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Yamareco

記録ID: 663349
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沢登り
丹沢

菰釣山だか沢に入りブナ沢の支流、渓谷を歩いてしまった。

2015年06月20日(土) [日帰り]
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mariji3 その他2人
GPS
--:--
距離
14.7km
登り
1,047m
下り
1,048m

コースタイム

日帰り
山行
7:20
休憩
0:00
合計
7:20
9:00
440
スタート地点
16:20
ゴール地点
予期せぬ山歩きをしてしまった。
計画では道の駅から三ケ瀬川沿いに歩き道志の森キャンプ地の
ところの落合橋を左に見て西沢を歩く、
そして広場先から菰釣山避難小屋へと歩き菰釣山で
休むことにしてました。

林道をひたすら歩くも途中の沢の流れからして此方だと判断で
ブナ沢の流れが分岐となった場所から沢へと入った、
最初のうちは誰かが付けた道のようでピンクテープも
処どころに見られた、と言うわけで沢を歩く。

苔むした岩が綺麗であるが道はあやふやに変わり可なり先に
入っているようだ、
高度も1100mを超えた、残りは300m弱でした。
こうなれば登り切るしか無いと決める。

疲れながらも渓谷のブナ林を眺めながら休んだりした、
沢が終わった場所から笹薮に突入する、
地図は方角も合っているので、菰釣山の右に到達と見た、
やっと本来の山道に上がれ先を右に取る。

結果ははずれた、ブナノ丸方向に来ていた、道標確認すると
700mバックするとなり再度引き返す。難なく目的地に到着する。
25分掛かった
予定は三時間で此処にと計画したが思いがけない沢登りを
してしまったので帰り道は短縮で降りるとした。

予定では鳥ノ胸山経由としたが思いのほか体力の消耗で
水晶橋から落合橋を使って元の道に帰ることにした。
登りだと充分体力がある、だけど午前中に食事抜きで歩くのは
大変だ、そう言ってご飯を詰め込めば体力は回復するとは思えません、
よって無理をせず直な道で終わらせることは大事かと思いました。


このような歩きは二度目、アドベンチャーが似合う?そんな分けでは
ありませんが如何にか登り切るのが我らの楽しみ方なのでしょうね。

歩きの結果としては30分オーバー程度なので之は許される範囲だと
思いました。
天候 一時晴れ尾根歩きはガス攻め
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
富士山駅からバスで中山(道の駅どうし) 一日二本
登山には当てにならないと思います。
自家用車で道の駅に止める。
9:00 道志みちの駅からスタート
9:00 道志みちの駅からスタート
9:32 三ケ瀬川は清らかの清流
9:32 三ケ瀬川は清らかの清流
9:52 川を渡れば菰釣山へ行ける、しかし川は渡らず
直進してしまう。
9:52 川を渡れば菰釣山へ行ける、しかし川は渡らず
直進してしまう。
10:21 規制のクサリを越えた、林道は続いた。
1
10:21 規制のクサリを越えた、林道は続いた。
10:52 先人の足取りを探しながら沢へ突入する
10:52 先人の足取りを探しながら沢へ突入する
11:32 急こう配であくせくする、足運びがままならず
11:32 急こう配であくせくする、足運びがままならず
11:32 谷間の景観は素晴らしいが足はずり落ち大変な
歩きが続いた
11:32 谷間の景観は素晴らしいが足はずり落ち大変な
歩きが続いた
11:49 谷歩きは完了するが、道なきやぶに突入か
1
11:49 谷歩きは完了するが、道なきやぶに突入か
12:15 何故かギンリョウソウが足元に咲く。
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12:15 何故かギンリョウソウが足元に咲く。
12:23 勝手に合流させる、尾根に取り付く。
12:23 勝手に合流させる、尾根に取り付く。
12:36 方角を間違えこの場所まで来ていた。ブナの丸
1
12:36 方角を間違えこの場所まで来ていた。ブナの丸
12:59 菰釣山到着する1379m。ガスが掛かって景色はなし。
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12:59 菰釣山到着する1379m。ガスが掛かって景色はなし。
13:00 山頂
13:00 山頂
山頂の気象観測器
山頂の気象観測器
誰もいない静かな場所でした
誰もいない静かな場所でした
13:36 下山開始となる
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13:36 下山開始となる
13:51 菰釣山避難小屋
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13:51 菰釣山避難小屋
内部、綺麗でしたね
1
内部、綺麗でしたね
13:56 本来この場所へ来るはずでした。
1
13:56 本来この場所へ来るはずでした。
14:14 ブナ沢ノ頭
14:29 中ノ丸
14:36 可なりガスの勢いです
14:36 可なりガスの勢いです
14:59 城ケ尾山 山頂1199m
14:59 城ケ尾山 山頂1199m
15:04 下山道、水晶橋、落合橋へと下る
1
15:04 下山道、水晶橋、落合橋へと下る
峠の表木
このような沢を登ったのです
このような沢を登ったのです
15:29 登山口まで降りる
15:29 登山口まで降りる
15:47 水晶橋へ
16:02 落合橋だったのね
16:02 落合橋だったのね
16:23 道志川へ道の駅が右に見える
16:23 道志川へ道の駅が右に見える
左の二本のうち右の菰釣山山頂へ伸びる沢を
上がったのでした。
1
左の二本のうち右の菰釣山山頂へ伸びる沢を
上がったのでした。

装備

個人装備
本格の沢登では有りません 空沢を登った。
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