久住山・中岳周回（九重連山）

2024年05月05日(日) [日帰り]

• GPS: 06:19
• 距離: 11.2km
• 登り: 833m
• 下り: 837m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 1:11
• 合計: 6:14

9:25 牧ノ戸峠
9:34 9:40 第一展望所
9:58 9:58 沓掛山
10:21 10:21 ブロッコリーの丘
10:38 10:40 扇ヶ鼻分岐
10:47 10:48 星生山分岐
11:04 11:29 久住山避難小屋
11:31 11:31 久住分れ
11:53 11:59 久住山
12:18 12:18 神明水
12:34 12:36 稲星山
12:48 12:54 中岳分岐
13:10 13:23 九重山
13:38 13:46 天狗ヶ城
14:07 14:08 久住分れ
14:22 14:24 久住山避難小屋
14:43 14:43 星生山分岐
14:51 14:51 扇ヶ鼻分岐
15:03 15:03 ブロッコリーの丘
15:25 15:26 沓掛山
15:38 15:38 第一展望所
15:44 15:45 牧ノ戸峠
15:45 ゴール地点

天候

一日中は曇っていた。
また、特に山頂のあたり、風はとんでもなく強かった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大分駅前でタイムズカーシェアを借りて、高速道路使わずに牧ノ戸峠に着いた。

着いた時は大変運が良くて、レストハウスの真正面に一台の駐車スペースがあった。基本的に満車らしい。

コース状況／危険箇所等

前半の部分はよく整備されていて、歩くやすい。

久住山から稲星山に向かう途中と中岳からの下り道は細かい砂や石が混在していて、比較的に滑りやすい。

稲星山から中岳の部分は鎖やハシゴがあったが、そこまで危険ではなかったが、気をつけて歩いた方が良い。

その他周辺情報

駐車場にレストハウスがあり、中に売店と食堂が設けている。

売店には九州百名山のピンバッジが売ってある。

久住分岐のところにトイレと避難小屋があり、トイレの使用料は100円。ただし、手は洗えないので、ウエットティッシュは必要。

写真

5/5 8:53

まずは遠くから見る九重連山。

5/5 9:25

登山口着いた！こっから歩く。

5/5 9:48

遠く眺める山は阿蘇山らしい。

5/5 10:00

帽子のような雲被っている中岳。

5/5 10:18

道路はこのように舗装されている。

5/5 11:02

久住分岐から見える久住山。

5/5 11:02

左側はトイレ、右側は避難小屋。

5/5 11:51

久住山に登る途中に見えたパノラマの九重連山。

5/5 11:55

もう一枚。

5/5 11:55

久住山山頂到着！

5/5 11:57

これは山頂からの眺め。

5/5 12:14

まだ咲いていないようだ。花の蕾。

5/5 12:26

こちらは咲いた。多分早咲のミヤマキリシマ？

5/5 12:35

今日二番目のピーク、稲星山。

5/5 12:48

目印はとんでもなく大きく書いている。

5/5 13:03

今日はヘリコプターずっと飛んでいた。観光ヘリかな。

5/5 13:03

中岳に登る途中のハシゴと縄。多くはない。

5/5 13:10

九州本土最高点の中岳に着いた！

5/5 13:11

中岳からの眺めはすごく立派！

5/5 13:34

九重連山の御池、青くて綺麗な色している。

5/5 13:37

今日四番目のピーク。

5/5 13:38

御池もう一枚。

5/5 14:10

避難小屋の中。全体的に綺麗だし、スペースも広い。

5/5 15:24

帰りに五番目のピークに気付き、登った。

5/5 15:25

ここもミヤマキリシマかなー。

5/5 15:29

新しく生えてくる葉っぱは花のような。

5/5 16:57

下山した後、帰り道に法華院温泉高原テラスの日帰り温泉利用した。500円で立派。人はあまりないのでゆっくり入れる。

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

weiwei

ゴールディンウィーク九州遠征の四座目、百名山の七座目、九重連山に来た。

今回は友達が大分で遊ぶため、自分で車を借りて九重に来た。

最初は一人でクリアするつもりだが、偶然に駐車場に止まった車の真横にいる人は台湾人がいるため、声かけてみた。そこで、向こう側のチームもすごく話しやすいので、登山口から四人で一緒に登るようになった。

まさかチーム中の人に偶然に韓国岳で会ったこともあり、世界は小さいな。

今日は少し残念で、晴れてはいないが、幸い雨は降らず、体力の消耗も激しくはなかった。いっぱいの壮大な景色も楽しむことができ、大変良かった。

これで今回の九州遠征の登山が終わった。

今度来る時は他の百名山にも挑む！