春の花を求めて尼ヶ禿山

2024年05月03日(金) [日帰り]

• GPS: 06:07
• 距離: 11.9km
• 登り: 486m
• 下り: 503m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 0:47
• 合計: 6:37

7:44 玉原高原センターハウス
7:49 7:49 ぶなの湧き水
7:54 7:55 玉原湿原入口
8:02 8:02 玉原湿原
9:36 9:38 尼ヶ禿山
10:36 10:36 尼ヶ禿山登山口
10:59 11:00 玉原越
11:23 11:28 長沢三角点
11:47 11:50 ぶな地蔵
12:17 12:48 玉原高原センターハウス
12:53 12:53 ぶなの湧き水
12:58 13:01 玉原湿原入口
13:11 13:11 玉原湿原
14:09 14:10 玉原湿原入口
14:13 14:13 ぶなの湧き水
14:21 14:21 玉原高原センターハウス
14:21 ゴール地点

山頂付近は、南側の眺望が開けていてとても良い景色を堪能できました。
北側の山々は、樹間からの眺めなので、はっきりとは見えませんでした。
歩きやすい道で、駐車場から湿原が近いので、一回車に戻り昼食を食べてから湿原をもう一度回ってきました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

玉原高原センターハウス前の駐車場にとめました。20台は駐められると思います。

コース状況／危険箇所等

全般を通して、危ない所がない、歩きやすい道でした。残雪が、ほんのちょっと残っていましたが、歩くのに支障はありませんでした。
分岐点には、必ず案内板が立っていて迷うことはないと思います。

その他周辺情報

昭和村の昭和の湯でさっぱりしました。大人600円

写真

5/3 7:44

センターハウス前の案内板

5/3 7:53

玉原自然環境センター

5/3 7:53

このような道標が分岐ごとにありました。

5/3 7:56

タムシバ

5/3 7:59

ミズバショウ

5/3 7:59

手と比べるととても小さいことがわかります。ミズバショウ

5/3 8:09

ウスバサイシン

5/3 8:13

イワナシ

5/3 8:22

エンレイソウ

5/3 8:23

ウスバサイシン、よく見かけました。

5/3 8:35

玉原国際セミナーハウス

5/3 8:45

ネコノメソウ

5/3 8:51

オオカメノキ

5/3 9:02

キクザキイチゲ

5/3 9:13

茶色の鉄塔

5/3 9:19

小さな雪原

5/3 9:34

富士山、手前は子持山

5/3 9:35

赤城山、子持山、富士山

5/3 9:36

尼ヶ禿山の三角点

5/3 9:38

武尊山と、玉原湖

5/3 10:05

笹の花

5/3 10:23

気持ちの良い沢

5/3 10:26

コチャルメルソウ

5/3 10:32

コチャルメルソウ、不思議な花です。

5/3 10:36

藤原越のトンネル、冷たい空気が吹き出していました。ゲートが閉まっていて通れませんでした。

5/3 10:57

アズマイチゲ

5/3 11:15

ヒゲネワチガイソウ

5/3 11:23

長沢の三角点1302.5m

5/3 11:32

ブナの赤ちゃん

5/3 11:40

きれいなブナ林。癒やされます。

5/3 11:43

この曲がり具合を見るたびに、芸術的だなと思います。

5/3 11:47

ブナ地蔵

5/3 11:48

玉原ぶな平のシナノキの看板

5/3 11:48

玉原ぶな平のシナノキ

5/3 12:59

雪の重みだろうか、鳥居の上部が壊れて落下していた。

5/3 13:27

タムシバを正面で撮らせて頂きました。

5/3 13:45

サンカヨウ、初めて咲いているところを見られました。

5/3 13:46

お初にお目にかかります。サンカヨウ

5/3 13:59

玉原湖

撮影機器：

Google Pixel 8 Pro 256GB SIMフリー Google

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 笛 ファーストエイドキット 時計 サングラス タオル ストック

共同装備

アマチュア無線機 熊スプレー

感想

みすたー

春の花を求めて行ってきました。NHKの朝ドラ「らんまん」で有名になった、バイカオウレンが見たくて行ったのですが、残念ながら見られませんでした。ちょっと遅かったようです。代わりにサンカヨウが初見ではしゃいでしまいました。ほかにコチャルメルソウ、イワナシ、キクザキイチゲなどが見られて満足の行く山行でした。