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Yamareco

記録ID: 6682346
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

田沢奥山周辺(1100mまで)

2024年04月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
瀑泉 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:56
距離
6.0km
登り
636m
下り
627m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:57
休憩
0:00
合計
3:57
10:03
237
スタート地点
13:59
ゴール地点
天候 午前中晴れ、午後から薄曇り
風は常時7-8mでやや強め。
風が強かったのと昼食にした1050mで、Tシャツ、山シャツ、カッパの3枚で丁度良かったから、体感的には12-3℃か。
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水沼の信号で田沢方面に進み、栗生山神社入口の先へ。
コース状況/
危険箇所等
ルートはバリルートで、踏み跡らしい踏み跡は、ほとんど無い。
往路では、730mPに登らず710m辺りにある杣道を利用してトラバースし、先の鞍部へ抜ける。
920mの痩せ尾根を過ぎると、かつてマンガン採掘に利用された踏み跡が現れる。
その他周辺情報 駐車地は、伐採地の手前の路肩。
アカヤシオは、1050m辺りが落花も無く満開だった。しかも遅霜の影響を受けた花は数えるほどなのに、それでいて花を付けた木が少ないのだから、やはり今年はハズレなのだろう。
田沢林道を少し進んで、最初の橋を渡る。
2024年04月20日 10:05撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
4/20 10:05
田沢林道を少し進んで、最初の橋を渡る。
その最初の橋を渡った処が、本日の登山口!
とはいえ、急斜面で踏み跡など無いケドね。
因みにヤマレコの足跡を見ると、此処を登る人は殆どいないらしい。(σ(^^)は、3度目だけど。)
2024年04月20日 10:07撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
4/20 10:07
その最初の橋を渡った処が、本日の登山口!
とはいえ、急斜面で踏み跡など無いケドね。
因みにヤマレコの足跡を見ると、此処を登る人は殆どいないらしい。(σ(^^)は、3度目だけど。)
ようやく平坦になって振り返る
2024年04月20日 10:13撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
4/20 10:13
ようやく平坦になって振り返る
630mで作業道が横切る。
2024年04月20日 10:27撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
4/20 10:27
630mで作業道が横切る。
730mのピークヘは向かわずに、途中からトラバースしてこの鞍部へ。
2024年04月20日 10:54撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
4/20 10:54
730mのピークヘは向かわずに、途中からトラバースしてこの鞍部へ。
2024年04月20日 10:54撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
4/20 10:54
此処のアカヤシオは既に終わっているが、そうでなくては困る。
2024年04月20日 10:58撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
4/20 10:58
此処のアカヤシオは既に終わっているが、そうでなくては困る。
ミツバツツジ。
2024年04月20日 10:59撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
4/20 10:59
ミツバツツジ。
843mから910mPを見る。
1000mより上がピークなら、此処は終わりを迎えていて良いのだが、余りにも花が無さ過ぎる。
2024年04月20日 11:16撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
4/20 11:16
843mから910mPを見る。
1000mより上がピークなら、此処は終わりを迎えていて良いのだが、余りにも花が無さ過ぎる。
2024年04月20日 11:22撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
4/20 11:22
910mを越えて、その先の岩場を難なく通過して、少し花付きの良い木を見つけたが、如何せん花をつけた木が少ない。
2024年04月20日 11:43撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
4/20 11:43
910mを越えて、その先の岩場を難なく通過して、少し花付きの良い木を見つけたが、如何せん花をつけた木が少ない。
2024年04月20日 11:46撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
4/20 11:46
この木は、良い方。
2024年04月20日 11:49撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
4/20 11:49
この木は、良い方。
これも良いのだが、如何せんお祭り会場が現れない。
2024年04月20日 11:49撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
1
4/20 11:49
これも良いのだが、如何せんお祭り会場が現れない。
2024年04月20日 11:52撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
4/20 11:52
このくらい咲いていれば、良いのだが。
2024年04月20日 11:55撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
4/20 11:55
このくらい咲いていれば、良いのだが。
2024年04月20日 12:00撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
4/20 12:00
2024年04月20日 12:03撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
4/20 12:03
2024年04月20日 12:03撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
4/20 12:03
途中、少しは良い時間帯もあったカミさんだが、1050m付近でギブアップ!
仕方がないので、1人で先へ進んでみる。
2024年04月20日 12:08撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
4/20 12:08
途中、少しは良い時間帯もあったカミさんだが、1050m付近でギブアップ!
仕方がないので、1人で先へ進んでみる。
岩の痩せ尾根が始まる1100mまで上がって、その先を覗ったが、ほとんどアカヤシオの気配が無い。
どのみち、この先進んでも大したことはなかろうと、本日は此処までとした。
2024年04月20日 12:17撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
4/20 12:17
岩の痩せ尾根が始まる1100mまで上がって、その先を覗ったが、ほとんどアカヤシオの気配が無い。
どのみち、この先進んでも大したことはなかろうと、本日は此処までとした。
一番花付きの良い木があるところで、昼食休憩。
2024年04月20日 12:35撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
2
4/20 12:35
一番花付きの良い木があるところで、昼食休憩。
2024年04月20日 12:39撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
1
4/20 12:39
2024年04月20日 12:43撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
4/20 12:43
左にマンガン採掘坑ヘの道。
2024年04月20日 12:43撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
4/20 12:43
左にマンガン採掘坑ヘの道。
2024年04月20日 12:45撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
4/20 12:45
2024年04月20日 12:46撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
4/20 12:46
帰りは730mPを越えて、ヤマレコの足跡のルートヘ。
2024年04月20日 13:32撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
4/20 13:32
帰りは730mPを越えて、ヤマレコの足跡のルートヘ。
2024年04月20日 13:38撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
4/20 13:38
最後は、作業道に降り立って。
2024年04月20日 13:41撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
4/20 13:41
最後は、作業道に降り立って。
左から降りてきた。後は田沢林道を下るだけ。
2024年04月20日 13:42撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
4/20 13:42
左から降りてきた。後は田沢林道を下るだけ。
結局、この日は誰とも会うことなく終わったが、おそらく、平仁手からも人は入っていないように思う。
2024年04月20日 13:48撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
4/20 13:48
結局、この日は誰とも会うことなく終わったが、おそらく、平仁手からも人は入っていないように思う。
最後に、今朝取り付いた尾根。
此方から見るとかなり急傾斜に見える。
2024年04月20日 13:54撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
4/20 13:54
最後に、今朝取り付いた尾根。
此方から見るとかなり急傾斜に見える。

感想

GWにもう一度、雪山へ行こうと思ってはいるが、そろそろアカヤシオも観ておきたい。そう思って調べてみると、どうやらこの週末は、鳴神山山頂が見頃らしい。
ならば、田沢奥山辺りもそろそろ見頃を迎えるはず。
因みに、この田沢奥山(周辺)、初めて歩いたのが2016年に平仁手(ひらんて)からで、2018年と2022年は、今回と同じ田沢川沿いの尾根から、時計回りで1215m、979mへと周回している。
今回は、近頃体力の無いカミさんと一緒だから、周回するつもりはないが、せめて展望の良い1170mを目標に出かける事にした。
ところが、前日の偏頭痛でカミさんの体調がイマイチだったことに加えて、1000mを過ぎてもアカヤシオは疎らで、今年は、やはりハズレらしい。
1050mでギブアップとなったカミさんを残して、痩せた岩尾根となる1100mまで上がったが、どうにも花が少なくて、今回は此処で帰る事にした。

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