金勝アルプス(上桐生〜落ヶ滝〜天狗岩〜狛坂磨崖仏〜逆さ観音)
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 475m
- 下り
- 461m
天候 | 曇り時々雨のち晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
バスを降りた後、すぐ横の道へ。バス停から自販機のある道へ行ってしまうと老人ホームで行き止まりになっていますので... |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは確か駐車場あたりにあったはず... 白石峰や他のチェックポイントにもありました。出し忘れた場合の為?ですかね |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
GPS
筆記用具
携帯
時計
サングラス
カメラ
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感想
梅雨の合間のすがすがしい山日和。中間テスト明けということで計画は1ヶ月ほど前にはすでに出来上がっていました。行けるのはこの日しかなかったので雨には降られないように、おてんとさまの機嫌を損ねないように過ごしました。するとその甲斐あって(?)見事に晴れ、数日前までの雨で気温も下がり、琵琶湖からの心地よい風も吹いてサイコーでした!
前回は耳岩付近から分岐の判断を誤り、激しいアップダウンの末、謎の真っ白い道路にたどり着いたのでしたが、今回はしっかりと予定通りのルートを通って行くことができました。
実は以前、ヤマレコの質問箱で「山でサンダル!?いけますかね」てタイトルで質問させて頂きまして、多くの回答をいただきました。自分の考えた結論は「とりあえず試そう」というものでした。
サンダルで行けるのか試してみたくなって、ならば以前行ったことのある金勝アルプスで試そう!!と思ってサンダルで歩いてみましたが、あまりいいものではありませんでした。場違いでしたね。もうちょっとやさしいところにするべきだったと。大きなケガこそありませんでしたが、やはり濡れた岩とザレ場の多い金勝アルプスには不向きでした。
まず周りの人から「?」と思われますね、そして地面の枝が小指をひっかきます。極めつけはサンダルがぬかるみにはまって足がドロドロに...
もちろん、サンダルにはいいところもありました。例えば、サンダルと短パンの組み合わせだと膝丈の水位でも歩ける!これはオランダ堰堤あたりでの水遊びに役立ちました。けど、いいことってそのくらいです
今後はサンダルの利用範囲をしっかり吟味して、うまく使いこなしていこうと思います。(親にも「足は守らなきゃダメじゃないの!!」ってだいぶ怒られました。繰り返しになりますが乾いた岩ならまだしも、濡れた岩場はダメですね、やっぱり)
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