積丹岳

2024年05月01日(水) [日帰り]

• GPS: 07:45
• 距離: 19.8km
• 登り: 1,361m
• 下り: 1,291m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:47
• 休憩: 0:57
• 合計: 7:44

6:42 スタート地点
7:17 7:17 積丹岳休憩所
7:23 7:23 三合目
7:46 7:47 四合目
8:14 8:15 五合目
9:25 9:25 七合目
9:34 9:34 ピリカ台
9:44 9:48 八合目
10:39 11:30 積丹岳
12:27 12:27 九合目
13:57 13:57 五合目
14:11 14:11 四合目
14:17 14:18 三合目
14:23 14:23 積丹岳休憩所
14:28 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

浄水施設先の残雪があるあたりまで車。

写真

5/1 6:51

シートラ登山靴で林道を歩き始めたが、10分程度で残雪がつながったので、シールに換装。

5/1 7:17

小屋から夏道へ。

5/1 8:14

白樺を眺めながら、広い斜面をゆるゆると登行した。

5/1 8:49

稜線が近づくと木は低くなり、振り返ると日本海。

5/1 8:52

積丹稜線上はヤブだが、北面は雪が残る。

5/1 9:34

夏道に入れそうだったので試しに行ってみたら、笹がひどいので、すぐに雪上に戻った。

5/1 9:56

5/1 10:11

ピークの手前。

5/1 10:14

遠くからでもシャラシャラと音が聞こえてきて、なにかと思ったら、昨晩の雨でできた樹氷が落ちる音だった。

5/1 10:19

撮るのが難しかった。

5/1 10:25

せっかくなので、樹氷が落ちる音を聞きながら木々の間を縫うように登行した。

5/1 10:39

ピーク手前で夏道に入った。

5/1 10:43

ピークに到着。

5/1 10:44

余別岳方面。まだまだ白い。

5/1 10:44

余別方面にも行きたかったが、稜線を歩いていくのは難儀しそう。滑り降りてもよいだろうが、戻って来るが大変に思われたので、ここで引き返すことにした。

5/1 11:29

引き返すと言っても、ピストンで終わらせる気はなかったので、ピークから一本。

5/1 11:44

co.1000から先は細くヤブっぽいので、ここまで。

5/1 12:09

登り返して南面。ここからなら登り下りできなくもないか。

5/1 13:00

二本目の登り返し。

5/1 13:40

下山開始。序盤は良いが、その先は木が密。

5/1 14:20

広い斜面で方向を間違えないように滑り、最後は雪を繋いで夏道を探して下山。

5/1 14:42

車デポのすぐ上に数台停められるスペースあり。

撮影機器：

Xperia 10 III SO-52B docomo SONY

感想

katsuki123

今年は雪が少ないと言われていて、GWはどこに行こうかと考えて北海道の日本海側にしてみた。以前の同時期に見た積丹半島の山が白く、次はここへと思っていたのもある。
フェリーの予約や天気の都合で、5月に入ってようやくGW山行を始められた。今回余別岳は眺めるだけにしたが、次は狙っていきたい。