原村方面から登る計画を立てました。下山は、敢えてマイナーな境界尾根を選びました。
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
入山:宮ケ谷戸/西東京バス
下山:御嶽駅/青梅線
コース状況/
危険箇所等
境界尾根(中ノ棒山〜中野)は、テープなどの目印はありますが、あまり整備されている様子はありません。
宮ケ谷戸バス停から「森のおもちゃ博物館」方面に歩き、赤い欄干の橋を渡ると民家の庭?に「登山口」の看板があり、さらに進むと道端に写真の標識がある。
2024年04月07日 08:17撮影 by  Pixel 7, Google
4/7 8:17
宮ケ谷戸バス停から「森のおもちゃ博物館」方面に歩き、赤い欄干の橋を渡ると民家の庭?に「登山口」の看板があり、さらに進むと道端に写真の標識がある。
尾根上に登る。この尾根の一帯はほとんど人工林。標高が低いところでは杉、高いところでは檜が多い印象。自生している針葉樹はモミが多い。
2024年04月07日 08:40撮影 by  Pixel 7, Google
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4/7 8:40
尾根上に登る。この尾根の一帯はほとんど人工林。標高が低いところでは杉、高いところでは檜が多い印象。自生している針葉樹はモミが多い。
この辺りには露岩あり。夏道は岩を縫うように設けられている。
2024年04月07日 09:04撮影 by  Pixel 7, Google
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この辺りには露岩あり。夏道は岩を縫うように設けられている。
「この先道悪し」の看板が出ているが、特に問題はない。
2024年04月07日 09:07撮影 by  Pixel 7, Google
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「この先道悪し」の看板が出ているが、特に問題はない。
杉の穂がたくさん落ちている。
2024年04月07日 09:13撮影 by  Pixel 7, Google
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杉の穂がたくさん落ちている。
たまに人工林が途絶えると、冬枯れの明るい尾根が気持ち良い。
2024年04月07日 09:19撮影 by  Pixel 7, Google
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たまに人工林が途絶えると、冬枯れの明るい尾根が気持ち良い。
仏岩の頭への登りは、夏道がよく分からない。登れそうなところを探して登る。
2024年04月07日 09:31撮影 by  Pixel 7, Google
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仏岩の頭への登りは、夏道がよく分からない。登れそうなところを探して登る。
仏岩の頭。特に何もない。
2024年04月07日 09:35撮影 by  Pixel 7, Google
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仏岩の頭。特に何もない。
その先も人工林の中を歩く。
2024年04月07日 09:38撮影 by  Pixel 7, Google
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その先も人工林の中を歩く。
人工林が途切れる。このまま明るい尾根が続くことを期待するが、しばらく歩くとまた杉と檜の林となる。
2024年04月07日 09:44撮影 by  Pixel 7, Google
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人工林が途切れる。このまま明るい尾根が続くことを期待するが、しばらく歩くとまた杉と檜の林となる。
「若緑山」のプレートがあるが、山というよりも単なるプラトーに近い。
2024年04月07日 10:20撮影 by  Pixel 7, Google
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「若緑山」のプレートがあるが、山というよりも単なるプラトーに近い。
御前山到着。
2024年04月07日 10:57撮影 by  Pixel 7, Google
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御前山到着。
クロノ尾山。
2024年04月07日 11:30撮影 by  Pixel 7, Google
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クロノ尾山。
蛸口山。面白い名前の山が続く。
2024年04月07日 11:41撮影 by  Pixel 7, Google
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蛸口山。面白い名前の山が続く。
鋸山。昨年御前山から大岳山へのルートを歩いたときには巻道を通ったが、今回はピークハント。
2024年04月07日 12:09撮影 by  Pixel 7, Google
4/7 12:09
鋸山。昨年御前山から大岳山へのルートを歩いたときには巻道を通ったが、今回はピークハント。
アセビの回廊。
2024年04月07日 12:22撮影 by  Pixel 7, Google
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アセビの回廊。
大岳山。
2024年04月07日 13:13撮影 by  Pixel 7, Google
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大岳山。
写真左の鍋割山方面に向かう。
2024年04月07日 13:48撮影 by  Pixel 7, Google
