大蔵高丸

2024年04月27日(土) 〜 2024年04月28日(日)

• GPS: 10:16
• 距離: 22.7km
• 登り: 1,527m
• 下り: 1,546m

天候

27日:曇り一時小雨
28日:晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自転車

往路 2024年(令和06年)04月27日(土)
04:25 自宅 自転車
04:40 町田 04:56 JR横浜線 八王子行 1340円
05:21 八王子 05:34 JR中央線 大月行
06:19 大月 06:25 JR中央本線 甲府行
06:42 甲斐大和 06:44

復路 04月28日(日)
07:17 笹子 07:19 JR中央本線 立川行 1340円
08:23 八王子 08:29 JR横浜線 東神奈川行
08:55 町田 09:00 自転車 駐輪場 220円
09:15 自宅

コース状況／危険箇所等

大倉高丸の南西尾根は登山道ではありません。最初の取り付きから送電線2本までが、少し急な登りの連続で、それを過ぎると割となだらかになり、大倉高丸の直前で、東に方向を変えると、鞍部で一度下って登り返すと頂上直下で登山道に合流する

前回歩いたのは、10年前だった。まだ笹薮残っていたようだが、今は全くない
2013年02月09日(土) 〜02月10日(日) 大蔵高丸-ハマイバ-大谷ヶ丸-滝子山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-267786.html

写真

甲斐大和駅近くの路地にて

駅出てすぐにパラパラと雨が降っていたけど、空は明るい感じ

ウツギのようです

遊歩道のような入口があったが、ほとんど歩かれてない様子

チゴユリかな？

ヤブレガサ？

ムシカリ、大亀の木のようです

前回も見た、ハシリドコロです

大蔵高丸から白谷ノ丸方面を見る

山頂

大谷ヶ丸方面を見る

ヒゲネワチガイソウか？

真ん中に富士山がある

ヒトリシズカ

ヤセウツボかなぁ？

ヤマハタザオ？

笹子駅に着いたら、すぐに電車が来たので、笹子餅を食べる時間がなかった

大倉高丸の山頂付近のロープの張ってあるすぐ横で発掘したワンカップの舞姫、長野県諏訪市の酒蔵らしく現存している。それとこれも昭和レトロなスプーン、黒くなっていたが、ステンレスだったので磨いたら綺麗になった

感想

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後日

　私の職場には、GWはありませんので通常の土日です。土曜日の天気が良くないが、降っても小雨で、長くは続かないとの事だったので、泊りで行けるコースを選択。といっても日帰りでも無理すれば行ける時間ではあったが、最初からそのつもりでテント一式、火器、食料もそのつもりで来ているので、適当なところで終了してキャンプする、日中は暑いくらいだったが、夕方になると風も出て涼しいくらいになって来たが、夜は雨に降られることはなかった。土曜日の午前中は天気予報通りに降ったり止んだりだった。　大蔵高丸の南西尾根は一度歩いているのだが、前回歩いた時から大分経っているので、全く覚えていない。山頂直下での笹薮の中の道を笹の上に積もった雪を浴びながら登ったのを覚えているのみ。記録も見返す時間がなかったので、どこから取り付いたのかも思い出せないままに行って見た。

いつ行ったのか思い出せなかったので、自分の記録一覧から、大蔵高丸を検索してみると、3件の記録がヒットし約十年前に行ったことが分かった。それを見返してみると、大蔵高丸の山頂の直下の笹薮に乗っかった雪が落ちて大変だったことが書いてあったが、今はその笹藪はなくなって歩きやすい林になってしまっていた。山頂には登山者がいたのだが、すぐに降りて行ってしまったので、独り占めの山頂になったが、何をするでもなく、このまますんなり南下してしまうと、日帰りになってしまう。思ったより早く着いたので、ゆっくり歩いてハマイバ方面へ向かう。去年の暮れには、天下石の近くに泊まったっけなぁとか思いながら、大谷ヶ丸の少し下の平らになったあたり時間も早いけど、ここいらにするかとザックを降ろしたところで、後ろから登山者の通り過ぎたのでびっくりする。天気も良くなかったし、大谷ヶ丸にも誰もいなかったのでもう登山者は来ないだろうと思ったのだがそんなことはなかった。

　コンロを広げてみたら、灯油を入れ過ぎたみたいでちょっと漏れていた。その後火をつけて燃え上がったと思ったらジョイント部分を締めるのを忘れていたらしく、コンロが火だるまになりそうになったので圧を抜いて火力を弱めて締め直した。こんなミスは初めて？いや2度目かな

つづく