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Yamareco

記録ID: 6652091
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

稲含山・白髪岩(原三角測点を求めて)

2024年04月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:00
距離
7.8km
登り
828m
下り
831m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:53
休憩
1:35
合計
5:28
7:57
14
8:11
8:11
32
8:43
9:13
61
10:14
10:20
15
10:35
10:35
22
10:57
11:51
16
12:07
12:08
48
12:56
13:00
25
夫婦ケヤキ
13:25
13:25
0
13:25
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
神の池園地前の道路沿いに駐車
コース状況/
危険箇所等
神の池園地から稲含山頂まで(尾根沿いの道)は良く整備された登山道で、特に危険な箇所はありません。
稲含山頂から白髪岩までは、いわゆるバリエーションルートになるのでしょうか。(地図上で破線すら無い)
しかしそれでも、所々踏み跡が薄い、または分からなくなるところがありましたが、概ね危険な箇所はありません。若干滑りやすいところがありますので、油断は禁物です。
今日はコチラからスタートです。
2024年04月13日 07:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 7:54
今日はコチラからスタートです。
右の階段は園地内上部に進むためのものみたいです。
登山道は左です。
2024年04月13日 07:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 7:59
右の階段は園地内上部に進むためのものみたいです。
登山道は左です。
じきに林道を横断します。
2024年04月13日 08:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 8:03
じきに林道を横断します。
直ぐに鳥居がありました。
これをくぐったら右手の尾根道を登ります。
2024年04月13日 08:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 8:05
直ぐに鳥居がありました。
これをくぐったら右手の尾根道を登ります。
鉄塔があるとなぜか真下から見てみたくなります。
2024年04月13日 08:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 8:07
鉄塔があるとなぜか真下から見てみたくなります。
茂垣峠まで来ました。
ここまで車で上がってこれそうな道があります。
2024年04月13日 08:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 8:10
茂垣峠まで来ました。
ここまで車で上がってこれそうな道があります。
立派な赤い鳥居です。
2024年04月13日 08:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 8:12
立派な赤い鳥居です。
少し進むとこんな掲示が。
50mなら大した距離ではないので行ってみます。
2024年04月13日 08:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 8:16
少し進むとこんな掲示が。
50mなら大した距離ではないので行ってみます。
50mも進まないうちに、建物の基礎跡らしきコンクリートが。
遺構はコレだけみたいです。
奥に積まれている角材みたいのも昔使われていたもの?
2024年04月13日 08:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 8:17
50mも進まないうちに、建物の基礎跡らしきコンクリートが。
遺構はコレだけみたいです。
奥に積まれている角材みたいのも昔使われていたもの?
階段を上ります。
2024年04月13日 08:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 8:21
階段を上ります。
まだ階段が続きます。
2024年04月13日 08:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 8:23
まだ階段が続きます。
途中、浅間山方面の遠望です。
だいぶ雪は溶けていますね。
2024年04月13日 08:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 8:29
途中、浅間山方面の遠望です。
だいぶ雪は溶けていますね。
こんな感じで階段や鎖や、
2024年04月13日 08:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 8:31
こんな感じで階段や鎖や、
木柵があったり、とても良く整備されています。
2024年04月13日 08:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 8:35
木柵があったり、とても良く整備されています。
別ルートからの道と合流します。
2024年04月13日 08:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 8:39
別ルートからの道と合流します。
こんな風に書かれていますが、実際は歩けないことはないそうです。
2024年04月13日 08:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 8:39
こんな風に書かれていますが、実際は歩けないことはないそうです。
神社にお参りして、
2024年04月13日 08:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 8:46
神社にお参りして、
山頂とうちゃこです。
2024年04月13日 08:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 8:49
山頂とうちゃこです。
春霞のせいで遠くまで見通すみとは難しかったですが。それでも八ヶ岳がはっきりと見えていました。
2024年04月13日 08:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 8:56
春霞のせいで遠くまで見通すみとは難しかったですが。それでも八ヶ岳がはっきりと見えていました。
ココからが地図上で破線でもない所を進みます。
分かりにくいですが、木々の奥が山頂です。
2024年04月13日 09:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 9:11
ココからが地図上で破線でもない所を進みます。
分かりにくいですが、木々の奥が山頂です。
しかし、踏み跡明瞭、
2024年04月13日 09:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 9:12
しかし、踏み跡明瞭、
ピンクテープや狭いところにはロープが張ってあったりで、今の時期なら歩くのには特に問題ないと思います。
2024年04月13日 09:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 9:15
ピンクテープや狭いところにはロープが張ってあったりで、今の時期なら歩くのには特に問題ないと思います。
ちょっと狭いところもありますが、問題ありません。
2024年04月13日 09:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 9:18
ちょっと狭いところもありますが、問題ありません。
写真では分かりにくいですが、ここは広い斜面で踏み跡は良く分からず、ややキツメの斜面で、しかも斜面が締まっていないのでスリップしやすいです。
2024年04月13日 09:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 9:39
写真では分かりにくいですが、ここは広い斜面で踏み跡は良く分からず、ややキツメの斜面で、しかも斜面が締まっていないのでスリップしやすいです。
傾斜地以外はこんな感じで穏やかな道になります。
2024年04月13日 09:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 9:50
