バサントレ

2024年04月29日(月) [日帰り]

• GPS: 05:52
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,327m
• 下り: 1,326m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 0:18
• 合計: 5:53

5:15 スタート地点
5:31 5:32 椎尾山薬王院
6:00 6:00 鬼ヶ作林道出合
6:29 6:32 坊主山
6:39 6:39 自然研究路分岐
7:02 7:05 筑波男体山
7:08 7:09 御幸ヶ原
7:15 7:15 せきれい茶屋
7:23 7:28 筑波山
8:15 8:15 女の川
8:23 8:24 男の川
9:14 9:14 御幸ヶ原
9:14 9:14 筑波山頂駅
9:20 9:21 筑波男体山
9:26 9:28 自然研究路展望台
10:28 10:29 大島山
11:08 ゴール地点

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

つくし湖、出発時3台

写真

4/29 5:25

鹿威しは堅調．水少なくインターバル長い

4/29 5:31

薬王院の裏を通過（電話ボックスを通らず）

4/29 5:31

いい感じで看板を飲み込む椎の木

4/29 5:38

踏み跡はしっかり．南側（境内）は広葉樹林，北側は杉植林地

4/29 5:43

登山道に合流

4/29 6:28

坊主山

4/29 6:41

男体山北稜のはじまり（笹）

4/29 6:43

マーキング多数

4/29 6:47

P1(仮称w）

4/29 6:48

何かの痕跡（ステンレス釘）

4/29 6:49

勇気をいただく

4/29 6:50

P2，左から木登り

4/29 6:52

痕跡

4/29 6:52

P3w

4/29 6:53

P3上段

4/29 6:55

もう測候所跡が見えるので，登らない（w）

4/29 6:59

測候所脇の岩場は登山道のすぐ脇

4/29 7:01

Pro Wanderer

4/29 7:01

よく見ると豪華なアンテナ群

4/29 7:03

石

4/29 7:09

クローズd

4/29 7:12

ブナ以外は容赦なく伐られる...

4/29 7:20

ありがたい

4/29 7:23

一等三角点「筑波山」875.74 m（最高点でない）

4/29 7:25

割れた岩と男体山

4/29 8:19

関ふれ標識は,,,

4/29 8:57

ポンプ場は行水可能

4/29 9:22

ブナの分布を学習

4/29 9:46

標識

4/29 9:47

わかりやすいようなわかりにくいような

4/29 10:28

三等三角点「大島」
標高＝255.61 m

4/29 10:56

緑のコンクリート電柱

4/29 11:01

熊がいるのか，クマが暴れて土石流が出た伝説があるのか

撮影機器：

iPhone 14 Pro 128GB SoftBank Apple

感想

F3

世間と登山界にはうわついた空気が蔓延している，と連休2日間をデスクで過ごした男は立ち上がった，半日を山で過ごし，半日を家事に充てると．いつものトレーニングには飽き飽きしているので，坊主山と男体山にダイレクトに登ることを模索した．薬王院の裏を抜ける旧道は踏み跡は明瞭だが，クモの巣が多く辟易する．坊主山直下の尾根は籔だが突然ピークに達する感じがとても良い．男体山へは自然研究路の東屋から忠実に尾根を辿る．笹がうるさいが，岩峰（大げさ）が現れると興奮する．マーキングや釘の跡などを見る限り，以前は登路だったのだろう．岩峰群を夢中で登るとすぐに旧測候所が見えてくる．ガラスの破片が多く注意が必要．男体山から先も可能な限り行ったことのないルートを辿り楽しめた．