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記録ID: 667467
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ハイキング
京都・北摂

沢山・沢の池

2015年06月28日(日) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
7.3km
登り
664m
下り
655m

コースタイム

日帰り
山行
1:45
休憩
0:00
合計
1:45
8:45
20
スタート地点
9:05
9:05
11
沢を渡るところ
9:16
9:16
14
岩場
9:30
9:30
4
道標No.82
9:34
9:34
22
沢の池
9:56
9:56
27
沢山山頂
10:23
10:23
7
沢を渡るところ
10:30
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高尾に向かうJRバスの三宝寺バス停横の三叉路を北へ曲がったところ。しばらく住宅街を通る。
高尾に向かうJRバスの三宝寺バス停横の三叉路を北へ曲がったところ。しばらく住宅街を通る。
道なりに住宅街を進むと途中から砂利道になる。轍があり、車も通るよう。
道なりに住宅街を進むと途中から砂利道になる。轍があり、車も通るよう。
非舗装路の突き当たりは作業小屋のような建物で行き止まり。その手前の「沢山」という看板に従っていよいよ山道へ。
非舗装路の突き当たりは作業小屋のような建物で行き止まり。その手前の「沢山」という看板に従っていよいよ山道へ。
はじめは結構な登りが続く。
はじめは結構な登りが続く。
右下には川が流れている。登りが続く中で、せせらぎの音が涼しさを感じさせてくれる。
右下には川が流れている。登りが続く中で、せせらぎの音が涼しさを感じさせてくれる。
分かりにくいが、写真右中央あたりは小さな沢。渡って右方向へ登っていく。
分かりにくいが、写真右中央あたりは小さな沢。渡って右方向へ登っていく。
沢からはまた登るが、さほどきついと感じなかった。やがてこんな感じの尾根に出る。斜度がほどほどで気持ちいい。
沢からはまた登るが、さほどきついと感じなかった。やがてこんな感じの尾根に出る。斜度がほどほどで気持ちいい。
岩場。と言っても鎖が必要な程ではない。滑りやすいので慎重に歩を進める。
岩場。と言っても鎖が必要な程ではない。滑りやすいので慎重に歩を進める。
岩場は100mくらい続く。日の当たるとこまで行けば眺めが良いかも。
岩場は100mくらい続く。日の当たるとこまで行けば眺めが良いかも。
やっぱり!期待どおり。
京都市西部から長岡京市方面を望む。
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やっぱり!期待どおり。
京都市西部から長岡京市方面を望む。
一瞬、岩場の先で道を見失いそうになるが、登山口から案内してくれる手作り看板を見つける。ボーイスカウト第64団さんと宇多野消防団さん、ありがとうございます!
一瞬、岩場の先で道を見失いそうになるが、登山口から案内してくれる手作り看板を見つける。ボーイスカウト第64団さんと宇多野消防団さん、ありがとうございます!
大文字山でお世話になった京都一周トレイルの道標。市街地を挟んで大文字山からは反対側までルートが続いていることを実感。
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大文字山でお世話になった京都一周トレイルの道標。市街地を挟んで大文字山からは反対側までルートが続いていることを実感。
ちょっと急な下り。しかし、距離は短い。
ちょっと急な下り。しかし、距離は短い。
程なく広場のようなところに出る。道をまっすぐ進めば沢の池はもうすぐ。
程なく広場のようなところに出る。道をまっすぐ進めば沢の池はもうすぐ。
第一目的地の沢の池。下界とは違う澄んだ涼しい風。ほとりで野営していた若い人たちとのあいさつも気持ちいい。
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第一目的地の沢の池。下界とは違う澄んだ涼しい風。ほとりで野営していた若い人たちとのあいさつも気持ちいい。
人工物のない自然。いいとこ見つけた!
2
人工物のない自然。いいとこ見つけた!
沢山への登山口。池から来た道を戻り、広場のようになったところに京都一周トレイルの道標「北山 No.81」がある。その左手から登る。
沢山への登山口。池から来た道を戻り、広場のようになったところに京都一周トレイルの道標「北山 No.81」がある。その左手から登る。
しばらく登ると三叉路に出る。写真の右下から登ってきた。帰りはここを曲がらず写真の奥側に行ってみようと思う。
しばらく登ると三叉路に出る。写真の右下から登ってきた。帰りはここを曲がらず写真の奥側に行ってみようと思う。
沢山の山頂。木々に囲まれ眺望はない。ボーイスカウトの活動か、焚き火の跡が何となく微笑ましい。一等三角点は左奥の細い杭。
沢山の山頂。木々に囲まれ眺望はない。ボーイスカウトの活動か、焚き火の跡が何となく微笑ましい。一等三角点は左奥の細い杭。
沢山からの帰路。さっきの三叉路は直進してみる。左を谷側にしてあるく。途中、眺望が開け、京都市北部を望む。
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沢山からの帰路。さっきの三叉路は直進してみる。左を谷側にしてあるく。途中、眺望が開け、京都市北部を望む。
岩場のところまで戻ってきた。岩には砂や小石がのっており、下りは特に滑らないよう慎重に進む。
岩場のところまで戻ってきた。岩には砂や小石がのっており、下りは特に滑らないよう慎重に進む。
小さな沢。帰路は左手に進む。
小さな沢。帰路は左手に進む。
一気に下って登山口に到着。この道標が初めての私を導いてくれたなぁと思い、改めて1枚撮影。
このあと住宅街を抜け、三宝寺バス停前まで。
8km弱のプチ登山、無事終了。
一気に下って登山口に到着。この道標が初めての私を導いてくれたなぁと思い、改めて1枚撮影。
このあと住宅街を抜け、三宝寺バス停前まで。
8km弱のプチ登山、無事終了。

感想

・2時間前後で軽く汗をかけたら、と特に期待もせずに登った山ながら、充実感は満載。沢の池は市街地から近いのに喧騒を離れた別世界。次はキャンプで訪れたい。
・最初の登山道の入口が見つけられず、ほんの少しの間だが右往左往した。宇多野消防団・ボーイスカウト第64団の道標には最初から最後までお世話になった。
・道はよく踏まれた感じで、階段もなく、歩きやすい。プチ登山、今回も成功!

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