迫間湿地～あしかがフラワーパーク～栗田美術館ー足利学校～鑁阿寺～織姫神社

2024年05月10日(金) [日帰り]

• GPS: 03:03
• 距離: 7.9km
• 登り: 45m
• 下り: 48m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 0:56
• 合計: 6:23

8:15 富田駅
8:29 8:29 あしかがフラワーパーク
12:31 12:31 あしかがフラワーパーク
12:43 12:45 足利駅
12:54 13:43 足利学校
13:52 13:54 足利氏館跡（鑁阿寺）
14:05 14:06 織姫神社駐車場
14:10 14:13 織姫神社
14:22 14:22 織姫神社駐車場
14:29 14:29 清華 本店
14:41 足利市駅

天候

快晴のほぼ無風

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

足利日和のこの日は、足利の名所と文化財に触れてきました。

▶︎あしかがフラワーパーク

今の時期、きばな藤とバラが綺麗でした。
足利美人トマトカレーはなかなか美味しかったです。

▶︎栗田美術館

江戸時代において、鍋島藩で生産された伊万里、鍋島のみを展示する世界最大級の陶磁美術館。

鎖国をしていた江戸時代、伊万里は、輸出が途絶えた中国の陶磁器に代わってヨーロッパに大量に輸出された。日本でも人気のマイセンは、伊万里の技法を模倣したもの。

陶磁器を蒐集したのは栗田英男氏。

緑が多い３万坪という広い敷地には、大きな建物がいくつかあり、多数の陶磁器が展示されている。
よくぞここまで集めたものだと感心するばかり。

いっぱい歩いたのに、栗田美術館のログがなぜか消えている。


▶︎足利学校（国指定史跡）

日本最古の儒教の総合大学。
フランシスコ・ザビエルも注目し、坂東のアカデミーとして世界に発信した。

「宥座之器」というバケツがあった。水を少しずつ入れ、少しでも入れ過ぎるとバケツが傾いて水がこぼれ落ちてしまう。

「満ちて覆らないものはない」という孔子の教え。
今の世相を象徴しているかもしれない。

▶︎鑁阿寺（国宝）

足利氏の菩提寺。
樹齢600年の大銀杏が立派。

▶︎織姫神社

七色の鳥居がある縁結びの神社。

縁結びというと、人とのご縁を思い浮かべるが、
この神社では、人、健康、智慧、人生、学業、仕事、経営の7つの縁を大切に考えている。

写真

5/10 8:45

5/10 8:54

黄花藤が見事

5/10 9:03

5/10 19:58

プロの方に撮っていただきました。

5/10 9:10

バラ園も美しい。

5/10 9:14

5/10 9:16

5/10 9:33

5/10 9:33

5/10 9:39

5/10 9:40

5/10 9:40

5/10 9:41

5/10 10:17

足利美人トマトカレー

5/10 10:47

5/10 11:00

5/10 11:00

栗田美術館の門

5/10 11:03

5/10 11:08

鸚鵡

5/10 11:09

蒐集家の栗田英男さん

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5/10 11:17

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5/10 11:35

5/10 11:49

5/10 11:51

5/10 12:03

5/10 12:04

5/10 12:06

5/10 12:53

足利学校

5/10 19:58

5/10 12:57

5/10 12:59

5/10 13:10

足利学校の庭園

5/10 13:11

5/10 13:12

バケツに水を注ぎ過ぎると、バケツが傾き、水が溢れる仕組み。

5/10 13:22

5/10 13:25

5/10 13:26

5/10 13:48

5/10 13:49

5/10 13:50

鑁阿寺

5/10 13:51

5/10 13:52

鑁阿寺の大銀杏

5/10 13:52

5/10 14:05

行きは、この階段をのぼりました。

5/10 14:09

美しい神社。
人との縁だけでなく、健康、知恵、人生、経営など、全ては良き縁のおかげ。

5/10 14:17

撮影機器：

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple