【山本山 賤ヶ岳】河毛駅から縦走

2024年04月28日(日) [日帰り]

• GPS: 06:13
• 距離: 17.0km
• 登り: 791m
• 下り: 746m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:57
• 休憩: 1:13
• 合計: 6:10

7:41 河毛駅
8:35 8:35 山本山 朝日山神社登山口
9:07 9:12 山本山
9:37 9:45 熊野越
10:17 10:18 阿曽津千軒分岐（湖の辺の道）
10:40 10:41 磯野山城跡分岐
10:47 10:47 有漏神社・赤尾分岐（湖の辺の道）
11:00 11:01 湖北丸山
11:32 11:33 賤ヶ岳リフト古戦場駅
11:47 12:30 賤ヶ岳
13:03 13:03 首洗いの池
13:08 13:11 大岩山
13:33 13:45 余呉湖観光館
13:52 13:54 余呉駅
13:54 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

河毛駅前駐車場(西、東側)
駅員さんに行程をお伝えしたら
電車利用者であれば駐車OKとの事でした
駅トイレあります

ICカードあればピッ　で乗降済みます
河毛駅では券売機から
余呉駅では駅員から切符を購入できます

コース状況／危険箇所等

参考URL:
JAPAN ECO TRACK
賤ヶ岳縦走ルート
https://www.japanecotrack.net/activity/71

写真

河毛駅駐車場からスタート！
電車利用者は駐車場利用可だそうです

登山口まで約4km 1時間ほど歩きますが

一面の大麦畑の向こうに伊吹山どーん！
※農家の方から来月にはこれが一面黄金色になり5月末頃に収穫し、
麦茶になるんだそう　ほぉ～

下から写しても山本山見れたりと
景色に癒され苦になりません

最終エイドステーション
駅から途中にもコンビニありでした

さていよいよ

親鸞聖人尊像にご挨拶して

朝日山神社で安全祈願して

朝日神社の左脇からいざ

駅から歩いて来た道が
チラッと見えます

途中、伊吹山も時々見えます

30分ほど頑張ると

おお〜っ！
山本山着
琵琶湖〜

ぽっこり

山本山から賤ヶ岳へは
多少のアップダウンがありますが
尾根道を快適に歩けます

こんな感じなんか最高！

スキマから歩いてきた山々

西野山を通過

時々階段アップ

湖北丸山を通過して
15分ほど行くと

賤ヶ岳が見えてきました
この鉄塔脇からは

琵琶湖の北の端っこ！

ぐいっと登ると

賤ヶ岳リフト山頂駅
めちゃくちゃ乗りたかったが
迷った挙句先を急ぐ

最高ベンチから

顔はめパネル！
ではなく山頂へ

おお〜琵琶湖丸見え　
頂上はとても広く、
たくさんの方が見えました
ハイカーは少なめ？かな

登って来たルートと
顔はめパネルと　
※掲載しませんが勿論やってます
ざっと5.6箇所アリ

伊吹山もどーんと見えて

最後は余呉湖どーん！
これ見ながらお昼します

縦走ルートとお疲れ武将
ワシもちかれたです

さて電車の時間を計算しながら
下山開始します

大岩山に立ち寄り
(この左下に山頂プレートあり)

余呉湖畔を歩きたくて
左へ下ります

カキドオシかな？
湖畔に沢山咲いてました

ハイキンポウゲ？
艶っツヤ

歩いて来たルートかな

余呉湖観光館にてシュワっとして
余呉駅までは10分ほど
14時10分発に乗れそうです
※1時間に1本しかありません

余呉駅からホーム越しの余呉湖と賤ヶ岳

キタキター
お初の北陸本線

河毛駅にて浅井長政とお市の方を
パシャリしてゴール！

須賀谷温泉へ　
お市の方、浅井長政が
湯治に使っていたとのことです

地元で愛されるつるやパン本店へ！
サラダパンのみで殆ど売り切れ
私、たくあんの入ったパンは
食べれんのです、、笑

高速渋滞を避けて通った
国道365号より
伊吹山どーんで活動終了です！
かっこいいー

感想

kona-saru

昨年のTV放送から存在を知る　
同僚との投票でやっと1位に！
詳細計画を模索するとJAPAN ECO TRACK
というわかりやすい案内を知り
河毛駅、余呉駅起点で縦走ルートがあるんだと
メインはやっぱり賤ヶ岳がいいなと
河毛駅からスタートしました
駅にコインパーキングが見当たらないので
駅員さんに聞くとその計画なら電車利用するので
駐車場使って問題ないですよーとの事
山行は登山口まで4km1時間頑張る
約30分で山本山、ご褒美
ここからは緩めで長い縦走路を
そして賤ヶ岳からは琵琶湖や伊吹山どーんの
絶景が堪能できました

気温的に暑い日でしたが縦走路は程よい
樹林帯なので問題ありませんでしたー

※ニュースで愛知県森林公園にてイノシシに
人が噛まれる　を見てどこまで危険なのか、
行動範囲もわかりませんが近隣の山行では
十分注意が必要そうですね