粟鹿山

2024年05月05日(日) [日帰り]

• GPS: 02:58
• 距離: 10.4km
• 登り: 857m
• 下り: 851m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:21
• 休憩: 0:38
• 合計: 2:59

8:40 當勝神社
8:55 8:55 粟鹿山登山口
9:22 9:28 林道出合い
9:41 9:42 展望台
9:59 10:02 カーブミラー
10:07 10:32 粟鹿山
10:38 10:38 カーブミラー
10:52 10:52 展望台
11:00 11:03 林道出合い
11:24 11:24 粟鹿山登山口
11:39 當勝神社

◆粟鹿山の次に登った但馬妙見山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6769488.html
◆但馬妙見山の次に登った兜山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6769490.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

當勝神社駐車場を利用

写真

5/5 8:41

當勝神社からスタート。西宮市立山東自然の家の施設を横目に林道滝の口線へ入り、

5/5 9:08

その先にある登山口から、植林地の中をジグザグに登ってしばらくすると、

5/5 9:17

砂防堰堤に行き当たります。

5/5 9:26

右手から高巻くと、林道粟鹿山線に出ます。横切った先から粟鹿山への登山道が伸びていて、

5/5 9:39

木漏れ日が挿す雰囲気の良い小鞍部を横目に登り切ると、展望台のところでNTTの管理用通路に飛び出します。

ミツバツツジに目が留まり、

5/5 9:53

青空との眩しいコントラストを見せる新緑の中を進みます。

5/5 10:08

氷上盆地や加古川の源流部を横目に林道をトコトコ。

5/5 10:10

電波塔群が林立する粟鹿山の頂上が近づいてきました。上空を飛行機雲が一閃。

5/5 10:14

粟鹿山の頂上に到着します。国土交通省粟鹿無線中継所の建物の隣に一等三角点が置かれていて、風が吹き抜けて快適。

5/5 10:19

北半分が開けた頂上からの眺めは素晴らしく、眼下に和田山・山東盆地を見下ろし、それを取り巻くように生野高原、この後向かう但馬妙見山や床尾山系が並ぶ彼方には、氷ノ山が見通せます。

5/5 10:21

朝来山と竹田城跡が向き合う彼方に横たわる氷ノ山をズームアップ。

5/5 10:24

ここで疫病退散を祈願するアマビエ28号、アマビエ35号と小アマビエのトリオが登場。アマビエたちも眺望に満足している様子。

5/5 11:00

頂上を後にして、尾根伝いに下って林道に出ると、その先は来た道を辿ります。電波塔が見え隠れする頂上を仰ぎ見ながら林道に出て、

5/5 11:37

下山すると、厳かな雰囲気に包まれる當勝神社へ参ります。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　但馬・丹後のお山巡りの1座目は、丹後・丹波国境の粟鹿山へ。當勝神社から登り詰めて辿り着いた頂上では、和田山・山東盆地眼下に見下ろし、氷ノ山が見通せる素晴らしい眺望が待っていました。