京都トレイルおまけ_出町柳から京都駅

2024年04月12日(金) [日帰り]

• GPS: 01:26
• 距離: 6.0km
• 登り: 0m
• 下り: 21m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:24
• 休憩: 0:02
• 合計: 1:26

15:45 出町柳駅
16:00 16:00 荒神 飛び石
16:12 16:12 二条 飛び石
16:21 16:22 三条大橋
16:29 16:30 四条大橋
17:11 ゴール地点

天候

快晴🌞

アクセス

利用交通機関：

電車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

京都一周トレイル東山コース終点のケーブル比叡駅からケーブルカーでケーブル八瀬駅までは、乗車時間約9分　その後、歩いて叡山電鉄の八瀬駅まで。ここから叡山電鉄で出町柳駅終点まで。
ケーブルカーは一人550円。叡山電鉄は一人280円でした。

コース状況／危険箇所等

出町柳駅から西へ歩き、出町橋を渡って賀茂川と鴨川の境目あたりで、河川敷の道へ下り、川沿いに南下。四条大橋で河川敷から上がり、四条河原町から更に一般道を南下しながら京都駅へ。

その他周辺情報

観光地につき立ち寄りたいところは数えきれません。

写真

4/12 15:49

比叡山や先ほど歩いた五山送り火の大文字の山も見える。

4/12 15:52

鴨川沿いを桜を見ながらのんびり歩くのはとても気持ちいい。

4/12 16:01

気温も高いので、水遊びも

4/12 16:02

こんなくつろぎのスペースが街の真ん中にあるなんてサイコー

4/12 16:03

桜の下で、思い思いにくつろぐ姿がいいね。

4/12 16:12

ちゃんと鴨もポーズをとってくれる。

4/12 16:22

ふむふむ、京都駅まで行くのなら、塩小路橋で上の道に上がればいいんだな。

4/12 17:01

結局、お腹も空いたので、近道を探しながら歩いたので、四条大橋で上の道に出て、四条河原町から南下。でも、人混みを歩くのは疲れる。

4/12 17:39

京都駅伊勢丹11階のレストランで、絶景を眺めながら、お腹を満たす。

4/12 18:12

お店の窓から夕日が沈むのが見えた。今日一日お疲れ様でした。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 レジャーシート 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス カメラ クマ鈴 予備バッテリー

感想

GJ530

　下山時刻も早かったので、どう時間を過ごそうかと思いながら、出町柳駅を出て、西へ歩いていると、川沿いを多くの人が行き来している様子が見えた。
　今日は、脚力や体力に余裕があるし、川沿いを歩くのも気持ちよさそうだったので、出町橋を渡った先で河川敷の道におり、そのまま鴨川沿いの桜並木を歩いてみた。

　川辺の芝に寝転が男女、石のベンチの上で読書する女性、桜の木の下で座って愛を語り合う（？）カップル、ベンチに座って鴨が遊んでいる姿を眺める老人、子どもとキャッチボールするお母さん、部活なのかランニングするユニホーム姿の学生、石の上であぐらをかきながら何やら書き物をしている男性、橋梁下での音響効果を狙って、ギターを演奏しているニット帽の男性、ゆっくりジョギングですれ違う派手なTシャツの外国人やスマートな黒のTシャツとタイツ姿の金髪の欧米人、自転車でとおり過ぎる女学生など春の午後の時間を思い思いに鴨川の河川敷で過ごす人を見ながら、歩いていると、京都市には100万人以上の人口があるが、それぞれの生活があり、春の午後のこの時間に、何の関わりの無い人たちが、偶然、この河川敷の光と風を共有し、それぞれの時間を過ごしていることが不思議に思えた。

　京都駅近くまで河川敷を歩こうと考えていたが、さすがにお腹も空いてきたので、Googleマップで最短ルートを探ったところ、四条大橋で四条河原町に出て、河原町通を南下。途中小さな通りを歩きながら、京都駅にたどり着いた。河川敷を歩いているときより、街の人混みの中を歩く方が確実に疲れる。

　帰りの切符を買おうと思ったところ、みどりの販売機プラス点検のためか使用できず、窓口に並んで買わなければならなかったため、希望の列車より一本遅れとなってしまった。

　3月上旬に東山コース前半に続いて、今回後半を歩くことができた。京都一周トレイルのコースは、他にも北山東部コース、北山西部コース、西山コース、京北コースと残っているが、これから暑い季節に向かうので、今度は涼しくなる時期かな。