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写真左の鍋割山方面に向かう。
気持ちの良い道。
2024年04月07日 13:51撮影 by  Pixel 7, Google
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気持ちの良い道。
鍋割山。
2024年04月07日 14:03撮影 by  Pixel 7, Google
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鍋割山。
奥の院に向かう道は、岩が多く出ている。
2024年04月07日 14:14撮影 by  Pixel 7, Google
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奥の院に向かう道は、岩が多く出ている。
奥の院峰。
2024年04月07日 14:18撮影 by  Pixel 7, Google
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奥の院峰。
御岳山の一番高いところ。
2024年04月07日 14:51撮影 by  Pixel 7, Google
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御岳山の一番高いところ。
左の斜面を登る(一度通り過ぎて引き返してきた)。
2024年04月07日 15:09撮影 by  Pixel 7, Google
4/7 15:09
左の斜面を登る(一度通り過ぎて引き返してきた)。
大塚山方面に向かう。
2024年04月07日 15:10撮影 by  Pixel 7, Google
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大塚山方面に向かう。
大塚山。
2024年04月07日 15:26撮影 by  Pixel 7, Google
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大塚山。
中ノ棒山への道。
2024年04月07日 15:36撮影 by  Pixel 7, Google
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中ノ棒山への道。
中ノ棒山。
2024年04月07日 15:37撮影 by  Pixel 7, Google
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中ノ棒山。
境界尾根への分岐。
2024年04月07日 15:38撮影 by  Pixel 7, Google
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境界尾根への分岐。
急斜面を下る。下り始めは尾根が判然としない。ピンクのリボンが連打されており、これを目印に進むが、左のスカイラインが高くなったことで間違いに気付き、左側(北側)にトラバースする。
2024年04月07日 15:40撮影 by  Pixel 7, Google
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4/7 15:40
急斜面を下る。下り始めは尾根が判然としない。ピンクのリボンが連打されており、これを目印に進むが、左のスカイラインが高くなったことで間違いに気付き、左側(北側)にトラバースする。
尾根にのる。ここまで来れば、尾根は明瞭で、ルートに迷うことはない。
2024年04月07日 15:47撮影 by  Pixel 7, Google
4/7 15:47
尾根にのる。ここまで来れば、尾根は明瞭で、ルートに迷うことはない。
このような感じで、夏道ははっきりしないが、とにかく尾根上を進めば良い。リボン、テープなどの目印もある。
2024年04月07日 15:56撮影 by  Pixel 7, Google
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4/7 15:56
このような感じで、夏道ははっきりしないが、とにかく尾根上を進めば良い。リボン、テープなどの目印もある。
尾根を下ると、ここに出てきた。
2024年04月07日 16:35撮影 by  Pixel 7, Google
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4/7 16:35
尾根を下ると、ここに出てきた。
御岳渓谷沿いの遊歩道を歩く。沢井駅まで行く計画であったが、時間が遅くなったので御嶽駅までとする。
2024年04月07日 16:41撮影 by  Pixel 7, Google
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御岳渓谷沿いの遊歩道を歩く。沢井駅まで行く計画であったが、時間が遅くなったので御嶽駅までとする。

感想

前回、御前山〜大岳山〜御岳山を歩いたときには、鋸山など一部のピークを巻いてしまったのですが、今回は稜線上のピークを全て踏むことが出来ました。
桜の咲く御岳渓谷を歩きたく、かといってケーブル沿いを歩きたくはなく、大塚山からの下山には境界尾根を選びましたが、下り始めは急斜面で尾根が判然としないため、注意が必要でした。
御前山周辺でカタクリを見られるのではないかと楽しみにしていたのですが、一株も見られなかったのは残念でした。

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無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
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体力レベル
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