傾斜地以外はこんな感じで穏やかな道になります。
登り道が良く分からないまま、ややキツメの斜面を強引に直登して羽毛山にとうちゃこ。
2024年04月13日 10:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 10:14
登り道が良く分からないまま、ややキツメの斜面を強引に直登して羽毛山にとうちゃこ。
現代の三角点ですね。
2024年04月13日 10:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 10:15
現代の三角点ですね。
その先も穏やかな道が続きます。
2024年04月13日 10:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 10:22
その先も穏やかな道が続きます。
ピンクテープを頼りに、
2024年04月13日 10:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 10:30
ピンクテープを頼りに、
物見山とうちゃこ。
2024年04月13日 10:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 10:35
物見山とうちゃこ。
あれが目指す白髪岩のピークかな。
2024年04月13日 10:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 10:36
あれが目指す白髪岩のピークかな。
どうしたらこんな風にねじれるんでしょう?
2024年04月13日 10:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 10:40
どうしたらこんな風にねじれるんでしょう?
またもや登り道が良く分からず、道なき道を強引に登って目指す原三角測点に巡り合えました。
これで現存3ヶ所のうち、2ヶ所に会えました。
残りは米山の1ヶ所です。
2024年04月13日 11:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 11:00
またもや登り道が良く分からず、道なき道を強引に登って目指す原三角測点に巡り合えました。
これで現存3ヶ所のうち、2ヶ所に会えました。
残りは米山の1ヶ所です。
これが明治15年から変わらずココにあり続けるとは。
2024年04月13日 11:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 11:11
これが明治15年から変わらずココにあり続けるとは。
ココで出会った方も言われていましたが、仮に木が無かったとしても、決して見通しが良いところとは思えず、なぜココに設置したのか?
2024年04月13日 11:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 11:12
ココで出会った方も言われていましたが、仮に木が無かったとしても、決して見通しが良いところとは思えず、なぜココに設置したのか?
帰りはピークと言うピークは全て巻きました。
物見山には巻道らしきものはありませんでしたが、それらしきところを水平に移動し、羽毛山はこのようにピンクテープがあったので、それを頼りに進みました。
2024年04月13日 12:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 12:14
帰りはピークと言うピークは全て巻きました。
物見山には巻道らしきものはありませんでしたが、それらしきところを水平に移動し、羽毛山はこのようにピンクテープがあったので、それを頼りに進みました。
その羽毛山の巻道も滑りやすいところがあったので要注意です。
2024年04月13日 12:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 12:17
その羽毛山の巻道も滑りやすいところがあったので要注意です。
ココまで戻ってきました。
行きは左のピンクテープの方から下ってきましたが、帰りは右の枝についているピンクテープの方向に進みます。
2024年04月13日 12:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 12:39
ココまで戻ってきました。
行きは左のピンクテープの方から下ってきましたが、帰りは右の枝についているピンクテープの方向に進みます。
こちらも踏み跡明瞭です。
2024年04月13日 12:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 12:40
こちらも踏み跡明瞭です。
どなたか、拭いてくれたんでしょうね。
2024年04月13日 12:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 12:56
どなたか、拭いてくれたんでしょうね。
おお、立派です!
2024年04月13日 12:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 12:57
おお、立派です!
落ち葉が堆積していて、足元が良く見えません。
2024年04月13日 13:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 13:11
落ち葉が堆積していて、足元が良く見えません。
ココまで戻ってくれば、一安心です。
2024年04月13日 13:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 13:20
ココまで戻ってくれば、一安心です。
朝、登山口に向かう途中で気になっていた秋畑那須と言うところに寄り道です。
川沿いの桜が綺麗でした。
2024年04月13日 14:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 14:05
朝、登山口に向かう途中で気になっていた秋畑那須と言うところに寄り道です。
川沿いの桜が綺麗でした。
もう1ヶ所、ココにも寄ってみました。
登山するにはハードルが高いので、
2024年04月13日 15:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 15:37
もう1ヶ所、ココにも寄ってみました。
登山するにはハードルが高いので、
お参りだけして来ました。
2024年04月13日 15:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 15:41
お参りだけして来ました。
この階段、長そうですが、登山してきた後のせいか、思ったほどではなかったです。
(もちろん、途中で休憩しましたが。)
2024年04月13日 15:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 15:43
この階段、長そうですが、登山してきた後のせいか、思ったほどではなかったです。
(もちろん、途中で休憩しましたが。)
広すぎるのと、ほとんどが傾斜地で、第一駐車場から近いところは桜が散在しているので、観賞するには時間に余裕があった方が良いと思います。
2024年04月13日 16:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 16:08
広すぎるのと、ほとんどが傾斜地で、第一駐車場から近いところは桜が散在しているので、観賞するには時間に余裕があった方が良いと思います。
日もだいぶ傾いてしまいましたが、それなりに桜を楽しみました。
2024年04月13日 16:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 16:34
日もだいぶ傾いてしまいましたが、それなりに桜を楽しみました。
2024年04月13日 16:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/13 16:36

感想

3か所しか現存していないと言われている原三角測点に行ってきました。
近くまで道があったとは思えず、あれをあそこまで運んだのには、頭が下がります。
そこだけではもったいないと思い、先に稲含山に登り、眺望を楽しもうと思っていましたが、やはりこの時期になると霞んでしまい、くっきりと眺望を楽しむのは難しいですね。
稲含山と白髪岩の間は自分の踏み音と鳥のさえずりだけで、とても静かな山行でした。(結局、山中でお会いしたのは、稲含山頂の3名と白髪岩の1名の方々だけでした。)
稲含山からの最初の下りは、これから葉が茂ってくると、歩くのは難しいかもしれません。

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